施主から社員になりました

2017-08-18

夏期休業で長めのお休みを頂き、

ありがとうございました。

 

最近土日の見学会やゼミが増えたりで

遊べなかったのも取り換えすべく、

子供とべったりのお休みになりました。

 

海なども行きましたが、お盆休みの最終日に

子供の「生き物観察」という宿題があることを

知り、急きょ観察対象の生き物を調達すべく

網をもって家の前の川へ(笑)。

※川の生き物の写真が出ます。苦手な方はパスしてください。

 

川は汚れているのですが、天気によっては

水が透けて見える程度になり、沢山メダカや

小魚がとれるくらいになります。

この日も丁度晴天になり、猛暑の中、

網を振り回し続けました。

 

その結果、メダカや小魚も沢山。


20匹以上取れていたのですが、観察しにくいということで

減らされてしまいました。下の方にハゼのような姿の

「どんこ(正式名不明)」もいます。

 

それから、よく見ないとわからない、トンボのヤゴ。


左の水草の近くにいます。体長1cmくらい。イトトンボかな?

 

拡大すると・・・


ちょっとグロいでしょうか。すみません。

 

そして・・・何度もアタックして、やっと捕まえました!!


 

何と、雷魚(ライギョ)です。


15cmくらいのまだ子供のようです。逃げ足が速く

網を見るとすぐ潜ってしまうのですが、しばらく

するとまた同じ場所に浮いてくるので、10回くらい

挑戦して何とか捕まえました。

 

顔がウチの熱帯魚に似ていたので、ちょっと飼いたい

衝動にかられましたが、とても大きくなるので断念。

他の魚と同様、川に返すことになりました。

 

夏休みの一場面ということで、雑談で失礼いたしました。

 

 

posted by 岡本 | コメントなし | 雑談 | 2017/08/18 - 20:23 |
2017-08-10

前回の続きですが、セミナーで来岡された

前先生を連れて、翌日は1日あちこち回りました。

 

県内の某住宅会社さんも途中まで同行されると

いうことで、そちらの会社さんの展示場から。


 

こういった機会には、他社さんの建物も体感できるので

我々も勉強になります。

 

最近本当に増えている、基礎断熱+床下エアコンです。



 

昨年の冬の撮影は1日5邸ずつ、2日で10邸回って

かなり大変でしたが、今回も1日で5邸回ります。

 

当社のOB様のお宅も3邸含まれていますが、こちらは

全然暑くなく快適で、お邪魔すると出たくありません(笑)


B○Wが新車で買えそうな値段の広角・高解像度の

サーモカメラで淡々と撮影を続ける前先生。

 

そして今回は、事前に当社に送られてきた

大きなケースから不思議な機械が登場しました。


 

怪しいロボットのようにも見えますが、設置場所の

空気温度・輻射温度・相対湿度・気流(風速)の測定器です。

これに着衣量・作業量を設定すると、PMVおよび

PPDという、快適性を表す数値を表示してくれます。

 


例えばこのお宅では、

空気温度(上から3番目)は26.8度で、

放射温度(窓や壁や床からくる放射)は27.2度。

エアコンで空気温度を下げても、あまり窓が多すぎたり、

断熱・遮熱が低く、壁自体が熱くなっていると、放射温度

が高くなり不快になります。

また温度が低くても湿度が高いと不快ですし、その逆は

快適など、快適性は複合的に判定する必要があり、この

PMV測定器では1台で結論が出るので話が早いですね。

 

上の例では、PMVが+0.72、PPDが15.8。

「イスなどでじっとしていると快適ですが、作業量1の

設定なので少し仕事などをしていると暑く感じる程度ですね。

簡単に言うとPPD15.8は、100人いると15.8人が

不快と感じる指標です」と前先生。

確かに、このあと伺ったお宅のちょっと涼しい小屋裏が最も

快適という判定でしたので、設定により判定も変わります。

 

暑い・涼しい・暖かい・寒いという感覚には個人差があるので

確率的な表現ですが、このように数値化することで、共通した

物差しを設定するとわかりやすいです。

 

また、窓の外にシェードをつけているOB様邸にも

お邪魔しました。


取り付け作業時の写真ですが、窓の外に

取り付けるタイプです。

(この商品はYKKAPのアウターシェードです)

 

これが、日射熱を81%カットするのですが、

内側から見ると、こんなに明るい!!


