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展示会・商品調査 の一覧

2017-07-11

先日ガゲナウというドイツ製のコンロや

食洗機の実演会のレポートをさせて頂き

ました。

 

有名なミーレというメーカーも含めて、

ドイツ製品がお客様と話題になることが

増えたこともあり、岡山でそれらの商品を

取扱いされている会社さんに話を聞きに

伺いました。

 



玉野市にある(株)藤和さんという会社さんです。

事務所兼ショールームになっており、

色々と実機を見せて頂きました。

 

まず、日本への輸入の食洗機のシェアの

7割を占める、ミーレ。

入って正面に4機も設置されていました。

 

こちらは幅45cmタイプ2機。


 

こちらは幅60cmタイプです。


 

この何もなさそうな赤い板。

白石がゴンゴンとノックすると・・・?


 

ウィ~ンと開きます。振動センサーによる開閉機能です。


 

ミーレは日本法人があり、パネルの表示が

日本語化されていたり、故障時の部品共有が

早いなどのアドバンテージがあります。


縦長で容量が多いですね。

 

次に、横のテーブルに展示されているのは、

高級ブランドのガゲナウ(奥)と、ほぼ同仕様の

一般向けブランドのボッシュ(手前)です。


以前のブログにも書いたかもしれませんが、

どちらも会社としてはBOSCH(ボッシュ)で、

別のブランドです。トヨタのカローラとレクサスの

ような感じでしょうか。

 

確かにガゲナウの方が造りが細かいです。


当社では代表の藤井に次いでブランドものに

目が効く白石もご機嫌です。

 

値段も高めですが、掛け率の違いにより手が

届きやすい場合もありますので、ガゲナウも

ご検討されても良いかも知れません。

ボッシュは後発なので、広めるために

導入キャンペーンなどもしているようです。

 

ドイツの製品は品質、本質重視で造られており

考えが通じるところがあるのか、代表の藤井も

嬉しそうです。


 

特に反応したのは、この洗濯機。


様々なモードがありますが、なんと、ヒーターで

水温を95℃まで上げて洗濯ができます。

 

カビや菌を全滅させるためには90℃以上の

状態にする必要があり、昔のドイツでは鍋で

洗濯物を煮ていたそうです。

 

高温では繊維も傷むので、何でもかんでも

というわけにはいきませんが、実質を優先した

仕様です。これには藤井のいいものを見つけた

時の「ええなー、ええなー!!」が出ました。

 

小ぶりですが8kg洗濯できます。

重量は100kg超。揺れを防ぐために重量を

上げて、ダンパーなどで防振しているためです。

置くためには床を補強する必要があります。

 

日本の洗濯機は、振動を本体が揺れて吸収する

よう造られており、容量も大きくすることを

優先して仕様が決められていきますが、

ドイツ製品は、本質的な機能を快適に使うことが

優先され、結果的に容量がこうなりました、

という順序で開発されるということです。

とても共感できる話です。

無駄に樹脂(プラスチック)を使うこともせず、

ガゲナウの高級冷蔵庫などは、アルミとガラスだけで

出来ているそうです。※3百万超ですが・・・

 

ちなみに上に乾燥機が載っています。


熱で殺菌できるので、A型の白石はいつも乾燥機で

乾かすそうです。干すのが面倒だからではありません。

 

他にもオーブンやワインセラーなどもありましたが、

まずこれから皆様にご紹介していくものとしては

食洗機が現実的でした。それでも、サイズの問題で

日本のシステムキッチンでも入るものと入らない

ものがあり、高さ調整などが必要です。

 

電磁波が少ないというIHコンロもありましたが、

日本のIHコンロと排熱の考え方が異なり、

日本のグリルの位置に排熱する機構が必要なため、

日本の、特に弊社推奨のシステムキッチンには

入りません。

オーダーメイドのキッチンや通常推奨していない

メーカーでないと実装は難しいと思われます。

この辺りは個別にご相談いただければと思います。

 

