施主から社員になりました

2012-10-06

皆様、「日本刺繍」というものをご存知でしょうか?

私は先日ある方から教えて頂いたのですが、それまで全く知りませんでした。

 

明日10月7日(日)まで開催されている「日本刺繍展」を、

あるとても熱い方(当社の藤井社長じゃないですよ)に

「騙されたと思って行ってみられ。すごいから」と紹介され、行ってきました。

 

これが、ど素人の私が見ても、すばらしいものでした。

デジカメなので、質感が伝わるかどうか分かりませんが、何枚か撮らせて頂いた写真を掲載します。

これらは一つ一つが製作に数か月~何年もかかる作品だそうです。



この刺繍の断面を見ると、ほとんど盛り上がっていないことがわかります。

↓上の猫の刺繍を机の上に置いて、盛り上がりがないことを撮った写真です。


 

他に、このような作品も。デジカメと私の撮影の腕では、質感が出ないのが残念です。


普通に見ても繊細で美しいのですが、左右から見ると。。。



ちょっと小さいのですが、見る向きによって蛍の数が変わっているのが分かりますでしょうか。

これは、糸の色が方向によって異なっていたり、色の違う糸を重ねているからではなく、

刺繍の技術によるものだそうです。

 

これらの刺繍は、京都の「千繍工房」の木村千鶴さんによるもので、会場で実演をされていました。

絹糸を一本一本布に通していく、大変きめ細かな作業であることが分かります。

 

木村千鶴さんのお父様の木村義弘さんが色々と教えて下さったのですが、

工業用、つまり商売である刺繍を捨て、伝統工芸としての日本刺繍を後世に残していく決意をし、

親子で島根の山奥にこもって雑念の入らない環境で刺繍の技術を磨き、その技術を残していく

題材として、清少納言の枕草子を選び、枕草子を深く深く追及していった結果、ついに神田の

書店で江戸時代の枕草子の写本を見つけ、それを原文として300段を200年かけて刺繍の

巻物にしていく作業をされているそうです。その巻物も会場にありました。

(200年というのは、後継者も育成し、技術を残して行くという意味です。)

 

一般庶民の私が「なんでそんなことするんですか?」と聞いたところ、

「携帯電話の微細な電子回路にも、金糸の刺繍の技術が使われている。

世の中はデジタルになっていっているけれども、必ず出発点には職人や

工芸品の技術があるはず。

日本刺繍は千何百年の歴史があり、高い技術をもつもの。

日本刺繍の技術を徹底して追求した作品をいろいろな人が見ることで、

おのおのがいろいろなヒントを受け取り、広がっていくはず。

そのために、原点になるような高い技術を残していきたい。」

という答えを頂きました。

 

他にも、色を付ける技術や糸の違いなど、色々と解説して頂き、

関係者の紹介ということで、特別に撮影禁止の所、上記の写真を

撮らせて頂いた次第です。

 

「日本刺繍」という言葉も知らないような私が見てもよいと思えるものでした。

岡山県天神山プラザで明日(10/7)までの開催だそうです。よろしければいかがでしょうか。


 

最後に折角撮らせて頂いたもう一点を掲載します。




※本来は撮影禁止ですので、何卒ご了承ください。

posted by 岡本 | コメントなし | 雑談 | 2012/10/06 - 13:12 |
2012-10-04

今朝、我が家で悲しい出来事がありました。

1年以上前から飼っていた、オカヤドカリ(名前は「やどっち」)が、

水槽の中で亡くなっていたのです。

 

思えば昨年の夏、某児島線沿いのペットショップに朝早く子供を連れて行った時、

「朝の先着50名様まで、無料です!」と言われ、つい受け取った袋の中に

入っていたのが彼?でした。

 

そんなに手がかからないだろうと高をくくっていたのですが、

調べてみると、日本でも沖縄や小笠原諸島といった、熱帯にいる生き物で、

沢山いるくせに天然記念物で、ヤドカリのくせに全身を水につけると溺れる、

でも霧吹きで水分を与えないといけない、砂は洗わなければいけない、

極めつけが、気温が15℃以下になると危険な状態になるそうな。

 