実は私の自宅でホームセンターで購入した安価なものを

つけていたことはあるのですが、⇒ 当時のブログ

中が暗くなりすぎて不評なので辞めたのですが、

やはり本物は違います・・・

 

ちなみにシェードを開くとこんなに日射熱が入ります。


もちろん、この環境も測定されていました。

先程の放射温度が全く違ったはずですが、

またその結果は教えて頂くことになりました。

 

今回、時間のない中で5邸を案内しましたが、どこでも

黙々とデータを測り、サーモ画像を撮影し、方位を確認したり

照度計で明るさを測ったり、お施主様にヒアリングをしたり・・・

必要なデータを黙々と、淡々と集めていきます。

 

 

そして最後に大手ビルダーの物件の撮影に入りました。

こちらは天井断熱だったため、点検口から天井裏を

撮影したいとのこと。

 

ちょうど日が当たってて、天井裏はかなり暑い時間帯ですが

お施主様のOKを頂くと、構わず上がり始める前先生。

そういえば一昨年の夏も同じ光景を見たような・・・⇒ その時の記事



屋根の裏面が40度を超えていたそうですが、

この状態で10分ほど撮影を続け、汗びっしょりで

降りてこられました。

そして暑いの一言もなく撮影結果を確認します。

本当に熱心ですね・・・

 

この日は朝9時から夕方6時まで撮影に走り続け、

そのまま岡山空港までお送りしてお別れでしたが、

車中でいろいろと話ができました。

 

セミナーで話されていた通りで

「100%の家が性能を持つようになってほしい、

自分が全ての解を持っているわけではないが、

温熱環境に関してはできる限りサポートしていく。

住宅業界にも優秀な人は沢山いる。いろいろな人と

一緒にやっていきたい」

と静かに燃えておられました。

 

このような動機もあり、行動も具体的で発信力もあるので、

業界では引っ張りだこになるのもうなづけます。

このような熱い先生も何人かいらっしゃるのですが、でも、

工務店や住宅会社向けのセミナーって、「聞いておしまい」

ということも多いんです。

 

そしてなぜか国のルールは抜け道があるので、現状では

消費者(お施主様)が知識をつけて目を光らせて自己防衛する

必要があります。前先生には一般メディアにもガンガン出て

欲しいくらいです。でも気密がないと断熱の意味がないよ、

などという内容は、メジャーなメディアには流れないでしょうね・・・

 

将来は、前先生をはじめとする熱い先生方のこのような活動や

弊社のラジオなどによって、多くの住宅会社が家には本当の

性能を持たせなければ、と思うようになって欲しいと思います。

 

方向性が似ていて、思いが強く、行動力のある方にお会いできて、

とても元気づけられた二日間でした。

 

撮影にご協力いただいたお施主様にも心よりお礼申し上げます。

ありがとうございました!!

 

posted by 岡本 | コメントなし | 研究・開発・実験 | 2017/08/10 - 17:13 |
2017-08-07

毎度毎度、お話を聞くたびに刺激を受ける

東京大学の前准教授ですが、また岡山に登場しました。

 

今回も会場はコンベックス岡山の大会議場です。


開始前の写真ですが、この後200人超が

入ってきて席は埋まってしまいました。

 

このイベントは毎年全国で開かれている

サッシメーカーYKK AP社のフェアです。

いつも外部講師の話が聞けて勉強になります。

 

後ろには新しい木目調の樹脂サッシ窓

APW330の展示などもあります。


 

沢山の工務店や住宅会社が来て、使用事例も

展示されていますが、実は樹脂サッシを

使用している会社はまだまだ少ないそうです。


 