最後に、今回見学させて頂いた藤和(とうわ)さんは

ショールームを兼ねているので、お施主さまも

ご予約の上で見学可能です。


ご希望の際は、弊社でも構いませんので

お問合せ下さい。

 

 

posted by 岡本 | コメントなし | 展示会・商品調査 | 2017/07/11 - 19:09 |
2017-06-27

先日、コスミックのご近所のトーヨーキッチンさんで

GAGGENAU(ガゲナウ)というドイツの

キッチン設備メーカーの実演会がありましたので、

伺ってきました。

 

具体的には、ガスコンロ、IHコンロ、オーブン、

食洗器、冷蔵庫、ワインセラーといったキッチン

回りの設備メーカーですが、とにかく創りこまれて

いて、キッチンの設備で唯一、高級ブランドとして

認められているそうです(説明者の言っているまま

ですが、先日東京の展示会でもブランドのランキング誌

を見せて頂き、時計やバッグのブランド名が並ぶ中、

確かに上位に入っていました。)。


おもむろに霜降り肉を取り出しているのは、

日本の総輸入販売元の専務。

 

肉と野菜が電気オーブンに入れられます。



上がオーブン、下がスチームオーブンですが、

どちらも容量が大きく、日本のように電子レンジに

付属しているものと比較し、温度ムラや断熱の性能が

異なり、高性能ということです。

 

実演では、肉に温度センサーを刺して、そのセンサーの

温度を設定して調理するというものでした。

肉汁がこぼれ出ず、火だけ通したお肉はおいしかったです。

「料理のプロなら驚いてくれます」とのこと。

(同席した料理にも味に詳しい白石は「肉は69℃で

焼くべきなのに、設定温度が低かったのが残念」との

こと。そこまで細かい温度設定ができるので、彼が

使うとさらに肉も美味しくなりそうです。)

 

 

また、このオーブンは鍋ごと入れて煮物が作れますが、

コンロとの違いは、360度全方位から熱を掛けるので、

吹きこぼれや焦げ付きが無く目を離してもOK、

さらにスケジュールタイマーで設定できるので、

帰宅時間に合わせて煮物ができる、という使い方が

できるということ。

 

 

つぎにIHクッキングヒーター。


日本のIHクッキングヒーターとの違いは、

デザインや機能や使い勝手などもありますが、

電磁波の強さはよく話題に上がります。

 

国際規格ではIHの前面から30cm離れて幾ら、

という測定方法ですが、ガゲナウは独自基準で

距離0でさらに電磁波が少ないことを確認して

いるとのことです。

 

どうやって少なくしているのか、と聞くと、その一つは

IHクッキングヒーターの中のコイルの巻き方や数の違い。

特に調理する人が立つコンロ前面の電磁波が少なく

なるように作られています。

 

上の写真のコンロは特に最上級のもので、鍋やフライパンを

どこに置いても、その位置を検知して調理器具に電気を

かける仕様になっていて、コールが48個入っている

とのこと。(日本は○の数だけなので3とか2です)

ただし150万円くらいします・・・

 

お手頃のIHヒーターはないのか!?というと、

下のものは39万円。(コイルの数は数個に激減)


カタログを見ると、他に30万円のものもありました。

電磁波が少ないことについては同様だそうです。

日本製と並べて測ってみたいところです。

 

どうしてもIHにしたいけど日本製は電磁波が

気になる・・・という場合は、少し高いですが

いかがでしょうか。

 

最後に、食洗器です。


幅は45cmと60cmとあり、

日本と同様ですが、縦寸法が異なります。

 

日本の食洗器は縦幅65cmくらいで、

タカラスタンダードではシンクの下に入ったり、

上を天板に合わせると下に収納スペースを

取れますが、ドイツ製はキッチンの縦幅を

目一杯使うものが多いようです。

(日本製にも、縦が長いものはあります。)


