施主から社員になりました

2018年03月 の一覧

2018-03-23

LIXILから新発売されている高断熱ドアが、

やっと岡山のショールームで見られるとのことで、

見に行きました。

 


 

何か新商品を展示している気配がありませんが・・・


 

中に入ると、お目当ての「グランデル2」ハイグレードタイプが

置いてありました。


 

YKKAPのD70、D50対抗のポジショニングと見受けられる

だけに、厚さもあり、表面は樹脂ですが高級感もあります。


 

全体を眺めて質感など確認した後は、パッキンや金物の

チェックに入ります。



パッキンは引手側、蝶番側ともダブルで入っていて

気密がしっかりしているようです。

 

蝶番は上部に2つ、下部に1つ。


 

YKKAPのピボットヒンジ的なものとは考え方が

異なるようです。


 

価格は高めですが、高級感があり、断熱性能を示す

熱貫流率はハイグレードタイプが

窓ありで1.23W/㎡・K、

窓なしで0.89W/㎡・K

とトリプルガラスの樹脂窓に匹敵する性能です。

 

これより1ランク下のスタンダードグレードでも

1.23~1.59W/㎡・K

なので、窓に負けない性能で揃えてきた感があり、

「玄関が弱点」とは段々言えなくなってきたと感じます。

(玄関土間は寒いですが)

 

残念ながらスタンダードタイプの展示はありませんでしたが、

スタンダードの方がハイグレードより価格が下がるので

ねらい目かも知れません。

 

新商品は場合によっては発売直後は色々とあり

マイナーチェンジがされることもあるので、

半年・1年ほど様子見した方がよいかも知れませんが・・・

 

 

posted by 岡本 | コメントなし | 展示会・商品調査 | 2018/03/23 - 18:56 |
2018-03-13

先日、平成30年度のZEH説明会に行ってきました。

 

関西以西は大阪と福岡しかないので、

雨の中、グランキューブ大阪(大阪国際会議場)

まで出張りました。


 

元々ゼロエネルギー住宅(消費エネルギーより

発電エネルギーの方が多い住宅)は国土交通省の

管轄でしたが、電化設備が多く関連するからか

数年前から経済産業省が加わっております。

 

来年度からはCO2削減の加速というお題目で??

環境省が加わり、三省合同説明会になっていました。

 

前から2番目に座りましたので誰も写っていませんが、

背後には数百人の参加者が座ってます。


 

三省合同と言いつつ、それぞれ予算も分担範囲も分れております。


 

説明自体も別々で、しっかり縦割り感が出ていました。

 

で、中身はどうだったかと言いますと、

ZEH+(ゼッチプラス)というものが新たに登場。

管轄は経産省ですが、これまでのZEHの条件に加え、

①さらに外皮性能アップ

②HEMSと電気設備との連携

③電気自動車への充電設備

のうち、2つを満たせばさらに補助金アップ、

という内容です。これが最も予算が確保されています。

(予算案600億円)

大手ハウスメーカーさんは②と③でガンガンに

補助金ゲットしそうですね・・・

 

またこれまでのノーマルZEH補助金も

残りますが、管轄が経産省から環境省に移り、

また開始後の年数がたっていることも

あってか、規模縮小となっているようです。

(それでも85億円)

 

ところで30年度のZEHが使えそうかと

いうところですが、補助金の条件として、

断熱性能はクリアしていますし、設備も

指定のものを使ばよいのですが、最近の

ZEHで問題なのは工期です。

 

補助金申請してOKをもらってからの着工に

なるのですが、ここ2年ほどのZEH補助金は

着工から完成して完了報告を出すまでに賞味

4ヵ月弱~4カ月半ほどしか期間が確保できません。

コスミックの住宅は着工から完成まで5ヵ月を

超えるので、まず無理です。

 

今回はどうかなと思い説明会に出たのですが、

いつも説明会であるはずの詳細説明がなく、

概要だけで終わってしまいました。

 

具体的なところは4,5月くらいにならないと

分からないようです。新たなものが沢山加わって

制度設計も大変なようですね。

 

というわけで、ご検討されたい場合は続報を

お待ちくださいませ。

 

※国交省さんのは、ちょっとご説明も実際の活用も

しづらいものなので、ここでは割愛させて頂きます。

 

 

posted by 岡本 | コメントなし | セミナー・勉強会 | 2018/03/13 - 19:43 |
2018-03-02

毎日バタバタしていながらも、

あまりまとまったご報告が

出来るものが無いので、最近の

活動のご報告で失礼いたします。

 

最近の検証の一つは、冬の熱流量の測定です。

床や壁にペタッと貼ると、そこを通る熱の量が分かる

というセンサー。例によって東京大学の前先生から

お借りしております。

 


 

色々なところに張ると、そこから外に逃げている熱量が

測れ、キチンと断熱が効いているかわかるというわけです。

 


コスミックの建物は脱衣所が基礎断熱になって

いるので、床断熱との熱の逃げ方の違いも測ります。

 


もちろん中も。

このほかに、窓や壁も測りました。

 

ちなみに当社の建物だけでは物足りなかったので、

お知り合いの工務店さまの全面基礎断熱の建物でも測らせて

頂けるかお願いしたら、快く承諾していただけました。感謝です。


 

現在、そちらを測定中です。


 

でもやっていて思うのは、既に、メーカーからは

断熱材などの熱伝導率が提示されており、国からは

家の断熱性能の計算方法が提示されています。

つまり、各部位の熱流量の理論値はあるわけです。

 

その値や計算方法が正しければ、計算と実態が

合っているはずなので、こんな風に個別に測定

しなくてもよいはずで・・・。

今回測定していて、その理論通りにホントに

熱が移動しているか、という理論の裏付け検証の

ように思えてきます。

 

既に暖かくなってきていますが、完全に暖房が

不要となる4月ごろには測定が終わると思います。

その後の集計・考察が楽しみです。

 

熱流量以外にも、何邸か、継続的に各部屋の

温度などを測定させて頂いております。

このように検証しながら、今やっていることが

ベストなのか、もっと良い工法・手段があるのかを

確認しています。

 

 

posted by 岡本 | コメントなし | 研究・開発・実験 | 2018/03/02 - 20:09 |
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