施主から社員になりました

2019-04-13

最近は、真備の修繕物件の対応以外は

新ホームページのリリースに向けて

事務所にこもってパソコンやスマホと

にらめっこしています。

 

それを見かねてか、スタッフの内藤が

気密測定の立ち合いに誘ってくれました。


 

当社では、建物の形ができ、断熱施工が完了したのちに

中間気密測定を行っています。

 

 

いつもお願いしているのは、断熱施工と同じ

マルフジフォーム工業さんです。


到着したら早速玄関周りの養生が始まります。

 


後日施工で塞ぐ予定のさや管や、換気口の配管なども

一旦テープでふさぎます。

 


気密測定の目的は、構造躯体の想定外のわずかな隙間を

測定し減らすことですが、こんな大穴があちこちに

あっては、小さい隙間の測定になりません。

 


一通りテープ張りが終わるころには、測定器も

セッティングが完了していました。

 


この機械で、建物内の空気を外部に排出し続けることで、

建物内が負圧になります。機械の前のフィルムが内側に

膨らんでいるのがわかりますでしょうか。

この時点で約30Pa差圧がついている状態です。

 

隙間だらけの建物だと、ここまでフィルムも膨らみません。

 

そして、ここまで差圧を付けて機器の数値を見て

「ちょっと大きな隙間がまだあるようですね」と

のこと。あちこち探すと、結局フィルムのテープに

少し剥がれがあっただけでした。

 

この日は外気温が低く、機械の測定値が安定するまで

少し時間がかかりましたが、待っていると

「C値0.25です。大きな隙間はありません。」

という結果が。

 

このお宅が約130㎡なので、家全体の隙間の合計が

32.5c㎡(5cm×6.5cmの四角の面積分)の隙間が

あるということになります。

 

ここで終わっても構わないレベルですが、差圧を掛けた

まま、念のため大きく漏れている場所がないことを確認します。

 

玄関周りに少し気流があるので、気密テープでふさぎます。


 

何か所か調べてテーピングを行いましたが、


ここまでくると、「あちらを塞ぐとこちらから入ってくる」

といったモグラたたき状況になります。

 


作業した後の再計測結果は「C値0.24」でした。

大きな隙間がないので、わずかな隙間ばかりの中で

目立つところを塞ぐと、他から入ってきているのでしょう。

 

マルフジの藤井専務は中四国地方の多くの工務店の

断熱・気密工事の請負や気密測定・指導もしています。

 

多くの経験からの言葉は「時間と手間をかければもっと

高い数値は出せるが、これ以上やってもメリットがない。

一定の気密が出れば、あとは欠陥になるような箇所が

無いこと。気密測定はそれを探すのが目的。」というもの。

ここを誤解されると、うちはC値0.1以下だ、やれ0.08だと

いう話になってきます。

 

それより、この中間気密測定の状態から完成時までに

穴を開けたり機器を取り付けたりする場所があるので

そのあたりで欠陥を出さないように気を付け、問題なく

高気密のままお引渡しすることの方が重要です。

 

 

ネット上では、色々な人が好きなように書いていて

正確だったり間違っていたりと様々な情報が流れて

いるため、それだけでは何が正しいか判断ができません。

 

書籍にはよいものもありますが、特定の会社でしか

建てられなくなるよう誘導するような広告本も

たくさん混ざっています。

 

そして国の基準にも頼れない現状では、ご自身で実際の

建物や工事中も見て、何が正しいのかを判断できる

モノサシを手に入れて頂くしかないと思います。

 

 

 

 

posted by 岡本 | コメントなし | 研究・開発・実験 | 2019/04/13 - 15:40 |
2019-03-26

前回の続きです。

真庭市にはCLTを使った施設が沢山あるようで、

最後は小学校と保育園でした。

 


 

これがまた、とても素敵なところでした。


いきなり大空間の図書館に入りました。

木がふんだんに使ってあり、物語に出て来そうな図書館です。

 


柱も壁も無垢材に囲まれ、地元の家具屋さんが製作した

大小のサイズ違いのかわいい机と椅子。

 