 

ドイツ製では「ミーレ」が有名ですよね。

(日本の輸入食洗器のシェア7割)

他にも数社ありますが、それらも含めドイツでは

一般量販店で売られているものです。

 

ガゲナウだけは、ブランドを重視しているためか、

専門店でのみ取り扱われているとのこと。

「ガゲナウがフェラーリで、他はワーゲンです」

とのこと。(説明者さんの言葉のままです。)

 

仕様も細かく、とてもここでは書けませんが

細部にわたる造りこみがなされています。

お値段も若干(10万程度?)高くなると

想定されます。(仕入れルート含め確認中です)

 

大きなところでは、ゼオライトという水分を

吸収して乾燥させる人工の鉱物を使ったヒーターの

無い乾燥機能がついている所、色々な食器を入れても

いちいちモード切替などしなくてよい所、予洗いを

してから入れなくてよいところ、調理器具(鍋など)

も入れていっぺんに洗えるところなど。

 

細かく書いているととんでもないことになります

ので、ざっくり割愛しますが、名前だけでなく

性能や仕様の面でも(価格も)トップブランドで

あるようです。

(説明者がガゲナウ以外も取り扱い経験があり

ましたのでそれを踏まえてもそうだとのこと。)

 

全部ガゲナウで揃えると、数十万アップは

間違いなさそうですが、気になるものがある方は、

それだけ検討されるのもよいのでは、と思いました。

 

今後、当社も具体的に取扱価格や、工事内容や

メンテナンス等も含め、取扱店などあたって

みる予定です。

 

狙い目の一つとして、BOSCH(ボッシュ)が最近

BOSCHブランドの食洗器を出してきていますが、

実は、ガゲナウはBOSCHと同企業の上位ブランド

です。

 

BOSCHが出すBOSCHの食洗器とガゲナウの

食洗器は、いわばトヨタが出すカローラとレクサス

のようなものですかね。

 

聞くと、当然価格も機能も下がるそうですが、

そういった商品も見ていきたいと思います。

 

・・・

余談ですが、こんな食洗器があったら、お子様が

皿洗いを覚えないのでは?という気もしました。

全自動洗濯機が世に出たときの親御さんも同じ

思いだったのかな・・・?

 

 

posted by 岡本 | コメントなし | 展示会・商品調査 | 2017/06/27 - 14:15 |
2017-06-13

知人の瓦職人さんの紹介で、スレート瓦メーカーさんの

工場見学に徳島県まで行ってきました。

 

徳島と言えば、これ!!


鳴門海峡ですよね!!

このうずしおの迫力!!!

 

 

・・・を生で見られるほどの時間はなく、

高速道路のパーキングの写真で我慢です。


 

それにしても、のどかです!!

一面にひろがるレンコン畑、気持ちがいいですね~。


 

「徳島阿波おどり空港」の表示のある高速を降りて


 

お昼に地元名物の徳島ラーメンをいただいて、


 

しばらく行くと、到着です。


業界では有名な大手の「フジスレート」さんです。

 

とっても広い敷地に、オートメーションの製造工場と

資材や完成品置き場が広がっていました。


 

スレート瓦といっても色々ありますが、

こちらの商品は砂とセメントに、ビニロンという

特殊繊維を混ぜて非常に強度を増したものです。

それに高耐久の塗装を施しています。

(ちなみにこの強度の要である「ビニロン」は

化学メーカーのクラレさんのものだそうです)

 

釉薬瓦と比較して優位性があるのは、その強度と、

製造過程において瓦のように焼かないので、寸法安定性、

つまり形状の精度が高く、1枚1枚の形が同じということです。

 

その証明に、見学の最初にいきなり暴風雨をあてて

裏に水がまわる量を確認する試験を見せて頂きました。


上のスプレーから水を風速35mで噴射します。

 