そこへ前先生のセミナーが。

以前にも「”性能の低い住宅を売るのは犯罪”

という法律ができて逮捕されるゾ」といったような

ブラックユーモアを交えたプレゼンで、雰囲気を壊さず、

しかし家を建てる会社に向けて強烈なメッセージを伝えていました。


 

今回はさらに拍車がかかっており、1時間のうち

7~8割は、次の内容が占めていました。

・住宅に暖かい涼しい、構造が強い等の性能があるのは当たり前。

・その当たり前をしない会社は辞めた方がいい。顧客に迷惑がかかる。

・これから日本を担う若い家族、子供が安心して幸せに住める建物を

建てるために、皆さんの頭脳と指先を駆使してください。

そして性能のある家を当たり前にしてください。

 

これを、静かな口調で繰り返し繰り返し、何度も訴える姿を見ると、

感銘を受ける以前に、「何故、家を建てるプロが集まって、実際に

家を建てていない人からここまで諭され、まともなことをしましょう、

しないのなら辞めた方がよいですよ、と説得されなければならないのか」

と情けなくなりました。

 

内容はかなり辛辣で、住宅会社に喧嘩を売っているともとれるのですが、

なるべく笑いを交えて表面的には穏やかに話しているので、場が荒れたり

雰囲気が悪くなることはありません。それでも内容が内容なだけに、

反感を買うこともあると思います。

そこを気を遣いながら、でも何とか本質を伝えようとしている前先生。

テンポの速いスライドのページの番号は400を超えていました。

 

業界ではサーモカメラを使った説明のわかりやすさや、

プレゼンの上手さ、面白さから一躍有名になり、沢山のセミナーや

イベントに引っ張りだこのようですが、全ての住宅の性能を上げたい、

という思いの本質的なところが今回も感じられ、エネルギーをもらえました。

 

実は、このセミナーで岡山に来られたついでに、昨年と同じように

何邸かサーモカメラで撮影したいと依頼を受けており、翌日に

数カ所の建物を回りました。

その様子は次回のブログでご紹介いたします。

 

 

posted by 岡本 | コメントなし | 研究・開発・実験 | 2017/08/07 - 20:01 |
2017-08-01

コスミックの建物は、野地板が二重になっています。

これがどのくらい温度低下につながるのか?

二重屋根の検討時にはモデルを作製して実測しましたが

今回、建築中の実邸で計測してみました。

 

この日のこの時間の気温は33.5度。

暑い中、屋根を組み終わるタイミングを見計らって

現場に着きました。


大工さんも屋根やさんも汗だくです。

皆様、毎日本当にお疲れ様です!!

 

張ったばかりの屋根に、新スタッフの内藤さんと二人で

上がります。まだ帯金物も固定されていませんね。

この後ルーフィングが張られてしまうので、その間を

ぬっての計測です。


棟換気の穴から温度センサーを入れ、

上の野地板の裏側に貼り付けます。


上の野地板の裏面温度は47℃。

直射日光が当たって熱くなってますね。

 

では、二重屋根の下はどうなっているのでしょう。

建物の中に入って、裏から測ってみます。


こちらのお宅は大屋根なので、床がとても低い場所にあります。

ので、内藤さんは床に立っているのではなく、実は横に渡した

細いツーバイシックスの上に綱渡りのように立っています。

最近入社したとは思えないぶっちぎりの即戦力で、

高齢化が進むスタッフは皆とても助かっております。

 

このブログを見ていても、測っているのは内藤さんで、

岡本は写真撮ってるだけですね。


さて、天井側の温度も測ることができました。

 

まとめると、下の図の①が47℃、②が38℃でした。


ついでに③と④はそれぞれ41℃と36℃でした。

とても屋根が長いので、棟①と軒先③の温度差が大きい?のかも。



 