コスミックの家でも、さすがに冬の夜は熱帯のようにはいかないので、

水槽に飼育用ヒーターを張り付け、我が家の建築時に余ったサニーライト(床下の断熱材)の

上において、昨年の冬は何とか乗り切り、愛着もわいていました。

 

ところが、昨日から長女が水槽に毛布を掛けて空気穴がふさがっていたため(が原因かどうか

本当のところはわかりませんが)、朝になったら帰らぬヤドカリになってました。

 

「穴がふさがってて息ができなくなったんかもしれんなー」と長女に説明し、庭に埋めて手を合わせ、

しんみりした雰囲気で朝食を食べていたところ、不意に長女が、

「なんで家は窓も戸も全部閉まっとるのに、人間は死なんのん?」と質問。

 

「よくぞ聞いてくれた!!サッシの上に空気が入る長細い穴があってだなぁ。

家全体の空気が、1時間に0.5回以上入れ替わるようになっとんじゃー!!」と、

我が家を建てるときに藤井社長から教わった24時間換気の説明をする嬉しそうな私。

小学2年生に小数点使って説明しても分かりませんがな。

 

やどっち、寿命は20~30年とか言われているのに、ごめんな~。

1年ちょっとだったけど、楽しかったです。ありがとうございました。


ありし日のやどっち。

(水槽の水滴は、結露ではなく、霧吹きによるものです)

posted by 岡本 | コメントなし | 雑談 | 2012/10/04 - 19:26 |
2012-10-03

この場をお借りしまして、少し告知をさせて頂きます。

OB施主様からのご依頼で、備前市伊部にて開催されるフリーマーケットのお知らせです。


出店料:1ブース(幅2m×奥行2m)出店料 800円(1,200円から変更になりました。)

販売して頂きたいもの:
(1)家庭内のリサイクル及びリユース品(衣類・電化製品・CD等)
(2)本・贈答品・手作り品(食べ物不可)

 

といった内容です。

まだブースのスペースがあるので、出店される方を募集しております!!

是非ともご参加ください!!とのことです。

こちらのページ に「募集要項及び出店申込書.pdf」という

資料がありますので、詳細は そちらをご参照下さい。

 

ネット等を使った告知方法のご相談をお受けし、とりあえず私ができる

Facebookの岡山県のイベント告知のページ「はれおか」(Facebookを

使っていないと見えません。)と、こちらへの掲載をさせて頂きました。

 

もしお近くにフリーマーケットがお好きな方がいらっしゃいましたら、

お知らせ頂けると助かります。

勿論、出店されていなくても、当日お立ち寄り頂ければ幸いです。

宜しくお願い致します。

posted by 岡本 | コメントなし | 全体 | 2012/10/03 - 18:41 |
2012-10-01

昨日の日曜日。台風が近づいている中、子供にせがまれてお出かけしました。

行き先は「足守プラザ」です。

 


ここでは、「土ひねり」や「絵付け」といった陶芸体験ができます。


長女がこの中でも「絵付け」を気に入り、3度目の挑戦となりました。

今回は次女(手前)も初挑戦です。


っと、何を描いているのでしょう…?

(茶色を塗っているときには「チョコレート!」と言っていました)

 

足守プラザには、建物にぐるっと囲まれた中庭があり、写真のように雰囲気の良い場所です。

中庭からの写真を何枚か載せます。

まず、焼き物の工房の窯が入っている建物。窯は電気窯だそうです。


となりに、木工工房。こちらでは、木を使って工作ができます。


それから、お土産屋さんと喫茶店。食事もできます。


お昼時だったので、悪天候ですが食事をされている方が沢山いらっしゃいました。

常連さんも大勢いらっしゃるのでしょうか?