「下から雨が降る」と言われる高知県などでは、

台風時などにこんな雨は珍しくありません。

これで裏に水が回る量を比べると、形状が安定し隙間の

少ないスレート瓦の方が確かに漏れる量が少ないことが

分かります。

 

写真がありませんが、この次にはそれぞれの瓦に

鉄球を落下させて割る実験。これもスレート瓦の

勝ちです。

 

また塗装も、工場の屋根に置いておいたものを展示し

色落ちや表面の劣化が少ないことが確認できます。


家を100年持たせたいコスミックとしては、この

表面の保護塗装の劣化や再メンテナンスの必要性を

シビアに見ます。


もうすぐ20年暴露のものも見られるとのことで、

そちらも期待したいです。

 

もう一つのコスミック的なチェックポイントは、

質感の高さです。

 

例えば釉薬瓦と比べて、どうでしょうか。


 

様々なテイストが検討されていて、試作品としては

天然スレートに近い表情のものも開発されていました。


 

遠目から見ると釉薬瓦とあまり変わらないようにも見えます。

近づくと、サイディングに近い塗装の雰囲気が若干あるのですが…


 

見学させて頂いた大きな理由の一つが、スレートを壁材と

しても検討されていたり、過去に開発されたものがあると

いうこと。


 


 

他にも、こちらはベランダのFRPの上に並べる床タイル

的な商品。防火材として認められるので、関東などによく

出ているそうです。


 

工場見学の後は、実際に壁材を施工した役員の方の自宅を

見せて頂いたり、


 

本社のショールームで商品群を拝見したりと、盛り沢山でした。


 

組合せとして、屋根に負担をかけない太陽光の架台も

商品化されているとのこと。


 

スレート瓦のメーカーがどんどん減っていく中、

枠に収まることなく、様々なアイデアを出し試作品や

新商品を開発して活路を見出されている姿勢に学ぶ

ものがありました。

 

社長さん、専務さんをはじめそうそうたる皆様に

半日お付き合いいただき、スレート瓦の魅力をたっぷり

勉強させて頂きました。ありがとうございました。

 

高強度スレート素材を、コスミックの高性能住宅で活用する

ことの可能性を宿題とし、岡山への帰路についたのでした。

 

 

posted by 岡本 | コメントなし | 展示会・商品調査 | 2017/06/13 - 23:54 |
2017-04-13

先週末、タカラスタンダードさんのフェアが

開催されていたので、久しぶりにお邪魔してきました。

 

最近バタバタでなかなかこういった所に

みんなで行けなくなっていますが、今回は

タイミングが合い、5名で押しかけました。

 

私は半年ほど前にリニューアルされた際も

お伺いできていなかったので、色々配置が

変わっていて新鮮でした。


 

藤井社長のセンサーが反応しているのは、

システムバスのカウンターに使われている

クォーツストーンです。



上質な質感に「いいな~コレ!!」を連発。

自宅の樹脂のカウンターを交換できるか相談していました。

 

浴室暖房乾燥機(高気密にすれば不要)をつけた、

暖かい(暑い!)浴室と脱衣室も体感できます。


浴乾で脱衣所まで暖かくなっていました。

(くどいですが高気密高断熱なら不要)


 

こちらもカウンターはクォーツです。綺麗ですね。


 

システムバス内のパネルには、インクジェットでデザイン

した上にホーロー加工するというデザイン性と高耐久性を

兼ね備えたパネルも選べるようになっています。


キッチン回りに使えるホーローパネルもこのインクジェット

バージョンが販売されています。(お値段高め・工期長めです)

 

キッチンコーナーに行くと、早速「妹尾兄貴の中身拝見!!」が

始まっていました。


 

エンジン・・・じゃなかったレンジフードのファンを

ワンタッチで取り出します。以前と何も変わってない?


