家づくりのウラ・オモテ

2017-04-16

この4月に車検を迎えた 我がマークX君。

このついでに ショックアブソーバー交換と

純正ホイール+BS レグノ(殆ど山なし)から卒業したいのと

計画を立てていました。



何やかんやで 忙しく ショックアブソーバーの発注もぎりぎり。

1年以上前から 探していた 18インチのアルミホイールも

なかなか気に入ったモノも無く、車検の期限が迫るいっぽうでした。



「モデリスタ」のフロントスポイラーが

車検証の全長より3センチ以上オーバーする為

陸運局車検場での場合、車検は通らないと言われました。







そう言う訳で 取り合えずフロントスポイラーを一旦取り外します。





強力な両面テープの糊残りを

チマチマと処理。




段差では気を付けていたつもりでも

スポイラーの裏側は傷まみれ。ザリザリです。




大人しい、ちょっと間抜けな顔になった(気がする)フロントマスク。






その数日後 以前から顔を出していた

中古のパーツショップに 行ってみると

候補に挙がる モノがいくつか目に入りました。



18インチ 8J + 225/45R18 トーヨー DRB の組み合わせ。



もうひとつ。ホイールのみの4本セットも・・・。

家に同サイズの BS ポテンザが2本転がっているので

もう2本追加購入というのも考えましたが

試着してみると フェンダーからはみ出すので却下。



写真緒のモノに決定。

「work」の製品です。








車検入庫前 ギリギリに届いた KYB(カヤバ) 「extege」(エクステージ)

4本セット。






以前の愛車 ゼロクラウン アスリートにも

装着していた ショックアブソーバーです。



コスミック・ガーデンの家にオプションで用意される

evoltz」(ビルシュタイン製)のショックアブソーバーは

高価過ぎて手が出ませんでしたので

ここは 長年お世話になり続けてる メイドインジャパンの

KYB製と言うことで。。。






交換作業終了後の 純正品です。

長距離走行に耐え、お疲れ様でした。






これらの作業も合わせて 5日間の入庫から

返ってきたマークX。



大きなホイールと、引き締まった足回りで

多少乗り心地は硬くなりましたが、快適です。



タイヤが太くなった分 ちょーっと加速が落ちた気がしますね。








タイヤ+ホイール ショックアブソーバー 交換

などなど 車検とは直接関係ないパーツの購入などで

痛い出費となりましたが、これから約2年間

公私共にが頑張ってもらわねば。



「1年後には バッテリーとウォーターポンプの交換ね。」

と宣告されていますが、仕方ありません。



次の車検時には 多分22万キロオーバーとなりそうな勢いですが

綺麗に快適に過ごせるように

こまめなメンテナンスを欠かさずに維持します。



これは 住宅でも同じこと。

ほったらかしでは 良いことはありません。







これからも お付き合いのほどよろしくお願いします。

マークXくん。

posted by 妹尾 | コメントなし | クルマに関するコト | 2017/04/16 - 19:08 |
2017-04-10

 

我が家のフローリング施工が始まりました。

名前は「ピンカド」です。

赤過ぎない、木目が強すぎない、暗すぎない。 の

濃い目の色合いの15mm厚無垢フローリングです。

 


 

 

スペーサーを挟みながら、一枚一枚張っていきます。

 

一般的な合板フローリングの3倍手間と時間はかかりますが

合板フロアでは出せない 質感と風合いがあります。

 


 

 

我が家は小屋裏収納へのアクセスは

収納階段です。

 

ここ数年、普通階段で小屋裏へ上がる

お宅が圧倒的に増えているのですが

滅多に上がることは無いし、プランニング上も

無理が有ったので、今となっては珍しい仕様を採用です。

 


 

質感はあるが 操作が重い 木製階段か

愛想のないアルミ製ですが、操作が軽く

滑りにくいパナソニック製の 両方が選べます。

 

posted by 妹尾 | コメントなし | 施主の立場で | 2017/04/10 - 19:53 |
2017-04-08

 

季節ものの仕事として 定着しつつある

エアコンのクリーニング。

 

これから 除湿や冷房をする前に

内部を徹底的にキレイにしておきたいという

ご要望です。

 

特に 乳幼児のいるお宅では

フィルターの掃除はしても

拭き出し口の カビなどを見てしまうと

とても心配されます。

 

今回は 設置から約9年と4年くらいの

エアコンが対象です。

 

 


 

こちらの施主さん宅は 事情があって

一般的な電気屋さんから購入されており

普段 コスミック・ガーデンでは特にお勧めしていない

「お掃除ロボット機能」が装備されたエアコンとなっていました。

 


 