断熱材無しでも5~9℃差がつく上と下の野地板。

二重屋根によって造られる通気層が、小屋裏の温度低下に

貢献していることがよくわかりました。

 

このように完成すると見えなくなる場所の地味な工夫と、

職人さんの施工技術で快適な空間が作られています。


この現場は、ホントに毎日と言っていいほど

建築主の奥様が差し入れをしてくださっており、

計測に行った時も職人さんに色々と振る舞って

頂いておりました。

 

私も職人さんの働きには程遠いのですが、

お相伴にあずかりキュウリの漬物を頂きました。

温度を測って写真を撮っているだけで大汗かいて

しまいましたので、とても美味しかったです。

 

良い人のために良い仲間と共に良いものを

創り続ける!! 最高の仕事です。

 

posted by 岡本 | コメントなし | 研究・開発・実験 | 2017/08/01 - 20:37 |
2017-07-26

当社の住宅は、エアコン1~2台で

建物全体の空調をします。

 

と言いつつも、ダクトに頼らないよう

ルームエアコンで空調しているので、

設置場所と離れた部屋では2,3℃の

差ができるため、温度が均一になるよう

サーキュレーターをお奨めすることが

あります。

 

サーキュレーターも色々な製品があるようで

扇風機程度のものから、空気を遠くに送る

ものまで・・・

 

今回、アメリカ製の「ボルネード」という

機種を1つ購入してみました。

 

これは中型サイズで型落ち品なので

ネットで7600円でした。


高価なものでは、2万円台などまであり、

ア○リスオー○マなどの国内メーカーの数倍します。

安いものは風量などがよくわからないのですが、

ボルネードはカタログ上の仕様が開示されてます。

例えば今回購入したものはこちら ⇒ 530-J

 

会社のエアコンのところにおいてあるア○リスと並べると・・・


見た感じはあまり変わりません。

 


少しプロペラや筒の形が違いますが・・・。

 

さて、期待してスイッチを入れると・・・

「あれ?こんなもんなん?」という感じ。

吹き出し口のすぐそばに手をかざしてみても

驚くほどの差はありませんでした。

 

「いやいや、数値で確認しないと。ちょっと測ってみよう。」

ということで、25万円の風量計測器が登場!! すれば嬉しいのですが・・・

 

先日購入した、1万円チョイの風速計で我慢します。

でもこれ、結構現場で使ってますよ。


ア○リスの方は、プロペラすぐそばで4.3m/s。

(「強」運転で風速が最大になる場所を探して撮影しています)

 


対してボルネードは、4.1m/s。わずかですが負けてる・・・

 

次に、プロペラから1m離れたところで計測です。


アイ○スの方は、1m離れると2.3m/s。

4.3m/sから半分弱といったところでしょうか。

 

気になるボルネードは・・・


2.9m/sです。

4.1m/sからちょうど3割ダウンです。

体感的にも、ボルネードの方が風が来ていることが分かります。

 

補足として、たまたま同じようなサイズのものが事務所に

あったので、どちらも「強」運転で比較しましたが、

消費電力はア○リスが37W、ボルネードが45Wなので

全てがフェアな条件ではありません。

(お値段も3200円と7600円なので倍以上)

 

ただ特性としては、

ボルネードの方が離れても風速が落ちにくい

という結果でした。

 

ちなみに、そもそもエアコンではダメなんかい?


コスミックの事務所についているダイキンの5.0kWのエアコンの

風量を最大にして測ってみました。吹き出し口では4.3m/s。

 

1mほど離れると、1.5m/sまで落ちていました。


※エアコン下にあるサーキュレーターの電源は切っています。

 

エアコンのファンは長い円柱形をしているラインフローファン

というもので、全体が大きい分、風量は大きいのですが

風圧が低いので、離れた所の風速で比べると不利のようです。

(それで事務所もサーキュレーターを置いています)

 

ボルネードがいいですよ!!とまで極端な差はありませんが、

遠くまで空気を運ぶには向いていそうです。

かわいいデザインや漆塗りのものもあるようですので、

興味のある方はご覧ください。⇒ ボルネードのホームページ

 

