施主から社員になりました

2016-11-08

今朝、突然思い立ち、排水桝(はいすいます)の掃除をしました。

実は足が向かず、1年放置しておりましたが、なんとなく

台所のシンクからの排水が遅いような気がして、

「もしかして排水桝が詰まっているのでは!!」と

焦って掃除をしました。

 

1年以上気にしながら億劫で足が向かなかったくせに、

「詰まったかも!?」となったらすぐに掃除が始められる

のですから、困ったものです。


 

過去のブログから同じ写真とイラストで失礼しますが、

排水桝の中はこうなっています。


キッチンの排水には油や細かい固形物などがたくさん含まれて

いるため、配管が詰まらないように桝(ます)で一旦受けマス。

 

ですので、そこに油などが固まって溜まっていきます。

半年に1回は見て頂きたいところです。


準備するものは、汚いものをすくう道具と、スーパーの袋。

すくったものは水分が多いので、袋の中に新聞を破って

入れておくと水分を吸ってくれてよいです。

 

この写真は2年前の冬に掃除した時のブログから

持ってきていますが、この時も「1年間放置してしまいました」

と書いています。そんなに人間変わらないということでしょうか。


以降は、皆様のご自宅でお確かめください。

放置期間と、お食事の脂っこさに比例して、

油分が固まっていると思います。

 

お掃除の時期は、あまり暑いと匂いますし、

寒すぎると外は寒いし油も硬いので、今の時期が

お奨めです。

 

燃えるごみの日の朝に10分くらいでサッサと掃除して

ゴミに入れて出すとスッキリするかも。

 

油が溜まりすぎて、キッチンから排水桝へ下る途中の配管が

詰まると厄介ですので、定期的に掃除してやってくださいね。

 

 

posted by 岡本 | コメントなし | メンテナンス・修繕・リフォーム | 2016/11/08 - 19:02 |
2016-11-04

ドイツのパッシブハウス認定を受ける建物を

見に行きました!!などと言うと、いつもは

県外の住宅会社の見学レポートになりますが、

今回は岡山県内です。

 

倉敷木材(株)さんが、中国地方で初のパッシブハウス認定を

受ける建物を完成させて、業界内にお披露目されました。


 

壁構造も分りやすいモデルが準備されていました↓。

壁も天井もグラスウールが360mm。とんでもない厚さです。


基礎コンクリートは、プラスチック系断熱材と

木質系断熱材でサンドイッチされています。

 

建物の外皮の断熱性能を表すUa値は0.165W/㎡・K。

2020年以降の岡山の義務レベルが0.87、

ZEHが0.6ですから、とんでもない断熱性能。

このまま北海道に持って行っても余裕です。

C値も0.13で、気密施工もバッチリです。

 

ちょっと小さいのですが、東側の窓がものすごく中に

入っているのが見えると思います。それだけ壁が厚い。


 

南側は、壁の外寄りに窓をつけているので、室内の窓枠で

壁厚を見られます。↓ベンチ並の奥行きがあります。


 

エアコンは、この床下に潜っている6畳用エアコン(2.2kW)

1台のみで、30坪の家全体を空調します。


 

床下エアコンは、基礎断熱構造にした場合に、床下から温めたい

ことから生まれた発想。エアコンの空気は、床面を裏から温めるのと、

床下を通って、床に設けられたスリットから出てきます。


 

床下エアコンは、床下の端まで空調が届くの??

という課題があり、全国的にみると、基礎の支えを丸くしたり、

サーキュレーターをつけたりと、色々な例があります。

 

また、床下から空調すると、冷房は上がってこないのでは?

ということで、2階まで冷気を持ち上げるダクトも通っています。


 

 

そしてパッシブハウスの必須条件の一つ、熱交換換気システム。


 

窓はオールAPW430(両面樹脂トリプルガラス)。

しかもツーアクション窓や大開口スライディングといった

気密性が高いものが多く、ウラヤマシイ仕様です。


 

元々クラモクさんは材木や建材を住宅会社に販売している商社の

側面があるため、地域工務店の見学者が大勢来ていました。

 

こんな北海道仕様の住宅ばかり建てるわけにはいかないかも

しれませんが、これで蓄積したノウハウで、今後、独自の高気密・

高断熱の住宅を建築されたり、取引先の工務店さんへ指導されたり

という展開を検討されるのでしょうか。

 