丸いテーブルもあります。

 

うーん、ここまで見ただけで、お世辞抜きで

我が子を通わせたくなりました。

鉄筋コンクリートの校舎とは雰囲気が全く異なります。

児童のみなさんにも良い影響があるのでは・・・

 


同じ図書館の壁には組子(クミコ)も施されています。

地元の木製の自動車で有名な佐田建美さんの作品です。

 

ちなみに当社の藤井の自宅玄関にも佐田建美さんの組子があります。


薄い木を組み合わせて繊細な模様を作り上げる、職人技です。

 

 

 

そして、圧巻は体育館です。


この大空間!!


骨組みが大断面集成材で構成されているところが新鮮でした。

木で作っているだけで、なぜか迫力が違います。

鉄骨とは違う味・趣きが感じられるからでしょうか。

 

ちなみにこれらの大空間はCLTも一部併用していますが、

構造全体をCLTで構成しているわけではなく、

従来の大断面集成材による構造が主となっています。

 

大空間を見た後は各教室へ。

○年△組、という感じの教室ですが、こちらも味があります。

 


 

地元の家具屋さんが作ったという勉強机と椅子は、


1セット5万円だそうです。ご自宅にいかがでしょうか。

(上の写真は大小2セットです)

 

他の小ホールなども大きな集成材の梁などの

木の構造が随所に見られます。


 

さて、ここに子供を通わせたらという妄想にふけりながら、

次に渡り廊下でつながっているお隣の保育園に向かいます。

 

保育園もあちらこちらにCLTが沢山使われています。


 

小学校も保育園も卒業式を翌日に控え、バタバタしている

中で案内をして頂きました。


 

さすが保育園、曲線を使った優しく楽しい造作が

あちこちに見られます。


 

断面を見ると、木の向きが層ごとに縦と横に変わっているのが

CLT(直交集成板)の特徴です。


 

いくつもの建物を見せて頂いて、地元の産業の活性化も

ありますが、子供たちが木の環境に囲まれて育っている

ことが素晴らしく、特に事情が無ければこんなところに

住むのも心地よいのでは、と感じた見学でした。

 

ちなみに最初の見学施設で新築の建物で木の臭いが

気になったところもありましたが、築2年ほど建った

小学校などはかなり臭いが少なく、問題ないのではと

思える程度ではありました。

 

一般住宅であれば問題ないかもしれませんが、小学校や

保育園ともなると、アレルギーなど大丈夫なのかな?と

思いましたが今回は質問出来なかったので、また次回が

あればお聞きしてみたいと思います。

 

最後に、この度の貴重な機会を頂いたO様、ご案内いただいた

市役所・観光協会の皆様、誠にありがとうございました。

posted by 岡本 | コメントなし | 展示会・商品調査 | 2019/03/26 - 19:55 |
2019-03-19

先日に引き続き、再び真庭のCLTや木材を使った

施設にご案内いただきました。

 

本日は真庭市役所の方もご同行頂いて、

詳しいガイダンス付きでした。

3か所周り、たくさん写真がありますので、ドンドン進めます。


 

最初は「木テラス」というCLTで作られた休憩所兼公衆トイレ。


天井のナナメ使いのCLTがデザイン的にも構造的にも斬新で、

構造計算は苦労されたとのこと。

 


前回も書かせて頂いた通り、CLTは本来は構造材です。

上の写真のように土台の上に乗っている部分が構造。

左の被っている部分も木を使っているので紛らわしいですが

この部分は外壁材、化粧材ということで他の材でも良いという

ことです。補助金が出てPR目的や実験要素もあり木材仕様

だそうです。

 


数メートルのベンチだからか、端が数ミリ空いています。

最初はくっついていたそうで、木が痩せたのだと思われます。

 


CLTの壁をくりぬいています。断面が見えるのは面白い

のですが構造材なので今回は特別にデザインでということで・・・

 

さて、次は大きな建物です。


こちらはCLTは使われていませんが、大断面集成材

という材料を用いた、大規模木造建築の建物の事例として

見せて頂きました。(「真庭市 落合総合センター」です)