後日、実地検証もやりますので、またご報告させて頂きます。

 

 

posted by 岡本 | コメントなし | 研究・開発・実験 | 2017/07/26 - 10:12 |
2017-07-18

本日7月18日、ちょっとビックリするような

本が創刊されました。

 

家づくり学校、マイホーム岡山の家、名作住宅、

アルパなどでおなじみのKG情報さん出版の

「岡山での家づくり」という住宅雑誌です。


 

何がビックリするのかというと、そのボリュームです。


右は、入れ替わりに休刊となった「月刊 岡山の家」。

112ページありました。

それに対し「岡山での家づくり」は448ページ。

ただし年2回の発行です。

 

発行数が減った分ボリュームが増えており、

岡山の工務店が74社も掲載されている、まさに

工務店カタログです。これで税込500円とは。

 

間違いなく掲載社数は岡山の雑誌トップでしょう。

とりあえず、どこの住宅会社があるのか網羅的に見たい、

というときに手に取られそうな、まさに工務店カタログですね・・・

 

当社も今回は沢山掲載させて頂きました。ので、読んで

頂きたいので先程からちょっとヨイショしております。


まず冒頭の施工実績のところに、OB施主3邸様。

取材にご協力いただきありがとうございました。

 

そして、本を横から見たときに一際目立つ、水色の

ページをご覧ください!!


 

ここは「我社のこだわり」という、各社の注力していることや

訴えたい内容を掲載できるページなのですが・・・


 

なんと、26項目のうち、10項目がコスミック・ガーデン。


 

本当に書きたいことはもっともっとあったのですが、

紙面の都合上、10項目までで、さらに各ページの

上半分は写真のみという制約のもと、一生懸命書かせて


頂きました。

 

この原稿作成が大変で6月は膝をつきそうになりました。

実は後半、量に負けて文章が粗くなってしまい、社長から

大幅に修正を食らいましたが(笑)、そんな力作?です。

 

当社でお話を聞いてくださった方々はまとめの復習の

内容になりますが、住宅をご検討の皆様のご参考に

なるべく、キーとなる情報・結論に絞ったつもりです。

 

是非、書店でチェックしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

posted by 岡本 | 2件のコメント | 広報活動 | 2017/07/18 - 21:33 |
2017-07-11

先日ガゲナウというドイツ製のコンロや

食洗機の実演会のレポートをさせて頂き

ました。

 

有名なミーレというメーカーも含めて、

ドイツ製品がお客様と話題になることが

増えたこともあり、岡山でそれらの商品を

取扱いされている会社さんに話を聞きに

伺いました。

 



玉野市にある(株)藤和さんという会社さんです。

事務所兼ショールームになっており、

色々と実機を見せて頂きました。

 

まず、日本への輸入の食洗機のシェアの

7割を占める、ミーレ。

入って正面に4機も設置されていました。

 

こちらは幅45cmタイプ2機。


 

こちらは幅60cmタイプです。


 

この何もなさそうな赤い板。

白石がゴンゴンとノックすると・・・?


 

ウィ~ンと開きます。振動センサーによる開閉機能です。


 

ミーレは日本法人があり、パネルの表示が

日本語化されていたり、故障時の部品共有が

早いなどのアドバンテージがあります。


縦長で容量が多いですね。

 

次に、横のテーブルに展示されているのは、

高級ブランドのガゲナウ(奥)と、ほぼ同仕様の

一般向けブランドのボッシュ(手前)です。


以前のブログにも書いたかもしれませんが、

どちらも会社としてはBOSCH(ボッシュ)で、

別のブランドです。トヨタのカローラとレクサスの

ような感じでしょうか。

 

確かにガゲナウの方が造りが細かいです。


当社では代表の藤井に次いでブランドものに

目が効く白石もご機嫌です。

 