 

・・・と思ったら、整流板の蓋を留めるところが

フックからマグネットに変わっていました。


細かいことですが、こっちの方がいいですね。

 

なんでも改善・改良するところがなくなることは

ないですね。企業努力を感じます。

 

このように、コスミックのスタッフがお伺いすると

他では出ないような素材や構造の質問が沢山出て、

見て触って嗅いでの確認も沢山行います。

 

ショールームの説明の方も詳しいので、勉強になります。

ご検討中の皆様も、色々と足を運んで知識を増やしてくださいね。

(予約してご来場いただくと、説明の方がついてもらえます。)

 

posted by 岡本 | コメントなし | 展示会・商品調査 | 2017/04/13 - 12:17 |
2017-03-17

小ネタを一つご紹介です。

お風呂やトイレなど、外からの目線を

遮りたい窓には、通常「型(かた)」と

呼ばれる表面がガタガタのガラスを使います。

「型ガラス 窓」の画像検索結果
この型ガラス、外から全く見えないかというと、特に夜で室内

が明るい時は、室内側の物がガラスに近づけば近づくほど、

外から見える形がはっきりしてきます。

離れていれば形もぼやけますが、つい近寄る場所の型ガラスには、

カーテンなどされることをお奨めします。

(どの程度見えるのかご心配でしたら、夜、ガラスのそばに

何かを置いて、室内の電気をつけて外から見てみてください。)

 

 

ところでコスミック標準の中で両面樹脂サッシAPW330ペアガラス、

APW430トリプルガラスにはこの「型ガラス」があるのですが、

「APW330真空トリプル」には型ガラスがありません。

 

理由は、3枚のガラスのうち、室内側が真空層を挟んだ

2枚のガラスになっていますが、そこは「日本板硝子」

という会社のスペーシアという商品をもってきてそのまま

使っており、その商品ラインナップにないからかと。

 


 

では室内が丸見えなのか??というと、そんなことはなく

「不透明タイプ」という仕様のガラスがあります。

 

イメージできないのでYKKAPさんにサンプルを見せて

頂きました。

(すぐに持ってきて頂いて、ありがとうございます。)

 



 

確かに不透明。(上が室内から、下が室外から見た状態)



 

ちなみに透明タイプは当然透けて見えます。



 

小ネタでしたが、事務所用のサンプルをわざわざ持ってきて

くださったYKK AP営業担当の西村さん(犬好き)に

敬意を表して取り上げさせていただきました。

 

 

posted by 岡本 | コメントなし | 展示会・商品調査 | 2017/03/17 - 18:30 |
2017-03-09

今年も恒例の3月の東京ビックサイトの

建築・建材展に行って参りました。

 

毎回ビックサイトの外観を載せて

見飽きた方も多いと思いますので

今回はすぐそばにあるオブジェの

写真を掲載します。


個人的には日本製のノコギリが好きですが、

外国の方が見たらわからないからということで

こうなったのでしょうか。

 

来るのは4回目くらいになりますが、

建築・建材展とJAPAN SHOPです。


今回はセミナーを中心に参加しました。

 

熊本地震から学ぶ住宅の耐震についてのセミナーと、

いつもの住宅の性能と健康との関係のセミナーに

参加し、耐震についてのセミナーでは、耐震等級に

ついて大学の専門の先生から詳しい説明があり、

初耳のこともあり参考になりました。

「建築基準法の想定している大地震は300~

400ガルで、震度6弱か6強の下の方」

「建築基準法を守っているだけでは、震度7

(800ガル~)で倒壊しないとは言えない」

「建築基準法ぎりぎりに作った建物は、

震度6強の地振動で倒壊している(震動実験)」

など、建築基準法だけでは不足しているという

提言が沢山盛り込まれていました。

※震度と加速度(ガル)は厳密には異なりますが

そのことも断ったうえでの発表内容でした。

 