最近は この機能が普及してきており

入居者さんのチェックが無い分

カバー廻りの見えない所に大量の埃が

堆積していることが多々見受けられるうえ

クリーニングがやりづらい、作動部が多く

しかも繊細(華奢とも言う)なので

業者としては リスクの多い作業となります。

 

彼ら クリーニング業者さんたちも

新しい機能や新型が登場すると

研修などに参加して 対応できるよう勉強しているそうです。

 

 

日々 様々 新旧エアコンを触っている彼らの感想としては

 

 

〇お掃除ロボット機能は要注意。 壊れやすく複雑。

 

〇パナソニック製は非常に作業しずらい。

 

〇ダイキン・日立・三菱製は 比較的 作業しやすく

カバーを外すのも容易。

 

〇富士通のエアコンは 今のところ触るのが嫌になるほど。(新型機の場合)

 

〇家電業界の競争が激しく、エアコン自体の価格が下がり、クリーニングの

費用(取り外し掃除=ガスも抜く本格的なやり方の場合)と新品取付の費用との

「差」が中途半端で 施主さんの悩みどころとなる。

 

・・・・という感じです。

 

多機能になれば 可動部も増え 複雑になり

価格もアップします。

効率だけをシンプルにアップさせて 耐久年数を上げた製品を

個人的には望んでいます。

 

 

クリーニングをすれば 吹き出し口からの風邪が

驚くほど清々しくなります。

 

予約が混雑する前に 早めに抑えておくことをお勧めしておきます。

posted by 妹尾 | コメントなし | 設備や建材 | 2017/04/08 - 19:55 |
2017-04-02

少し前ですが、我が家の気密測定を行いました。

 

 

家中の窓を閉め、換気扇用の穴をマスキングして

目張りした一か所に穴を開けて写真のような気密測定器を設置、

強制的に室内の空気を排出して

建物の隙間を測定する方法です。

 


 

 


 

 

この日、たまたま私と打ち合わせだったお客様も

一緒に現場に入って測定風景を見て頂きました。

 

強制排気する時に隙間が非常に少ない建物だと

玄関ドアを開ける動作をしてもらうと 一目瞭然。

その気密性能を体感出来ます。

 

小柄な奥様は全体重をかけても玄関ドアを開けることが出来ませんでした。

 

私自身もかなり頑張りましたが 全力で押して

何とか開きますが 「ぎゅううーん」という風切り音がします。

 

力を緩めると 一瞬で「ドン!」と閉まります。

 

普段の生活では体験することはありませんが

テストなので この経験ができます。

 

また、このままずっと排気し続けると 気圧が下がり過ぎて

気分が悪くなってしまいます。

 

 

 

もちろん 普通の生活を送る中で

ここまで排気して、気圧低下をすることは無いので 誤解の無いように。。。。

 

 

 

 

現在 コスミック・ガーデンでは C値(1㎥当たりの隙間相当面積=数字が小さい方が

優秀。)を実測 C値 0.5㎠/㎥ は 保証しています。

 

これから家を建てようとする方々が

気密性能を判断基準の重要な一つとしてお考えなら

C値 1.0㎠/㎥ 以下をボーダーライン

として下さい。

 

 

 

 

因みに 我が家は C値 0.26㎠/㎥ と言う結果でした。

優秀な数値です。自画自賛ですが。

 

これらも 大工さんや サッシ業者さん、断熱施工業者さん、

現場監督らが それぞれのノウハウやちょっとした一手間で

実現したモノです。

 

不慣れな業者や 細かいノウハウのない人々が

入ると C値 0.5㎠/m以下は出せません。

 

その上、比較的楽に気密性能を出せる 「基礎断熱工法」ではなく

「床下断熱」でこの数値です。

 

 

建物の大きさや間取りによっても

数値の出やすさに違いはありますが、0.5以下の範囲で

0.01~0.05違っても 実際にその恩恵を体感することは

出来ません。

 

後は 施主さんの 数字に対する執着と言うか 勝ち負け的な

競争感覚だけの話になります。

 

実測データや数値は大切ですが

数字だけに振り回されたり はまり込むと わけのわからない事になる

恐ろしさもあることを 知っておいてください。

 

 

断熱性能と気密性能は必ずセットで考えないと

省エネ・快適にはなりません。

 

なにやら 難しそうな話に聞こえますが

C値の基準数値を覚えておくだけでも

皆さんの家づくりに 必ず「お得」なことがおきますよ。

 

posted by 妹尾 | コメントなし | 施主の立場で | 2017/04/02 - 14:34 |
2017-03-26

 

最初に設置される 住宅設備は システムバスです。

 

基礎を打つ時点で どこのメーカーのバスを入れるのか

決定していなくてはなりません。(接地面の土間コンの高さの関係で)

 

メーカーの既製品ではなく

タイル張りなどの現場施工品(在来工法バス。)で工事する場合は

また違ったアプローチになりますが。

 