形式(計算)だけの断熱性能が義務化される2020年まであと3年とちょっと。

アプローチの方法は違えど、岡山に本当の高気密・高断熱の住宅を

建てる会社さんが増えることは望ましいと思います。

 

 

 

posted by 岡本 | コメントなし | 展示会・商品調査 | 2016/11/04 - 19:33 |
2016-10-28

26~28日の3日間、東京ビッグサイトにて

「ジャパンホームショー」という建材の

展示会が開催されています。

 

いつも私はそっちには行かず、毎年3月初旬の

「建築・建材展」(こちらも東京ビッグサイト)に

行かせて頂いており、ジャパンホームショーは

主に社長の藤井が行っていたのですが、今年は

誰も都合がつかず私が一人イッテコイになりました。

しかも翌日来客があるため日帰りです。

 

ということで朝イチの飛行機で到着です。


毎年このアングルから撮っている気がしますが・・・

東京ビッグサイトです。

 

もう飽きた!!と言われそうなので、いつもと違う場所から

アオリで撮ってみました。こっちに倒れそうで怖いです。


なぜわざわざ見てて落ち着かない不安定そうな建造物を

作るのか・・・地震で倒れて来たらどうするんでしょう。

 

さて、いつも通り、中は撮影禁止なので、外からだけパチリ。


日帰りということで気合が入っており、朝の10時から夕方の

5時まで、休憩30分を挟みほぼ全ブースを見て回りました。

 

毎年、「建築・建材展」で見ているので、8割以上は見たことのある

企業や建材なのですが、それでも新商品が出ていたり、知らない

企業や商品のブースがあったりと、いつも何か発見があります。

今回も、詳しく知りたいと思っていた商品があり、詳しいメーカーの

人とも話ができて、収穫がありました。

 

こういう展示会に来ると、その分野の商品開発をしている詳しい方に

直接聞けるので、とても参考になりますし、そういった方々は

一生懸命に商品開発をしたり調査研究をしたりしている熱さを持って

いるので、刺激にもなります。ここ何年か色々な検証や調査を通じて

お知り合いになれたそういった方々とも沢山お会いできました。

 

 

中には、「このイベントのために、わざわざ岡山から来たの??」と

驚かれた方もいましたが、こういう場も含めて沢山の情報源に足を

運ぶからこそ、少しずつ新しい情報を得て、コスミックの住宅は少し

ずつ着々と進化して行っています。

 

少なくとも、建材メーカーのみなさんよりもお施主様に近い立場の

住宅会社が負けるわけには行きません。

・・・専門分野は教えて頂いてばかりですが。それぞれの分野で

専門的に開発して頂いているからこそできるものがたくさんある

ことに、感謝です。

 

さて、オマケに、あるブースで衝動買いしてしまったものをご紹介します。


マスキングテープではなく、デザインを施した養生テープです。

 

養生テープと言うと、現場で仮に貼り、いつか剥がされてしまうテープ。


こういう無表情なものが一般的ですが、それに遊び心が加わった上の

テープ、可愛くてついつい買ってしまいました。

 

単価が高いので普通の工事では使えませんが、

どこかの見学会などの現場でお目見えするかも・・・?

 

ということで、養生テープや大量の商品パンフレットを抱え、

羽田発の最終便で帰ってきたのでした。

 

posted by 岡本 | コメントなし | 展示会・商品調査 | 2016/10/28 - 19:54 |
2016-10-24

先日の鳥取県震源の地震は驚きましたね。

新聞の見出しでは、岡山県内で震度5強を

記録したのは16年ぶりとのこと。

岡山県南でも震度3と4が混在した状況でした。

 

発生時、私はたまたま社長の藤井と一緒に

OB施主様宅へ例の看板を設置させて頂き、

そのままお邪魔してお茶を頂いていた

ところでした。

 

看板のみならず、表札にまで弊社のロゴを

入れて下さっているお施主様です。大感謝です!!