ここでは、近くにある「安富牧場」の牛乳を使ったソフトクリームが食べられます。

(とてもおいしいです。今回も終わってから食べて帰ることになりました。)

 

これらの建物、倉敷にあるものと似ていますが、外壁部分の、

斜めの格子状の白い線が入っている壁を「なまこ壁」と言います。

黒い平瓦の間の、格子上の目地の部分にかまぼこ型の盛り上がりが

あるところが、なまこに似ているというのが由来です。

当社にも陶性外壁ツィーゲルがありますが、こちらはなまこ部分の

目地が不要のスグレモノ。詳しくはこちら

 

 

それからこれ。


古い建物の外で見かけますよね。

私はただの飾りか、足元を固めるものと思っていましたが、ちゃんと意味があるそうです。

この瓦は、真上にある屋根の軒から滴ってくる雨水が

地面で跳ねるのを防ぐために埋めているそうです。

 

さて、小雨の中庭で建物を眺めている間に、絵付けができたようです。


これを工房にあずけて、2~3か月後に焼けたら(焼くものがたまってきたら

まとめて焼くそうです)送ってもらうか、連絡をもらって取りに行きます。

 

何か足守プラザの案内のようになってしまいましたが、

皆様も気分転換にいかがでしょうか。

こんな面白いものも作れるかも?知れません。


(生徒さんの作品、のように書かれていました。普通の陶芸体験でできるか

分かりませんので、詳しくは足守プラザさんにお問い合わせください。)

posted by 岡本 | コメントなし | 雑談 | 2012/10/01 - 18:42 |
2012-09-27

本日対応した、あるお客様のトイレの水漏れの事例をご紹介します。

 

TOTOのトイレをご利用のお客様で、タンクの下の方から水が漏れるという

ご連絡があり、当社も確認した後、TOTOのメンテナンスに対応して頂きました。

 

「築9年目で、そろそろ色々な部品が劣化してきているのかなぁ」と

お客様もおっしゃられていましたが、実際には他の原因がありました。

 

今回のトイレの構造をご説明します。(全てのトイレが該当するわけではありません。)


トイレのタンクは、外回りが陶器でできているのは見てのとおりですが、

直接陶器に水を溜めると結露が起こること等から、内側に樹脂製のタンクが

入っており、そこに水を溜めるという二重構造になっています。

 

今回のタンクは「手洗いカラン」がついているので、そこから出た水が、

タンク上部のふたの穴を通って中の樹脂タンクに入る構造になっています。

ただ、このタンクのふたと樹脂タンクの間に少し距離があり、そこを中継するために、

筒の形をしたスポンジのようなガイドが、ふたの裏についているのです。

 

・・・わかりにくいので写真を。


トイレのふたを外して裏返すと、下のように裏に黒いスポンジ状のものが。


タンクの中には樹脂タンクがあり、中央の丸い穴から水が入って溜まります。


 

今回の水漏れの直接原因は、この黒いスポンジ状のガイドが

タンクのふたから、はがれ落ちていたことでした。

そのため、タンクのふたの穴から入ってきた水が、きれいに樹脂タンクの穴に入らず、

横にそれて樹脂タンクと外の陶器のタンクの隙間に漏れてしまい、陶器のタンクの

下部にあるねじ穴(防水されていません)から床に漏れたというわけです。

 

これだけですと、単に経年劣化したのね、ということになりますが、

実は経年だけでなく、下記のものが劣化を早めた原因と思われる、ということなのです。


申し訳ありません、商品が特定できないように意図的に写真をぼかしていますが、

これは、手洗いカランの所に置く、トイレ用洗浄剤です。

 

TOTOさん曰く、もともとトイレのタンクは水道水以外のものが入ってくる想定で

作られていないため、強い酸性の水が流れることで、先ほどのスポンジ状のガイドを

タンクのふたに固定している接着剤が取れてしまったのかも知れないとのことです。

 

また、約9年使用されたスポンジ状のガイドと、新品のガイドの写真が下記ですが、

厚さが半分ほどになり、固くなっているようでした。


経年による劣化と、洗浄剤による変化の区別は難しいのですが、

便器メーカーとしては、洗浄剤を使用される場合は、このようなことが

起こる可能性も理解して頂きたいとのことでした。

また、タンクに放り込む固形の洗浄剤もありますが、この包み紙や固形物が

タンクの中の水栓に触れてしまい、水が流れ続けたケースもあるとのことです。

 

今回も長くなりましたが、ただの劣化や不具合ではなかったので、ご紹介しました。

ご参考になれば幸いです。

 