 


とてもごっつい梁ですね~。

 


柱も地元のヒノキなどよい材料がふんだんに使われています。

 


中に入ると、かなりの大空間です。

内部も木材ばかりです。

 


ですが、よく見ると木材同士のつなぎ目は金属部品が

使われています。聞くと、こうしなければ構造計算が

大変(金属部分が先に壊れる計算の方がしやすい)とのこと。

日本の木材に対する研究は、戦後から止まってしまい

あまり進んでいないという背景もあるとのこと。

 


それにしても、木が多い空間は何かすがすがしいですね。

コスミックでも床・建具・階段・見切り材・窓枠あたりで

木が視界に入る量は多いですが、天井まで木で覆われると

かなりの量になります。

 

写真では表現しにくいのですが、木の量が多い大空間は

かなり気持ちが良いです。


窓は特注のペアガラスです。さすが県北ですね。

 


暖房は木質燃料(ペレット)を燃やしているとのこと。

床下に温風が流れていて、吹き出し口がありますが、

床自体も温まって輻射暖房にもなっています。

 


 

木質燃料を燃やすボイラー施設もありました。


バイオマスエネルギーと書かれていますね。

地産地消のエネルギーです。

 

 


ボイラー室の裏に回ると、木の樽がありました。

本当に木で水密構造の樽を作っているそうで、

日本で1社しか作れるところがないそうです。

 


しめ縄?が特注の金属ボルト製です。カッコイイですね。

 

帰り際、立派なヒノキの柱が灰色になっている場所が

気になりました。


 

上を見上げると・・・


庇(ひさし)が短い面に雨があたり、木が痛んでいる

ようでした。やはり庇は大切です!!

 

 

この後、一番お気に入りになった小学校と保育園にも

案内して頂いたのですが、ちょっと長くなりそうなので

次回ご報告いたします。

 

posted by 岡本 | コメントなし | 展示会・商品調査 | 2019/03/19 - 19:30 |
2019-03-12

プレジデント・オンラインで、

東京大学 前准教授の記事を見つけました。

是非ご一読ください。

記事はこちら ⇒ プレジデント・オンラインへ

 

題目は

日本はいつまで”寒い家”を押し付けるのか

副題は

健康への悪影響が分かっているのに

 

という記事です。

並び変えると、

「健康」に「悪影響が出ること」が「分かっているのに」

「日本」は「いつまでも」「寒い家を」(国民に)「押し付けている」

 

今回のこの題名からは、前准教授も

「かなり強く発信しないと、刺さらない」

と感じているのではないかと思わされます。

 

私も、先日前准教授とサーモ映像を撮影して回った時に

本当に感じたことですが、いまだに部屋間の温度差が

10℃以上あるような新しい建物があちこちに建っている

現状を見た時に、「建てているビルダーより、これを

建てることを許し、そんな会社に『5つ星ZEHビルダー』

などという一般消費者が安心する看板を与えて寒い家を

押し付け続けることを許している国に呆れる」

と本当にがっかりしました。

 

住宅だけではなく、食品も、電子機器も、ネットも、

もしかしたら安全と思っている車も?全てプロに頼らず、

自分の基準をしっかり持って、自分で判断して選ばないと、

命と健康を守り、良質な生活を送ることは出来ない

世の中なのかもしれません。

 

とても残念なことですが、住宅においては、

「国の基準は必要条件をいくつか規定しているだけで抜け穴が沢山ある」、

「補助金をもらえるから暖かい、暮らしやすい建物とは限らない」、

「誰でも自社の建てている家や工法を良いと言う、だから自分で

判断していかなければならない」と考えて頂くのが賢明と思います。

家には本当に様々なレベルがあり、ご自身で確認して

判断しなければいけないことをご理解頂きたいと思います。

 

1工務店としては、泣き言ばかり言っても仕方ないので、

頑張ります!!と前向きに締めます。

posted by 岡本 | コメントなし | 全体 | 2019/03/12 - 15:54 |
2019-03-04

CTLという木材をご存知でしょうか。

詳しくはこちら → CLTとは

 