(地震で動揺して写真を撮らせて頂くのを忘れたので

お客様のSNSの写真を拝借・・・)

 

しかもこのお客様宅には、2階の揺れを2分の1に

低減するという、ビルシュタイン製造の制振ダンパー

「evoltz(エヴォルツ)」(千博産業販売)が入っています。


 

さらに、2階がLDKのお宅なので我々もお客様と

一緒に2階のダイニングテーブルについていました。

 

という偶然が重なり、お客様と3人でコスミックの耐震

構造+evoltz の住宅の2階で震度4を入力した揺れを

体感することになりました。

 

震度3や4の区別がはっきり分るわけではありませんが、

体感的にはそれほど激しくない震度3程度の揺れに感じました。

 

食器棚がいくつかあり、上に絵等も置かれていましたが、

モノが落ちたり倒れたりということもなく、ただ揺れる時間が

長かったので、入れて頂いていたコーヒーの波が家の揺れと

重なってだんだん高くなってきたので、こぼれないように

カップを持ち上げた程度でした。

 

 

今回も鳥取県の想定外の場所が震源とのことですが、ホントに

日本のどこにいても大きな地震に合う可能性は否定できない

雰囲気になってきたと思います。

 

昨日の「家創りなんでもゼミ」に参加されたお客様の中には

「もうどうせ大きな地震が一度来るだろうし、その前に建てる

かどうか悩む」ということをおっしゃっていました。

 

最近、業界内で熊本地震の報告会なども行なわれており、

震度7が2回来たり、地盤が崩落するような現状を見ると

「ここまでやれば絶対に大丈夫」というのはなかなか言えませんが、

できる限りのことはして、備えておきたいですよね。

 

おまけに昨日のゼミでの藤井の発言。

「とことん構造を強くするだけなら、2×6の外周パネル全部に

構造用合板の太鼓張りという手がありますよ」

とのこと。

※太鼓張りとは、2×4のパネルの外側にだけ貼っている

構造用合板を、内側にも貼ることです。

 

posted by 岡本 | コメントなし | 全体 | 2016/10/24 - 15:49 |
2016-10-18

2つ前の記事で書かせていただきました、

OB施主様宅へ置かせて頂きたい!!看板ですが、

現在、二組のお施主様からブログにお返事を頂き、

その他のお客様にもご了承を頂いて、設置を初めて

おります。

 

まずはこちらのお宅。


 

たまたまご夫婦で弊社の事務所に立ち寄って

頂いた際にお願いしたところ、快くOKを頂きました。

 

しかもこちらで建物のそばに置こうとしたところ、

「前に出した方がよく見えますよ」とのお言葉。

ありがとうございます。

 


こんなに前に出して頂きました。

 

もう一カ所は、こちらのお宅です。


 

車通りが多い交差点の角に建っているお宅ですので、


看板は道路に向けてフェンスの内側に置かせて頂きました。

渋滞の時には見てもらえる・・・かな?

 

他に、すでにご了承を頂いていて設置にお伺い

出来ていないお宅もありますが、こんなに早く

看板を置かせて頂くお宅がどんどん決まるのは

とても嬉しく思います。

 

この看板をきっかけにまたコスミックを知る人が増え、

住宅を検討される時に「住宅の性能」について

本気で考えていただけることを祈っています。

 

 

posted by 岡本 | コメントなし | 広報活動 | 2016/10/18 - 19:00 |
2016-10-13

子供の頃は、学校の帰りに空を見上げることが

多かったように覚えていますが、大人になって

からはパソコンの画面ばかり見ています。

 

ここ2,3日は事務所から外出する用件があり、

たまに空を見上げると、気持ちよい青空が

広がっていました。

 


見学会チラシ用の写真を撮影に行ったI様邸にて。

 


県北のS様邸に向かう途中で。

 


新見市のS様邸の瓦には雪止めが。

 


真庭市のN様邸の現場付近にて。

 


同じ場所から別の方向の空を。

名前がついてそうな綺麗な雲の形です。

 

暑くても寒くても現場で頑張っている職人さん

の前では言いづらいですが、たまに外に出て

空を眺めるのも気持ちいいですね。

 

 

posted by 岡本 | コメントなし | 雑談 | 2016/10/13 - 18:57 |
2016-10-03

ぶしつけなタイトルと内容で失礼いたします。

弊社で住宅を建てて頂いた、OB施主の皆様へ

お願いさせていただきたいことがあります。

 

このステンレス看板に関することなのですが・・・。



これは、今年度の「小規模事業者持続化補助金」という

規模の小さい企業への支援策による補助金を頂いて

製作したものです。

 

その目的は、当社で建築させて頂いた住宅の前に

作品に銘を打つがごとく、この看板を置かせて頂き

まだまだラジオを聴かれている方以外の皆様にも

コスミック・ガーデンのことを知って頂ければ、

というものです。

よく見ると、看板に

”Built by COSMIC GARDEN”

と書かれています。

 

前置きが長くなりましたが、OB施主の皆様、

1年間、ご自宅の前にこの看板を置かせてください!!