ちなみに、タンク内のトラブル等で水が流れ続けて止まらなくなった場合、

便器の後ろやタンクの下に、下記のような止水栓があるので、これを

マイナスのドライバーで締めてから、当社やメーカーサポートにご相談下さい。

posted by 岡本 | コメントなし | 全体 | 2012/09/27 - 17:41 |
2012-09-25

我が家のお風呂は、コスミック基本仕様のタカラ製システムバスを使用しています。

そのお風呂の床タイルですが、入居後2年ほどで目地(タイルとタイルの間)の

付近を中心に黒いカビが目立ってきました。

 

ご存知の方も多いと思いますが、お風呂を洗う最適なタイミングは、入浴後すぐ、ですよね。

入居当初はそれほど意識していなかったので、カビの繁殖を許してしまいました。

 

特に床タイル部分は、頭や体を洗った石鹸や脂がお湯と一緒に残っており、

カビの発生条件が揃いやすい場所です。カビの発生を予防するには、

最後の人がお風呂から出たら、なるべく早く

(1)熱いお湯で、床タイル上の石鹸や脂を流す

(2)次に冷水をかけて温度を下げる ※カビの繁殖予防のため

(3)最後に乾拭きできれば最高!

です。

 

我が家も心がけていますが、お風呂に入ってリラックスしたところで

なかなかすぐに体が動きません。

ついつい翌日のお風呂にお湯をためる前に洗ってしまいます。

 

私が最後に入浴した時は、たまに、乾拭きだけはしています。

 

それでも目立ってきたカビを、知らないうちに家内が撃退していました。

洗う前の写真がなくて大変残念ですが、洗った後は、下記のようにとても綺麗に。



このタイルとタイルの間の目地に、黒いカビの点々が沢山発生していました。

 

撃退に使ったのは、これです。


もっとも強力な部類に入る「カビ取り用洗浄剤」です。

 

簡単に洗浄時の手順を記載します。

(1)事前に、普通のお風呂用洗剤等で床タイルを洗って、乾燥させておく

(2)必ずお風呂の窓を開け、換気扇を回し、室内側のドアを閉めて、

手にはゴム手袋をはめて行う。

(窓から入った空気がショートカットして換気扇から出ていくようなら

換気扇を回して窓は閉め、室内側のドアを少し開けるなどし、

どちらにしても換気が十分できていることを確認する。)

(3)目地のカビだけに洗浄剤をスプレーして、15分~30分放置する。

(4)後は、シャワーで十分流す。こすったり拭いたりは不要。

(5)まだカビが残っているようなら、再度水分を拭き取り、洗浄剤をスプレーし、

15分放置して、同様にシャワーで流す。

 

以上です。とにかく、換気にはご注意ください。

 

さて、我が家のケースをご紹介しましたが、こういったものには

メーカーさんから親切なマニュアルがご提供されています。

 

タカラスタンダードお手入れマニュアル

バス編(床タイル)

をご参照ください。(最初からそっちを出せ!!)

こちらのページの後半の<目地部分>が参考になります。

カビは目地の中に根を張るので、長期間の放置は禁物とのこと。

 

最後に書かれているように、頑固な汚れになる前に、毎日のまめなお手入れで

防げますとのこと、分かってはいるんですけどね・・・

 

ご参考になれば幸いです。

2012-09-19

コスミック・ガーデンで建築される施主様は、

住宅に関して詳しい方が大変多いと思います。

 

私も及ばずながら、自宅を建築するときは色々な本を読みました。

その中で、お薦めの本を一冊、ご紹介いたします。



書籍名: 建てどき
作者: 藤原 和博
出版社: 情報センター出版局
発売日: 2001/03/23

「よのなか科」「処生術」「坂の上の坂」等で知られる、藤原和博さんの著書です。

古いものなので、もう続編の単行本が出ているようです。

 

この本の内容は、特に「家を建てる」ということに取り組む際の姿勢や

考え方において、大変参考になりました。(技術仕様は置いておきます)

 

本書は、藤原さんがご自宅を建てる際の記録をベースにしていますが、

ご近所様への事前のご挨拶の方法は、方法や文例も含めて殆どそのまま活用させて頂きました。

他にも家族にも参加してもらう方法等、家創りの際にイメージしておいた方がよい

と思えることが、色々と載っていました。

巻末には、藤原さんご自身が参考にされた書籍が載っており、そちらも参考になります。

 

 

