K様邸(赤磐市西中) の一覧
工期の関係で、残念ながら完成見学会の
開催が出来なかった K様邸のお引渡しです。
設備機器の使い方や 注意点などを ご説明です。
山ほどある、各種取扱い説明書や保証書を
お渡しします。
土地の造成から、完成まで長い道のりでしたが
寝苦しく 暑ーい 夏も今回限りです。
高い質感と、耐久性、メンテナンス性に優れる
スライスレンガの外壁。
自然に囲まれた K様邸ですが
建物の技術は最新のモノです。
これからも 長いお付き合い よろしくお願いします。
おめでとうございました!
お盆前には 引渡しする予定の K様邸。
美装工事が終わりました。
シンプルな白いホーローシステムキッチンと
同じく白いホーロー製の食器棚が揃います。
畳の部屋も、和紙調の切り替えしブラインドが
表情に変化を与えてくれます。
最近流行り(?) のスロップシンクも
モザイクタイルを背面に、仕上がりました。
カーテン類、照明器具の取付も終わりました。
いい雰囲気です。
最後の細かい 修正・補修を行い
引渡しにのぞみます。
足場も落ちて、美装を待っている K様邸ですが
外回りや、水道業者さんが済ませておく工事があります。
玄関ポーチタイルもほぼ完了。
基礎の化粧モルタル塗りも完了。
換気口のステンレス製の格子も固定されました。
合併浄化槽の埋設も終わり、明日にはコンクリートを
天端に打ちます。
同時に エアーポンプのブロアを据え付けます。
屋外給排水工事の 中に含まれる
「立水栓」 も部材は揃いました。
足場を落としました。
白め時の茶系のレンガ をまとった姿が
露わになりました。
モスグリーンの屋根瓦との相性も
ピッタリです。
屋外の水回り工事と、設備の設置が終われば
養生を外して、美装クリーニングに移ります。
スライスレンガの施工も ほぼ終わりが見えました。
目地も 少し粗目の感じで 色は「ホワイト」。
ある意味、ヨーロッパの定番の 風合いです。
かわいさの中に重厚感が漂います。
クロス工事の終わった 屋内には TOTO製品が
部品として搬入されています。
この後、水道業者さんによって
組立設置されます。
トイレの壁は、上下の仕上げ材違いで ツートーン仕様です。
上部は 銀杏のデザインの壁紙。
無垢材で帯を入れ縁切りした 下半分は 丸っこい「X」のような
四葉のクローバーのような モザイクタイル系で
仕上げました。
白ベースに 近いトーンの色が入るだけなので
決して派手にはならず、個性を発揮しています。
外観もほぼ 仕上がってきたK様邸。
外部の仕舞と、1部塗装、そして雨樋を掛ければ
足場を落とすことが出来ます。
クロスもほぼ仕上り、建具の取付も終わった室内です。
下屋の天井裏を使った
小屋裏収納。階段やハシゴを使わなくても 使用できるのが便利です。
外壁のスライスレンガがドンドン広がっていきます。
2重張りの 透湿防水シートで家全体のイメージが
真っ黒い感じだったのが、レンガの重厚感に
入れ替わっていきます。
目地に当たる部分に ZAMレールのシルバーと
黒いシートが少しのぞきますが、
日に日に高級感を増していっています。
スライスレンガの施工に入った K様邸。
オーストラリア産 の 「スマートブリック」で、「コラン」 と言う
製品です。
焼きムラも含めて、同じものが無いのが
「焼き物」の特徴でもあります。
屋内では、大工さんたちが
造作工事中です。
対面キッチン向かいに、大型の造り付けカウンターが
設置されました。
つっかえの足は (仮)のモノです。
内部の工事では、ほぼ石膏ボードも
張り終わり、パテ処理を含めた
クロス工事を待つところまで
辿り着きました。
浴室に接する ユニットバス天井付近の
壁には、「分電盤」 取付の為の
穴が開けられています。
玄関に入ってすぐの 壁面には
「無垢の杉板」 を張っています。
時間の経過とともに 少しづつ
焼けていき、味わい深い風合いを
見せてくれるはずです。
外部では、スライスレンガ用の
「ZAMレール」の施工が完了し、 レンガ本体の搬入待ちです。
季節柄、この様な来客も。。。
一緒にレンガを 待っています。
外壁のレンガ施工に入りました。
「ZAM」レールを「デルタベント(透湿防水シート)」2重張り
した壁面に 寸法割して取り付けます。
金色っぽい、縦方向に貼られているテープが
レールのピッチを教えてくれます。
全体にレールを 取付終われば
レンガをバランスよく 散らばせて
雰囲気を見ながら、カットしていきます。