というお願いです。

 

実は、この看板、全部で8台あります。

当社からもお願いのご連絡をさせて頂くかも

知れませんが、その前に手を挙げて頂ける

お施主様がいらっしゃいましたら、是非と思い、

この場で募集させて頂くことになりました。

 

お手を挙げて頂いて、ご自宅の敷地内に

看板を設置可能な状況でしたら、看板を

お持ちして設置させていただきます。

 

足の所に重いプレートをつけて20kgあります

ので、通常の台風程度で簡単に倒れたりという

ことはありません。

 

お施主様の建物の築年数や仕様は問いません。

ただ、設置場所が確保できず歩道にはみ出るなど

の場合は設置できないことがありますので、

ご了承下さい。

 

もし「1年くらいなら構わないよ」という方がいらっしゃい

ましたら、是非、ご協力いただければ幸いと存じます。

何卒宜しくお願い申し上げます。

 

 

え? 岡本の自宅には置かないのかって?

余れば置くのですが、まず皆様が優先なので、皆様次第かと ・・・

(建築棟数が増えているので、順番が回ってこないかも・・・?)

 

 

posted by 岡本 | 4件のコメント | 広報活動 | 2016/10/03 - 17:02 |
2016-09-27

第1種換気・第3種換気はよく聞かれるかもしれませんが、

第2種換気を実装している例はあまり聞かれません。

 

それにはいくつかの理由があるのですが、

それらの確認も含め、本日は朝から実地検証です。

 

実験棟は、こちらのお宅!!


いつもお邪魔してスミマセン!!

 

しかも、中にこんな大きい機材を持ち込んだりして・・・


とっても暫定的ですが、立派な二種換気の

テスト環境ができあがりました。

黒い箱は、電磁式の高性能空気清浄フィルターです。

 

換気フィルターのメーカーの方にもご協力いただき、

パーティクルカウンターという機械で室内の微粒子の

個数の測定をします。この機械、買うと高いんですよ~。


上の△の列をご覧ください。これは外気を測った数値ですが、

1分間、測定器の付近の空気を吸い込んで

PM0.3 を 110,310個キャッチ

PM0.5 を 6,298個キャッチ・・・

と読みます。

これ、外で測りましたと言っても、車が多い道路に近かったり

近くに工場があったり、風の強さや雨などによっても日々

変わります。

 

では室内の測定に移ります。通常状態の実験棟の室内。


外気より多かったり少なかったりしますが。

室内も、人が歩いたり絨毯を踏んだり、洗濯物をたたんだり

台所で煮炊きをしたり、いろんなことで微粒子は宙を舞います。

外も中も、某国から飛んでくる微粒子ばかりではありません。

 

さて、先程の二種換気の電磁フィルターを3時間稼働させたあと、

室内の同じ場所で微粒子を測ると下のようになりました。


おお、同じ場所の、特に小さめの微粒子が減っていますね。

大きいものは個数が少ないので誤差も大きいのですが。

確実に空気はきれいになるようです。

 

では、そもそも電磁フィルターから出てくる空気はどのくらいきれいなのか?


と見てみると・・・


!!これは少ない!!

この電磁フィルターを貸して頂いたのは、タバコルームの

空気清浄機を作っている老舗のメーカーさん。

その実力は確かでした。

 

本日の検証の結果を一部ご紹介しました。

この結果も踏まえて、良い家、良い空間を創るため、

引き続き検証していきます・・・・

 

 

 

posted by 岡本 | コメントなし | 研究・開発・実験 | 2016/09/27 - 19:45 |
2016-09-20

美しいものをたくさん見られた今回の出張ですが、

本題の方も収穫がありました。

 

訪問したのは、慶應大学の医学部。

PM2.5などの研究等で有名なある先生とお知り合いになった

関係から、訪問させていただきました。


 

換気方式やPM2.5対策についても、世間では色々と

言われていますが、弊社としても正しい検証を行って

適切な方式を採用していきたいと思っています。

 