家創りの後半では、細かい部品や仕様の調整に入り、キッチンやトイレなどの装備品、

壁や床の材質、収納、窓、、、幾らでも決める事があります。

こんな家作りの詳細仕様決めの段階を、「1000本ノック」と表現していますが、

まさにその通り。私は980本くらい家内に打ってもらったような気がしますが・・・

 

ところで、共感はしたものの、結局どうだったのか?と思えることが一つ。

本書の中で、家のデザインや色決めについて、

「一つのテーマが決まっていれば、何か迷った時にはそのテーマを拠り所に

『決め戻す』ことができます」

という内容が書かれています。

藤原和博さんは、お持ちだった絵画(リャドの絵だったかな?本物の)にしたそうです。

また ある友人は、家を建てる前から、中心になる色を決めていたそうです。

 

でも、我が家にそんな象徴的なものはなく、一つ一つ考えて、決めていきました。

今、思い返すと、リビングに決めたクロスの存在感が大変強く、

結果的にそれが無意識のうちに中心になった感があります。

 

とりとめのない話で恐縮ですが、これからお考えの方はご参考になれば幸いです。

OB施主の皆様も、これから考えるのなら!とお勧めされたい書籍等がありましたら、

この場でもご紹介しますので、また教えて下さいね。

posted by 岡本 | コメントなし | 住まい方・我が家の話 | 2012/09/19 - 18:04 |
2012-09-18

週末、自宅に、ネットショップで注文していた、ある物が届きました。

 

これです!!


なんでしょう?これは。

大きい注射器のようなもので、後ろにハンドルがついていて、

引っ張るようになっています。

 

これを使って、最近気になるY先輩のお腹を吸引!!

…というのは冗談です。(山田さんごめんなさい)

 

黒い方はオプションでございまして、

自宅で使うときは、下記のように先を細いものに付け替えます。


ここで追加のボケをかましたくなったところを我慢して、まじめに説明しますが、

これはエアコンのドレン配管(エアコンが除湿した水を家の外に捨てるためのホース)に

詰まったごみを、吸い出して取る道具です。

商品名としては「サクションポンプ」「サクションクリーナー」等の名称で

ネットショップでは3千円前後で販売されています。

 

我が家では、昨年(入居3年目)と今年(4年目)、ダイニングの

同じエアコンで水漏れがありました。しかも真下には書類とパソコンが(+ o +)

 

初めはよくわからなかったので、メンテナンスの方に来てもらいましたが、2回とも

原因はドレンのゴミづまり。

上記の道具を持って来て頂いて、中から茶色いワタワタが取れて、すぐに解決しました。

 

ご存知の通り、エアコンにはフィルタが ありますが、それを通過して小さい埃がたまる

ことがあるようです。それも状況により、十年以上、一度もゴミをとらなくても水漏れが

ないエアコンもあれば、我が家のように2年連続発生するところもあるようです。

でも、我が家も他の2台は大丈夫・・・と思いきや、先日、2階のエアコンからも水漏れが!!

 

しまったぁ~!ドレンホースが屋根の上にある2階のエアコンで水漏れとは!!

最初の水漏れの時、ポンプを自宅用に買っておけばよかった・・・と思いつつも、

メンテナンスの方にお願いしようかと思いましたが、もう夜になりかけており、

もしゴミづまりなら、自分で吸い出してやれ!!ということで、

「ドレンホースを口でくわえて吸えば治るよ」

という強者もインターネットでは見かけましたが、とてもそんな真似はできませんので、

下記のような方法でペットボトルの口から空気を思い切り吸い込みました。


乳幼児のお母様方はお判りでしょうか。お子様の鼻水を吸い出す道具と同じ原理ですよね。

すると、ゴミは出てきませんでしたが、中に詰まっているゴミが少し動いたのか、

かなりの量の水がドレンから出てきて、一応、応急処置は完了。めでたしめでたし。

エアコンを動かしても、水漏れは再発しませんでした。

 

ただ、間接的にとは言え、思い切りエアコン内の空気を吸い込んだようなものなので、

かなり気持ち悪かったです(真似はしないで下さい)。

しかも、ただでさえ目立つ家の二階のトイレの窓から体を半分乗り出して、

室外機のそばでペットボトルをくわえて、いったい何をやっておるのやら。

二度とごめんだ、ということで、今度こそサクションポンプを注文しました。

というわけで、届いたものの、台風やらでまだ一度も使っておりません。

 