値段も高めですが、掛け率の違いにより手が

届きやすい場合もありますので、ガゲナウも

ご検討されても良いかも知れません。

ボッシュは後発なので、広めるために

導入キャンペーンなどもしているようです。

 

ドイツの製品は品質、本質重視で造られており

考えが通じるところがあるのか、代表の藤井も

嬉しそうです。


 

特に反応したのは、この洗濯機。


様々なモードがありますが、なんと、ヒーターで

水温を95℃まで上げて洗濯ができます。

 

カビや菌を全滅させるためには90℃以上の

状態にする必要があり、昔のドイツでは鍋で

洗濯物を煮ていたそうです。

 

高温では繊維も傷むので、何でもかんでも

というわけにはいきませんが、実質を優先した

仕様です。これには藤井のいいものを見つけた

時の「ええなー、ええなー!!」が出ました。

 

小ぶりですが8kg洗濯できます。

重量は100kg超。揺れを防ぐために重量を

上げて、ダンパーなどで防振しているためです。

置くためには床を補強する必要があります。

 

日本の洗濯機は、振動を本体が揺れて吸収する

よう造られており、容量も大きくすることを

優先して仕様が決められていきますが、

ドイツ製品は、本質的な機能を快適に使うことが

優先され、結果的に容量がこうなりました、

という順序で開発されるということです。

とても共感できる話です。

無駄に樹脂(プラスチック)を使うこともせず、

ガゲナウの高級冷蔵庫などは、アルミとガラスだけで

出来ているそうです。※3百万超ですが・・・

 

ちなみに上に乾燥機が載っています。


熱で殺菌できるので、A型の白石はいつも乾燥機で

乾かすそうです。干すのが面倒だからではありません。

 

他にもオーブンやワインセラーなどもありましたが、

まずこれから皆様にご紹介していくものとしては

食洗機が現実的でした。それでも、サイズの問題で

日本のシステムキッチンでも入るものと入らない

ものがあり、高さ調整などが必要です。

 

電磁波が少ないというIHコンロもありましたが、

日本のIHコンロと排熱の考え方が異なり、

日本のグリルの位置に排熱する機構が必要なため、

日本の、特に弊社推奨のシステムキッチンには

入りません。

オーダーメイドのキッチンや通常推奨していない

メーカーでないと実装は難しいと思われます。

この辺りは個別にご相談いただければと思います。

 

最後に、今回見学させて頂いた藤和(とうわ)さんは

ショールームを兼ねているので、お施主さまも

ご予約の上で見学可能です。


ご希望の際は、弊社でも構いませんので

お問合せ下さい。

 

 

posted by 岡本 | コメントなし | 展示会・商品調査 | 2017/07/11 - 19:09 |
2017-07-06

コスミック・ガーデンの高気密高断熱住宅は、

複雑に考えるくらいなら、基本的にエアコンは

入れっぱなしにしておいてください。

 

設定温度になると、エアコンは勝手に動かなくなり

ますし、極端に温度が上下動しない方がエアコンの

負担は少ないです。・・・とご案内しております。

 

そこはシンプルな使い方として間違いないのですが、

夏の就寝時について、個別にご提案があります。

それは、

「眠る前までは寝室を強めに冷房しておいて、

就寝時から朝までは、冷房を切っておく」

という使い方です。

 

エアコンがよく効いて室温が低くなっている状況で、

ルームエアコンや小屋裏エアコンのファンの風が

直接肌にあたったり、部屋の気流を感じるだけで、

少し寒く、不快に感じます。

 

そこで、寝る時までは25~6度くらいまで室温を

下げておき、かなり効いてますね!!という状況で、

エアコンや小屋裏からのファンをOFFにして

気流を無くし、薄い布団をかぶって就寝します。

これで高断熱住宅なら朝まで温度上昇が少ない状態で

気流もないのでぐっすり眠れるということです。

 