住宅の室温と健康のセミナーは、いつもの

慶應大学の伊香賀先生で、内容も先日大阪で

聞いたこととほぼ同じでした。

今の寒い家を一軒でも減らそう、という取り組みを

全国行脚しながら進められているので、少しでも

多くの方に知られてほしいと思います。

 

展示場の方は、見たことのあるものが9割以上で、

小物はありましたが、これは!と思う大きなものは

ありませんでした。

断熱材や窓もかなり減っており、ZEH騒ぎも

ひと段落したような雰囲気です。

 

やはり展示会に出せるということはそれなりに

資金的・人的な資源が確保できる企業ということで、

毎年新しいものが出続けるというものではありません。

しかし1つ2つでも使えるネタがあればと思い、

今後もできるだけ参加したいと思います。

 

夜は懐かしい取引先の方と会食をしたり、そこで

新しい建材メーカーさんとの出会いがあったり、

翌日は東京のど真ん中に建っているOB様宅に

アフターに伺い、屋根に上がったりと、短い割に

盛り沢山の2日間でした。


 

でもやっぱり岡山がいいな・・・と。

着陸前の機内から外を見ながら思いました。


 

 

posted by 岡本 | コメントなし | 展示会・商品調査 | 2017/03/09 - 18:14 |
2017-02-13

先日、藤井代表が

「良質な家具を見に行こう。ホントにいいから。」と

呼びかけ、スタッフ3人と藤井でお隣の兵庫県は

神戸市の「神戸家具」さんに伺いました。

 


 

入り口からしてそれっぽいです。

ショーウィンドーも大きいですね。


カメラ目線の女性は、弊社のコーディネートの

切り札、田淵女史です。

 

店内に入ると、いきなり最上階に上がり、

最上級の家具を見せて頂きます。


 

ほとんどが、英国から引き取ってきたものを修繕・

クリーニングし、「使えるアンティーク家具」として

販売されています。


 

私のようにこういったものを見慣れていなくても、

上質であることは十分に見て取れるくらいの迫力です。


 

素材はほとんどがマホガニーという木材。

繊細な木目が美しく、上品です。

色の濃さも高級感を醸し出しています。


 

沢山ある中でも、下のバルーンバックチェアと、


 

こちら↓(名前失念)はなかなかレアで良い品だそうです。


ホントによいものは、置いているだけで

素晴らしいので

「別に売れなくてもいいんですよね。」

というのは詳しい店員さんのお言葉。


照明も凝ったものばかりでした。

 

さて、最上階の4階からスタートして、

3階へと降りていくと、素材がマホガニーから

オークに代わり、やや荒々しい雰囲気になります。

 


 

オークの方がやや時代が新しいとのこと。


 


マホガニーもそうでしたが、彫刻がとても凝っています。

 


こんなものを置くのはさぞ広い豪邸だろうと思いますが、

スタッフの方にお聞きすると、イギリスでは小さい部屋に

所狭しと収納やテーブルをならべ、機能的に空間を使うことが

多かったとか。

 

テーブルも大半は下のように、天板の大きさが

変えられるものばかり。


 

下のクルミように、ちょっと変わった木目ものもありました。


木目が幻想的で何とも言えない雰囲気を出しています。

 

こちらもクルミ(ウォールナット)の木のコブをカットした

断面を、天板の表面のデザインに使ったテーブルです。


ちなみに写真左手は営業の切り札、白石のおなかのコブです。

最近ちょっと減ったそうです。よかったネ。

 

このテーブルは天板の付け根に丁番がついていて可動し、

天板だけを90度回して立てることができます。


 

デザインも細かいうえ機能的に考えられており、

見ていて飽きません。

 

こういったものを置いてもしっかり調和するような

空間を創って行きたいですね…

 

 

アンティークということで、ステンドグラスも

多数置かれていました。

倉庫も合わせると1000枚以上あるとか?