真庭市を中心に話題になっているCLT、

弊社もたまに説明会に行ったりとウォッチして

いたのですが、先日、真庭市からいつもお越しの

ご検討中のお客様に

「CTLの建物の見学会があるので来ませんか?」

とお誘いを頂いて、社長の藤井と見てきました。

こういった、売る・買うの関係を越えたお話は

とても嬉しく思います。

 

真庭に到着したら、図々しくもお客様の車に乗せて頂き

たどり着いた「真庭森林組合」さんの新しい事務所。

こちらがCLTをふんだんに使った建物ということです。


(外部はガルバリウム鋼板とCLTではない化粧用の板です)

 

森林組合さんということで、前の敷地には見渡す限り丸太の山が。


 

杉、ですよね。ものすごい量でした。


 

 

建物の中も壁紙などは無く、CLTが露出した状態の内装でした。


 


 

どちらかというと、CTLは化粧材ではなく構造材です。

この建物に柱や梁はほとんどなく、27cm幅くらいの

ごっついCTLの合板パネルを立てて、その壁で支える

ような構造になっています。


窓枠部分を測ると30cm越えてます。

ホントにごついですね。ちなみにCLTの外側に

断熱材が3cmから5cm程度ついているそうです。

 

内部の壁もこのゴツさです。

厚さ15cmのパネルが2枚合わせで立っています。


 

窓は両面樹脂のAPW330でした。パチパチパチ。


 

 

パネル同士の連結部には、ごっつい金物が。


釘の本数もすごいです。

パネルが固いので、連結部も相当強くないと破断しますよね・・・


 

床面では、CLTをボルトで締めた後を隠しています。


 


 

水回りです。さすがに床が木のままはまずいので、

樹脂のシートを張られています。



 

あと悩ましいのは、現場で簡単に切ったり削ったりできるような

材料ではないので、電気配線などは当然ですが埋めることは

難しい(大変手間がかかる、構造に欠損が出る)というのが

あります。



構造材を見せているという意味では、鉄筋コンクリートの

建物で壁がコンクリートのままで電線が埋められないと

いうのと同じですから、当たり前と言えば当たり前ですが・・・

 

CLTの実績の発表会などを2,3回聞きに行ったことが

ありますが、なかなか広がりにくい、補助金頼みになる背景として

「CLTをアピールするには、クロスなどを貼らずに 表面に見せるように使う」

→「見た目の良い材料を使いがちになるので、コストが上がる」

→「構造材としてはコストが高く選びづらい」

→「コストを下げると見た目が悪くアピールしづらい」?

というなかなか難しい循環に陥っていると聞いたことがあります。

 

また、CLTを表面に出すことで、良い効果もありますが

木の臭いが強くなる可能性もあります。

この点でも、見せるバランスが問われるところかと思います。

 

岡山県の産業として真庭市さんを中心に頑張っておられますし、

何とかコストとのバランスが取れてモノになって欲しいと思います。

 

posted by 岡本 | コメントなし | 研究・開発・実験 | 2019/03/04 - 20:12 |
2019-02-20

コスミックがインスタグラムというと、

インスタ映えするような多色で

柄の多い写真をドンドン載せて・・・

というイメージが沸きますが、

まさにその通りになっています(笑

 

スマホもパソコンもこちら



https://www.instagram.com/cosmicgardenshome/?hl=ja

 

ドンドンというほどではありませんが、

若い皆様にも観て頂けるように

数枚から初めています。

 

あとは無地の写真も載せないと

柄しかできないと誤解されますね。

 

良ければフォローお願いしま~す。

posted by 岡本 | コメントなし | 広報活動 | 2019/02/20 - 16:33 |
2019-02-09

既に現物をご覧になられた方も

いらっしゃるかと思いますが、

今週、事務所の看板を変えました。

 

小雨が降っていましたが、回復を見込んで

朝からお客様、スタッフに協力してもらい

事務所前のスペースを空け、トラックと

バケット車が占領して作業が始まります。

 