もちろん、種々の条件(断熱や窓の性能、

就寝時間、エアコンの位置や部屋の大きさ、

一部屋に集まって寝ている人数など)により

どのくらい冷やしておくかなど、ある程度

幅がある話とは思いますが、ファンの音や

空気の動きがない、静かな快眠方法が見い

だせるかもしれません。

(実は我が家も28~29℃設定でつけっぱなし

でしたが、上を代表の藤井から教えてもらい、

試しているところです。)

 

夏に快眠できるかどうかは、冬に負けず

体調への影響があると思います。

宜しければ一度騙されたと思って試して

みて頂ければと思います。

 

 

posted by 岡本 | コメントなし | 住まい方・我が家の話 | 2017/07/06 - 17:05 |
2017-06-27

先日、コスミックのご近所のトーヨーキッチンさんで

GAGGENAU(ガゲナウ)というドイツの

キッチン設備メーカーの実演会がありましたので、

伺ってきました。

 

具体的には、ガスコンロ、IHコンロ、オーブン、

食洗器、冷蔵庫、ワインセラーといったキッチン

回りの設備メーカーですが、とにかく創りこまれて

いて、キッチンの設備で唯一、高級ブランドとして

認められているそうです(説明者の言っているまま

ですが、先日東京の展示会でもブランドのランキング誌

を見せて頂き、時計やバッグのブランド名が並ぶ中、

確かに上位に入っていました。)。


おもむろに霜降り肉を取り出しているのは、

日本の総輸入販売元の専務。

 

肉と野菜が電気オーブンに入れられます。



上がオーブン、下がスチームオーブンですが、

どちらも容量が大きく、日本のように電子レンジに

付属しているものと比較し、温度ムラや断熱の性能が

異なり、高性能ということです。

 

実演では、肉に温度センサーを刺して、そのセンサーの

温度を設定して調理するというものでした。

肉汁がこぼれ出ず、火だけ通したお肉はおいしかったです。

「料理のプロなら驚いてくれます」とのこと。

(同席した料理にも味に詳しい白石は「肉は69℃で

焼くべきなのに、設定温度が低かったのが残念」との

こと。そこまで細かい温度設定ができるので、彼が

使うとさらに肉も美味しくなりそうです。)

 

 

また、このオーブンは鍋ごと入れて煮物が作れますが、

コンロとの違いは、360度全方位から熱を掛けるので、

吹きこぼれや焦げ付きが無く目を離してもOK、

さらにスケジュールタイマーで設定できるので、

帰宅時間に合わせて煮物ができる、という使い方が

できるということ。

 

 

つぎにIHクッキングヒーター。


日本のIHクッキングヒーターとの違いは、

デザインや機能や使い勝手などもありますが、

電磁波の強さはよく話題に上がります。

 

国際規格ではIHの前面から30cm離れて幾ら、

という測定方法ですが、ガゲナウは独自基準で

距離0でさらに電磁波が少ないことを確認して

いるとのことです。

 

どうやって少なくしているのか、と聞くと、その一つは

IHクッキングヒーターの中のコイルの巻き方や数の違い。

特に調理する人が立つコンロ前面の電磁波が少なく

なるように作られています。

 

上の写真のコンロは特に最上級のもので、鍋やフライパンを

どこに置いても、その位置を検知して調理器具に電気を

かける仕様になっていて、コールが48個入っている

とのこと。(日本は○の数だけなので3とか2です)

ただし150万円くらいします・・・

 

お手頃のIHヒーターはないのか!?というと、

下のものは39万円。(コイルの数は数個に激減)


カタログを見ると、他に30万円のものもありました。

電磁波が少ないことについては同様だそうです。

日本製と並べて測ってみたいところです。

 

どうしてもIHにしたいけど日本製は電磁波が

気になる・・・という場合は、少し高いですが

いかがでしょうか。

 

最後に、食洗器です。


幅は45cmと60cmとあり、

日本と同様ですが、縦寸法が異なります。

 

日本の食洗器は縦幅65cmくらいで、

タカラスタンダードではシンクの下に入ったり、

上を天板に合わせると下に収納スペースを

取れますが、ドイツ製はキッチンの縦幅を

目一杯使うものが多いようです。

(日本製にも、縦が長いものはあります。)