これらをはめ込んだドアなども製作して

頂けるとのこと。

 

照明用の美しいステンドグラスもありました。



 

沢山良いものを観させていただいて満たされた気分で

神戸をあとにしました。

 

写真の他にもいっぱいありましたが、とても撮り切れません

でした。詳しい情報はこちらへ ⇒ 神戸家具さんのホームページ

 

 

 

posted by 岡本 | コメントなし | 展示会・商品調査 | 2017/02/13 - 19:28 |
2017-01-27

ヤマダ電機テックランド内にあります、

ハウステック岡山さんのショールームにて

住まいのイベントがありましたので

行ってきました。

 

以前、オープンの時にもうかがってから、

あまり変わったところはないのですが・・・

 


 


 

今回初お目見えのものが、ジャニスの底が

フラットな陶器の洗面台でした。



住宅というよりも介護施設などをターゲットにした

洗面器などが置けるデザインです。

排水の蓋が黒いゴムで鎖というのも懐かしい感じ

です・・・

 

それから今回一押し!!?なのが、これです。


台の上に載っている小さい箱が商品です。

これは水道水のマグネシウムやカルシウムを

フィルターで除去し、硬水を軟水に変えてしまう

という代物です。(殺菌のための塩素は残ります。)

 

何が嬉しいのか?は体感しないとわかりません!!



スタッフ全員で体感です。さすがコスミック!?

(妹尾さん顔切れましたごめんなさい)

 

私も軟水で手を洗わせてもらいましたが、

いつもカサカサで湿疹も出がちな肌がスベスベに。

 

ちょっと欲しくなってしまいました。


 

しかし、本体価格が54,800円(税別)。高い!!

でもこれでシャワーしたらカサカサのかゆい肌が

楽になるだろうか・・・

 

と、悩んでおります。

 

もし買っ(ちゃっ)たら、レポートしますね!!

 

 

posted by 岡本 | コメントなし | 展示会・商品調査 | 2017/01/27 - 20:16 |
2016-11-04

ドイツのパッシブハウス認定を受ける建物を

見に行きました!!などと言うと、いつもは

県外の住宅会社の見学レポートになりますが、

今回は岡山県内です。

 

倉敷木材(株)さんが、中国地方で初のパッシブハウス認定を

受ける建物を完成させて、業界内にお披露目されました。


 

壁構造も分りやすいモデルが準備されていました↓。

壁も天井もグラスウールが360mm。とんでもない厚さです。


基礎コンクリートは、プラスチック系断熱材と

木質系断熱材でサンドイッチされています。

 

建物の外皮の断熱性能を表すUa値は0.165W/㎡・K。

2020年以降の岡山の義務レベルが0.87、

ZEHが0.6ですから、とんでもない断熱性能。

このまま北海道に持って行っても余裕です。

C値も0.13で、気密施工もバッチリです。

 

ちょっと小さいのですが、東側の窓がものすごく中に

入っているのが見えると思います。それだけ壁が厚い。


 

南側は、壁の外寄りに窓をつけているので、室内の窓枠で

壁厚を見られます。↓ベンチ並の奥行きがあります。


 

エアコンは、この床下に潜っている6畳用エアコン(2.2kW)

1台のみで、30坪の家全体を空調します。


 

床下エアコンは、基礎断熱構造にした場合に、床下から温めたい

ことから生まれた発想。エアコンの空気は、床面を裏から温めるのと、

床下を通って、床に設けられたスリットから出てきます。


 

床下エアコンは、床下の端まで空調が届くの??

という課題があり、全国的にみると、基礎の支えを丸くしたり、

サーキュレーターをつけたりと、色々な例があります。

 

また、床下から空調すると、冷房は上がってこないのでは?