その上では、最先端の情報を持たれている方との

情報交換は大変有効です。

また、研究職の方は、測定対象などサンプルを

必要とされている場合もあり、双方にメリットがある

形で共同研究が可能になる場合もあります。

 

まだこれからですが、今回も有効な検証ができそうな

頭出しの打ち合わせになりました。

具体的には、また実施時にご報告しますね。

 

そして、品川近辺で時間が取れる日程だったので、

スタッフの妹尾のブログにあった通り、YKKAP社の

品川ショールームへ訪問しました。(品川インターシティ)

 


 

予約の訪問者名がモニターに表示されています。


 

内部は、なんと撮影禁止!!ザンネン!!

高松ショールームのレポートと雰囲気は似ております。 ⇒ 高松ショールームのレポート

 

さすが東京だけに、設備の規模が違いました。

高松でも数種類の展示があった、窓の性能比較が

さらに多くのパターンで展示されており、細かい

違いが分ります。

 

また、他にはない展示が、「窓の性能体感ROOM」。

5種類の断熱性能の部屋を冷蔵庫と隣接して建て、

それぞれの部屋の断熱性能を体感できるようにして

います。「窓の性能」と言いながら、壁の断熱も同様に

性能差を設けているので、建物の性能比較にもってこいですよ。

(気密性能は比較できません。どの部屋も同程度の気密です。)

 

部屋に入らせてもらった感覚では、いつも想定している

状況と変わりなく、検討していることが正しいことが

確認できました。

また、各部屋の温度を維持するエアコンの電力量が

表示されていたので、今後の検討にも使えそうな数値を

得ることができました。

 

一般の方も入場可能ですので(予約が必要です)、

是非品川でお時間の取れる際には訪問してみて

下さいね。⇒ ショールームのニュースリリース

 

 

 

posted by 岡本 | コメントなし | 研究・開発・実験 | 2016/09/20 - 15:45 |
2016-09-16

先日、関東出張に行ってまいりました。

藤井社長との出張はいつも内容が濃い

ですが、今回もかなり濃かったです。

 

あまりブログにはご紹介しておりませんでしたが、

コスミック・ガーデンでは、

「美術館や工芸品などをどんどん見るべし!!」

「本当に良質なもの、手の込んだものを見られる

目を養うべし!!」

ということで、出張のついでにタイミングの合う

美術展などには積極的に足を運びます。

 

それが多かった今回。

まず最初は、ここです。



上野公園・上野動物園からすぐのところにある、

東京芸術大学 大学美術館。

ここで、明治時代の技術の高い工芸品の展示会が

開催されていました。


写真撮影可でしたが、撮りまくって載せまくるのも

節操がありませんので、入り口だけ・・・

 

写真の竜は、鉄でできていて自由に体や関節が動く

「自在竜」。もともと甲冑を作っていた甲冑師達が次の

仕事を探して、このようなものを作っていたそうです。

他にも自在海老、自在蛇など・・・とても細かい作りでした。

他に木工品や陶製の器なども、沢山展示されていました。

 

次に、皇居の近くまで移動して、出光美術館というところへ。


この美術館では「東京・日本陶磁の至宝」ということで

主に中国・日本の歴史的価値の高い陶器・磁器の

展示会が開催されていました。

そうそうたる展示物が並んでいましたが、全て館所蔵の

もので行っているとのこと。なんという財力・・・

 

展示物の中でもひと際目を引いたのは、板谷波山の

「葆光彩磁(ほこうさいじ)」という技術で焼かれた花瓶。

 

表面の釉薬が霞がかかったような淡い色で幻想的な

雰囲気を醸し出していました。

検索すると写真はすぐ見つかるようです⇒Googleで「葆光彩磁」を画像検索

 

さてさて、あちこちへと忙しいのですが、

この後は本題の打ち合わせに向かいます。

・・・と、長くなりますので次回の記事でご紹介しますね。

 

訪問順に書いたため、先におまけが来てしまいました。

おまけと言っても濃い美術館巡りでしたが・・・

(実はこの後もう1件ギャラリーに行っているのですが、

そこは外観写真も撮れませんでしたので割愛いたします。)

 

 

posted by 岡本 | コメントなし | 展示会・商品調査 研究・開発・実験 | 2016/09/16 - 17:11 |
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