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施主から社員になりました > 展示会・商品調査 > モザイクタイルミュージアム
2017-11-14

浜松の後は、一旦名古屋まで戻り、お次は

岐阜県の多治見市に行ってきました。

多治見市・美濃市近辺は焼き物で有名です。

住宅関連では磁器タイルがよく登場します。

 

その多治見市にありました、この不思議な建物。


 

何やらファンタジーな雰囲気を持っていますが・・・


 

入り口。妖精でも出てきそうです。


 

ドアに取っ手がなく、どうやって開けるの?合言葉?

と言っていると、実は自動ドアで急に開いたので

オッサン二人でのけぞりました。


 

実はこの建物は、

多治見市モザイクタイルミュージアム

言わば、タイルの博物館。

 

中は4階建てになっており、フロアごとに趣が異なります。

 

順路に従うと、いきなり長い階段を上がって4階から

スタートです。4階は古い味わいのあるタイルの展示。

 

タイルの浴槽、


 

流し台、懐かしいですね。


 

タイル製のかまどは、40半ばの私は初見でした。


 

タイルの緻密な絵も沢山ありました。



 

3階に降りると、タイルの歴史と技術を学ぶフロア。


 

古くても磁器の質感と釉薬の鮮やかさは変わりません。


 

釉薬の調合の例や、釉薬に入れて色を出す顔料も。



 

タイルの並びのパターンを作ってシートに貼り付ける

ことで、現場での手間を格段に減らすシート張りの

作り方や道具も紹介されています。


 

タイルの歴史を勉強した後2階におりると、

いよいよ多治見の現役のタイルたちのショールームです。

これだけ一同に並んでいるのはウラヤマシイ!!




2階の写真はまだまだありますが、この辺で・・・

地元のお客さんは、ここで多く展示されている見本から

好きなタイルを選んで、住宅会社や工事業者さんに

型番を伝えて施工をお願いしたりするそうです。

さすがタイルの街。

 

一階に戻ってくると、売店と体験教室があります。

珍しいタイルも色々と置かれていて、平日の昼間だと

いうのに、タイル女子が大勢目を光らせて選んでいました。




タイルの詰め放題。子供を連れてくると喜びそうです。

 

同じフロア―には、全面タイル張りの自動車も。


当社の妹尾営業統括部長にLINEで写真を送ると

「1991年式のスズキカルタス」と即答(笑)。

 

2階にいた、タイルに詳しいおじさんにお聞きした話では、

このモザイクタイルミュージアムは、地域産業振興のために

多治見市がかなりの費用を投入して、昨年オープンしたもの。

年間2万5千人の来場を目標にしていたら、オープン2か月で

その人数に達し、1年で10万人を超えたとか。

確かに造りも面白い建物で、タイルの見せ方も工夫されており、

何よりタイル自体が綺麗なので目にも楽しめます。

内部も撮影OK、ネットへの掲載もOKと柔軟で

「分かってる」感じでした。

 

現在日本で使用されるモザイクタイルのうち、3分の1は

海外製品が占めてきているとのことですが、日本製も

頑張って欲しいですね。

 

おまけです。

建物を出てすぐ隣のカフェの内装は、参考になりそうな

コーディネートでした。


 

 

 

posted by 岡本 | コメントなし | 展示会・商品調査 | 2017/11/14 - 15:13 |
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