 

ドイツ製では「ミーレ」が有名ですよね。

(日本の輸入食洗器のシェア7割)

他にも数社ありますが、それらも含めドイツでは

一般量販店で売られているものです。

 

ガゲナウだけは、ブランドを重視しているためか、

専門店でのみ取り扱われているとのこと。

「ガゲナウがフェラーリで、他はワーゲンです」

とのこと。(説明者さんの言葉のままです。)

 

仕様も細かく、とてもここでは書けませんが

細部にわたる造りこみがなされています。

お値段も若干(10万程度?)高くなると

想定されます。(仕入れルート含め確認中です)

 

大きなところでは、ゼオライトという水分を

吸収して乾燥させる人工の鉱物を使ったヒーターの

無い乾燥機能がついている所、色々な食器を入れても

いちいちモード切替などしなくてよい所、予洗いを

してから入れなくてよいところ、調理器具(鍋など)

も入れていっぺんに洗えるところなど。

 

細かく書いているととんでもないことになります

ので、ざっくり割愛しますが、名前だけでなく

性能や仕様の面でも(価格も)トップブランドで

あるようです。

(説明者がガゲナウ以外も取り扱い経験があり

ましたのでそれを踏まえてもそうだとのこと。)

 

全部ガゲナウで揃えると、数十万アップは

間違いなさそうですが、気になるものがある方は、

それだけ検討されるのもよいのでは、と思いました。

 

今後、当社も具体的に取扱価格や、工事内容や

メンテナンス等も含め、取扱店などあたって

みる予定です。

 

狙い目の一つとして、BOSCH(ボッシュ)が最近

BOSCHブランドの食洗器を出してきていますが、

実は、ガゲナウはBOSCHと同企業の上位ブランド

です。

 

BOSCHが出すBOSCHの食洗器とガゲナウの

食洗器は、いわばトヨタが出すカローラとレクサス

のようなものですかね。

 

聞くと、当然価格も機能も下がるそうですが、

そういった商品も見ていきたいと思います。

 

・・・

余談ですが、こんな食洗器があったら、お子様が

皿洗いを覚えないのでは?という気もしました。

全自動洗濯機が世に出たときの親御さんも同じ

思いだったのかな・・・?

 

 

posted by 岡本 | コメントなし | 展示会・商品調査 | 2017/06/27 - 14:15 |
2017-06-22

代表の藤井が朝の通勤時間帯のラジオを初めて

5年半ほどになりますが、かなり浸透している

ことがうかがえます。

 

この3日間で、3つもそんな話がありました。

 

・お客様のキッチンの蛇口修理に駆けつけた

キッチンメーカーのアフター担当の方から

「コスミック・ガーデンの社長さんのラジオ、

いつも聴いてますよ!!」

と言われて良く対応して頂きました、とのこと。

 

・私が広島県の建材屋さんに初めて問合せの

電話を掛けたところ「御社のようなキチンと

された住宅メーカーさんは・・・」との言葉。

「あれ、弊社のことご存知ですか?」

「実は、岡山にも車で営業で回るので、

よくラジオを聴いてて知ってますよ」

と言われてビックリ。

 

・本日、コスミックが入っている建物に

ガスの配送に来られたガス屋さんに社長が

偶然外で会ったので挨拶をしたところ

「社長さん、いつも聴いていますよ!!」

とお声がけいただいたそうです。

 

特に建築業界に関連のある方が多いのですが、

こちらが気づいていないだけで、朝から車で

通勤や外回りなどされている沢山の皆様に

聴いていただいているようです。

ありがとうございます。

 

今後も面白い、役に立つ情報をお伝えして

行きます!!(社長が。)

今後も引き続きお聴きくださいね!!

 

 

 

posted by 岡本 | コメントなし | 広報活動 | 2017/06/22 - 18:35 |
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