まずは、旧看板の取り外し作業からです。


 

 

ビスで留められたパネルを外していくと、

骨組みが見えてきます。


 

 

外された看板を観ていると少し寂しいですが・・・

長い間お疲れさまでした。


 

午後から、新しい看板用のアルミフレームを取り付けます。

下に「内祝い・引き出物・記念品」という文字の跡が見えます。

最初はギフトショップだったのでしょうか。


 

新しいフレームに、白い下地パネルを取り付けていきます。

晴れて来ましたね。良かった。


 

夕方、下地パネルが張り終わって1日目が終了しました。


 

翌日は朝から表面のシートを張り始めます。

巻物のように1枚のシートではなく、下の写真までで

すでに3枚のシートを横に並べて張っています。

壁紙職人さんではありませんが、熱膨張などで縦にデザインが

ずれることがあり、継ぎ目を合わせるのが大変だそうです。


「家とは・・・

 

・・・何か。 COSMIC GARDEN」


ということで、シートが張り終わり、

このあと周囲の縁シートを上から張って、

2日目の午後に完了です。

看板屋さん、お疲れさまでした!!

 


これまでと同様、これからも「家とは何か。」を

問い続けたいという想いからこのデザインになりました。

大きなテーマではありますが、この姿勢を持ち続けたいと

思います。

 

 

posted by 岡本 | コメントなし | 全体 広報活動 | 2019/02/09 - 16:11 |
2019-02-06

顔に似合わないタイトルで恐縮ですが、

文字通り、蒜山でありましたイベント

ひるぜん雪恋まつり」に行ってきました。

 

リンクの公式サイトを見て頂くと様子がよくわかるのですが、

岡山県真庭市にある蒜山高原の「白樺の丘」で

行われているイベントです。


 

人が2,3人は入れるような大きな「かまくら」が

いくつも作られていたり、食べ物の屋台があったり、

ソリに乗れたり、ライブが開催されていたり。

 

一番の目玉は、誰でもバケツを借りて小さなかまくらを

作れること。そして夕方になると、すべてのかまくらに

キャンドルが灯されます。


40後半に突入したおっさんは子供を連れて来ないと

不審者と間違われそうなロマンティックなイベントです。

 

冗談はさておき、昼過ぎに到着したら既に上の写真のように

たくさんのミニかまくらが並んでいる状態です。

 

わが子も負けじとバケツとスコップを借りて

ミニかまくらを作りました。


なかなかの出来です。(高さ30cmくらいです。)

 

周りを見渡すと、雪玉の塊のかまくらや、

トトロのようなものも。

皆さん色々と工夫されていました。


 

周りで大勢の人がかまくらを作っているのを見て

私も子供のころの遊び心に火が付いてきました。

 

よし、俺も一つ作ってやろう!!

ということで、頑張って、できました!!!


いや、最近ちょっと働きすぎかも知れん・・・。

 

 

 

冗談はさておき、かまくらを作った後は子供と雪合戦をしたり、

この白樺の丘から見える大山を眺めたりしていると、


 

 

だんだんと日が暮れて来て、いつの間にかかまくらたちに

キャンドルが点灯しています。


とてもきれいですねー。

写真に写っていませんが、写真の下のあたりには

三脚を立てたプロからアマチュアまでのカメラマンが

ずらっと並んでいました。

 

岡本家チームのかまくらにも灯りが。


 

早く来て、昼間にたくさん雪で遊んで疲れてしまい、

結局夜まで現地にいることができず帰路につきました。

夜の景色を見る場合は、夕方から行ってもよいかも知れません。


 

それにしても、何もなければ平凡な雪の積もった丘でしか

ない場所ですが「キャンドルが入るかまくらを自分で作る」

という参加型のイベントにすることで、大勢の大人と子供が

楽しむ場ができており、そこにとても関心した週末でした。


 

 

 

posted by 岡本 | コメントなし | 雑談 | 2019/02/06 - 19:59 |
2019-01-28

名著「エコハウスのウソ」の著者、

東京大学の前(まえ)准教授をご存知でしょうか。

壁や床など物質の温度が分かるサーモ映像、


 