OB施主の皆様も、そうでない方も、上記のポンプがご入り用でしたら、

我が家も1年に1回ほどしか使いませんので、お気軽にお声掛けください。

※もちろん、水漏れがありましたら当社までご連絡をお願いいたします。

2012-09-15

給湯器メーカー大手のリンナイ社の「リンナイ エコロジーアクション2012」に参加してきました。

 

住宅や建築物の新たな省エネ基準が、2020年に完全義務化される予定です。(全ての建物が対象)

そのため、現在、経産省において義務化の基準が検討されているのですが、

その新しい省エネ基準を検討する委員会の委員である、

東京大学の前真之(まえまさゆき)准教授のセミナーがありました。

(写真は開始前の会場です。コンベックス岡山2階バンケットホールにて)


2020年には住宅を含む建築物の「省エネ基準」が現在よりも厳しくなり、

高断熱はできて当然、その上でさらに暖房や給湯で省エネ機器を導入するなどして

建物のトータルの省エネ率を下げなければ、「建ててはならない」ということになります。

デザインに傾倒し、ガラス張りで夏場の日射が入りっぱなしで空調の電気代が莫大に

かかるような建物は、今後は違法建築となります、ということで、やっと日本も

ドイツのように全ての建物が省エネ基準を具体的に持つという内容でした。

(その上でリンナイ社のハイブリッド給湯器は省エネだ、という結論です。実験結果付。)

 

ただ、この新たな省エネ基準、個人的には少々疑問があります。

なぜなら、建物の性能と設備の性能を加味したエネルギー消費量の総計を相対的に

規制する方向性なのですが「太陽光発電をつけると、発電したうち自家消費分のエネルギーは、

建物のエネルギー消費量からマイナスしてよい」というルールになるということなのです。

 

つまり、性能の低い住宅を建てても、太陽光をつければ免罪符になる、ということです。

極論、大きい太陽光パネルをつけて沢山発電すれば、冷暖房を沢山使う住宅ても、

プラスマイナスで「省エネ基準達成」ということになります。

これを「省エネ」と呼ぶことに違和感を感じています。

(無茶苦茶でも大逆転、というほど太陽光が優遇されているわけではありませんが)

 

また、太陽光発電システムは年々発電量が減衰したり、パワーコンディショナーは

10年前後で交換が必要というものもあります。

この省エネ基準が何年住める住宅を前提として考えられているのか確認していませんが、

「新築時」のみ省エネでも、十数年後に太陽光発電システムの寿命が来て、

何らかの理由で更新できなくなった途端、その住宅は省エネ住宅ではなくなります。

 

セミナーでは「住宅の性能、各種設備、太陽光の、どこで努力してトータル省エネに

できるかを選べることが大変重要」と言われていました。

その柔軟性は必要だと思いますし、太陽光発電の貢献度が全くないとは思いませんが、

せめて、建物そのものでも最低基準を設け、電力を消費する設備でも最低基準を設けておき、

最後に総エネルギー消費量に対して、一部太陽光を加味してもよい、等、住宅の性能と、

太陽光とを、同列ではなく、もう少し優先順位をつけてもよいのではと思います。

 

本法整備は、まだ中間とりまとめが発表された段階で、今後さらに整備が進みます。

有効な議論と決定がなされることを期待しています。

posted by 岡本 | コメントなし | セミナー・勉強会 | 2012/09/15 - 14:39 |
2012-09-13

突然ですが、コスミック・ガーデンのFacebookページを作ってみました。

Facebookを見ていない方でも、書き込みはできなくても見ることはできますので、

ぜひ見てくださいね!!

http://www.facebook.com/cosmicgardensHOME

(本日はいきなりシロアリの画像が出てきますが申し訳ありません。)

 

特に当社の新しい取り組みや日々の活動(=藤井社長の動向?)をレポートして

いきたいと思います。

激しく動き回っているので、どこまで食いつけるか分かりませんが、頑張ります!!

posted by 岡本 | コメントなし | 広報活動 | 2012/09/13 - 19:15 |
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