ということで、2階まで冷気を持ち上げるダクトも通っています。


 

 

そしてパッシブハウスの必須条件の一つ、熱交換換気システム。


 

窓はオールAPW430(両面樹脂トリプルガラス)。

しかもツーアクション窓や大開口スライディングといった

気密性が高いものが多く、ウラヤマシイ仕様です。


 

元々クラモクさんは材木や建材を住宅会社に販売している商社の

側面があるため、地域工務店の見学者が大勢来ていました。

 

こんな北海道仕様の住宅ばかり建てるわけにはいかないかも

しれませんが、これで蓄積したノウハウで、今後、独自の高気密・

高断熱の住宅を建築されたり、取引先の工務店さんへ指導されたり

という展開を検討されるのでしょうか。

 

形式(計算)だけの断熱性能が義務化される2020年まであと3年とちょっと。

アプローチの方法は違えど、岡山に本当の高気密・高断熱の住宅を

建てる会社さんが増えることは望ましいと思います。

 

 

 

posted by 岡本 | コメントなし | 展示会・商品調査 | 2016/11/04 - 19:33 |
2016-10-28

26~28日の3日間、東京ビッグサイトにて

「ジャパンホームショー」という建材の

展示会が開催されています。

 

いつも私はそっちには行かず、毎年3月初旬の

「建築・建材展」(こちらも東京ビッグサイト)に

行かせて頂いており、ジャパンホームショーは

主に社長の藤井が行っていたのですが、今年は

誰も都合がつかず私が一人イッテコイになりました。

しかも翌日来客があるため日帰りです。

 

ということで朝イチの飛行機で到着です。


毎年このアングルから撮っている気がしますが・・・

東京ビッグサイトです。

 

もう飽きた!!と言われそうなので、いつもと違う場所から

アオリで撮ってみました。こっちに倒れそうで怖いです。


なぜわざわざ見てて落ち着かない不安定そうな建造物を

作るのか・・・地震で倒れて来たらどうするんでしょう。

 

さて、いつも通り、中は撮影禁止なので、外からだけパチリ。


日帰りということで気合が入っており、朝の10時から夕方の

5時まで、休憩30分を挟みほぼ全ブースを見て回りました。

 

毎年、「建築・建材展」で見ているので、8割以上は見たことのある

企業や建材なのですが、それでも新商品が出ていたり、知らない

企業や商品のブースがあったりと、いつも何か発見があります。

今回も、詳しく知りたいと思っていた商品があり、詳しいメーカーの

人とも話ができて、収穫がありました。

 

こういう展示会に来ると、その分野の商品開発をしている詳しい方に

直接聞けるので、とても参考になりますし、そういった方々は

一生懸命に商品開発をしたり調査研究をしたりしている熱さを持って

いるので、刺激にもなります。ここ何年か色々な検証や調査を通じて

お知り合いになれたそういった方々とも沢山お会いできました。

 

 

中には、「このイベントのために、わざわざ岡山から来たの??」と

驚かれた方もいましたが、こういう場も含めて沢山の情報源に足を

運ぶからこそ、少しずつ新しい情報を得て、コスミックの住宅は少し

ずつ着々と進化して行っています。

 

少なくとも、建材メーカーのみなさんよりもお施主様に近い立場の

住宅会社が負けるわけには行きません。

・・・専門分野は教えて頂いてばかりですが。それぞれの分野で

専門的に開発して頂いているからこそできるものがたくさんある

ことに、感謝です。

 

さて、オマケに、あるブースで衝動買いしてしまったものをご紹介します。


マスキングテープではなく、デザインを施した養生テープです。

 

養生テープと言うと、現場で仮に貼り、いつか剥がされてしまうテープ。


こういう無表情なものが一般的ですが、それに遊び心が加わった上の

テープ、可愛くてついつい買ってしまいました。

 

単価が高いので普通の工事では使えませんが、

どこかの見学会などの現場でお目見えするかも・・・?

 

ということで、養生テープや大量の商品パンフレットを抱え、

羽田発の最終便で帰ってきたのでした。

 

posted by 岡本 | コメントなし | 展示会・商品調査 | 2016/10/28 - 19:54 |
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