これを超広角・高画質で撮影できる

サーモカメラを持って、1,2年に1度

岡山に来られる、熱い先生(おとこ)です。


今回も、色々なジャンルの建物の温熱環境を

調査されたいということで、新築・リフォーム・

戸建てから賃貸まで、いろいろと撮影して

回ることになりました。

 

前先生から「こんな建物の撮影をしたいのですが」と

依頼というか問い合わせをいただくので、

取引先の方・知人・OB施主様だけでなく、

過去に見学会に来られたお客様まで図々しくも

お願いして回り、ほぼ前先生の要望を満たす

8邸を朝8時から夜8時まで撮影して回りました。

 

お休みの日に撮影にご協力いただいた皆様、

ホントに本当に誠にありがとうございました!!

 

中には先生の著書を見えるところに置いていた方も。


自宅に放射温度計がある時点で素人ではありませんが・・・

実は当社を検討いただいている一般の方のお宅でした。

 

このように建物を探し撮影許可を頂いて

撮影して回るのも、今回で3回目になります。

 

ただこれまでと違うのは、カメラの解像度です。

以前のカメラの映像からぐっと解像度が上がり、

詳細部位まで見やすくなりました。

 

上が以前のもの、下が今回のカメラです。



縮小しているので分かりにくいですが、

かなり解像度が上がっています。

 

そして解像度の他にもう一つ、一般的なサーモカメラと

異なるのは、超広角であることです。

 

コスミックにある、スマホに装着する安物のサーモカメラ

FLIR ONE (前先生「オモチャ」)では狭い画角しか

撮影できません。


 

上がFLIR ONEで撮影、下が前先生の撮影です。



 

上のFLIR ONE の映像は、温度の色だけでなく、

同時に普通のカメラでも撮影し、その映像を

重ねて何とか部屋であることが分かるようにしています。

(よく見ると温度と無関係の境界線が沢山入っています。)

 

このように情報が落ちやすいサーモ画像ですが、

下の前先生のカメラは温度の色だけで部屋であることが

一目瞭然です。前先生曰く「空間を撮ること」ができています。

 

値段も100倍以上違いますからネ・・・


 

前先生はしょっちゅうあちこちでセミナー講師や

コメンテイターとして呼ばれており、多くの場で

「高性能を当たり前に」「寒い家を建ててはならない」

といった切れ味の鋭い本質的な内容の発信を続けています。

 


 

大学の授業や研究生の指導もしながら、日本の

住環境の改善のために東奔西走されている前先生から

依頼されるので、こちらもそのための材料になればと

思い、できる限りの協力をさせて頂いています。

 

撮影された画像はコスミックでも使わせて頂けるので、

セミナーなどで住宅の性能の理解を深めて頂くための

教材として活用させて頂きたいと思います。

(昨日1/27の何でもゼミには間に合いませんでしたが、

2月のゼミではご紹介できるかと思います。)

 


自撮りの記念写真

(左:ご協力いただいたO様  真ん中:前先生)

posted by 岡本 | コメントなし | 研究・開発・実験 | 2019/01/28 - 14:52 |
2019-01-25

昨年に続き、業務と無関係の告知を

させていただくことをお許しください。

ご了承いただければ幸いです。

 


岡山市立福田小学校の学童保育「福田にこにこクラブ」が

スタッフさんを募集しております。

 

とても暖かく、厳しく、心を込めて子供たちに接してくださる

指導員の皆さまには、親としても学ぶことが多いです。

ウチの子ももうすぐ卒所ですが、大変大変お世話になっています。

 

今回指導員さんに退職予定の方がおられ、入所希望のお子さんは

増えているので、急遽の募集となりました。


 

本当に子供のことを想い、必要な時は叱り、共感し、

まさに「教育」と実践して頂いている学童保育だと

感じています。

 

ご興味のある方はぜひお問合せ頂ければと思います。

宜しくお願い致します!!!

 

posted by 岡本 | コメントなし | 雑談 | 2019/01/25 - 21:33 |
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