 


 

デザインでいけばクリナップの「アクリアバス」は高級感もたっぷり

浴槽のデザインや手摺、常夏シャワーなどなど

至れり尽くせりな印象ですが、価格が・・・・。

 

TOTOの「サザナ」は 「ホッカラリ床」 や人造大理石浴槽の割に

お買い得な価格設定が魅力です。

オプションで、浴槽残り湯を直接洗濯機に送る機能も

選択可能です。

 

 

タカラスタンダードの 「リラクシア」は

ハウスメーカー向けの製品で

一般的にはショールーム展示はしていません。

 

人造大理石浴槽に変更すると、TOTOサザナより

価格アップになります。

 

悩んだ末、ちょっとタイル床は冷たく感じますが

高品位ホーローの壁面と、磁器タイルの床という

無機素材」と ステンレス架台(作業しにくい業者泣かせ)が

決め手になり採用しました。

 

 

 


 

藤井社長宅のような、鋳物ホーロー浴槽には とても及びませんが

建物本体と同じように 浴槽にも硬質発泡ウレタン

吹き付けているので、お湯の冷めにくさにも定評があります。

 

 

 

 

 


 

システムバスの天井点検口上部に

TVのブースターや外部からの配線をまとめるエリアを設けています。

 

この点検口が 非常に頑丈に作られており

大人が(私の体重70キロ後半)ここにぶら下がって

懸垂しても大丈夫。

 

その隣に見える 開口部は ガス乾燥機用のモノです。

 

電気のモノは イニシャルコストは安いのですが

ランニングコストが非常に高くつきます。

 

ガスの場合は カロリーが高いのでそれほどではありませんが

給湯・調理以外に ガス利用部を追加することで

ガス料金の割引のメリットが受けられます。

 

後は掃除をサボっても、雑で荒い掃除の仕方をしても

気にならないホーロー製品のメンテナンス性を重視して決めました。

 

設備品のチョイスは好みも含め人それぞれ。

各自 重視するポイントが違うので

タカラスタンダードが絶対と言う訳ではありません。

 

皆さんも ご自身の考えと 実物に触れた感覚と

各担当者の意見を 鑑みて最終決定して下さいね。

 

 

posted by 妹尾 | コメントなし | 施主の立場で | 2017/03/26 - 18:04 |
2017-03-21

 

ついに来ました 断熱工事

 

30倍硬質発泡ウレタンの 吹き付けの日です。

 


 

屋根・天井・壁面ともに 若干厚めにウレタンを吹いてもらいます。

1cm違うだけでも金額的には そこそこアップします。

 

コスミック・ガーデンでは 最低〇〇mmという基準で

マルフジフォーム工業さんにお願いしていますが

施工後に 厚みを測定しちゃいます。

 

「オーバー」している分には 問題無いのですが

「不足」していると サイド現場入りしなければ

ならなくなるし、入り組んだ箇所や 配線・配管があって

作業しずらいところでも 不備があると追加作業となってしまうため

「不足」や 「施工不良」を出さないように

気を遣ってくれています。(福山市から岡山県内、しかも

北部や東部エリアに再々来るのはきついですからね・・・)

 

 


 

 

30倍発泡なので、数回に分けて吹き付けます。

構造材の組み方によっては

非常に吹き難い個所もありますが

そこは 施行のレベルの高さと

ノウハウを多き蓄積している会社なので 心配していません。

 


 

ウレタンは吹けば高性能といった  安易なものではありません。

施工のレベルで 大きく性能や 壁内結露防止性が変わります。

 

 

外部は、ドイツ製透湿防水シート

「デルタベント N」 を張り終えました。

 

 

サッシ廻りの防水テープや

外部露出配線周りの処理も完璧です。

 


 


 

つい最近も 関東地方の工務店さんから連絡があり

「お客様からデルタベントの指定が有ったので、お尋ねしたいのですが・・・。」

と問い合わせでした。

 

 

一部には その辺を良く知っている一般ユーザーさんも

いるんだなあー。と感心します。

 

 

次は設備機器の設置かな。

posted by 妹尾 | コメントなし | 施主の立場で | 2017/03/21 - 19:28 |
2017-03-16

 

リビングにある 唯一の窓 APW431 大開口スライディング

トリプルガラス仕様 の組立です。

 

私も今回初めて目にしました。

 

従来の樹脂サッシは メーカーが組み上がった状態で

現場に直接搬入する方式ですが、

このタイプは あらかじめ樹脂枠を

建物に組み付けておいて (立ちや傾きを厳しくチェック&微調整)

樹脂スペーサーのトリプルガラスを

貼り付ける方式になります。

 


 

半端ではない 重量のガラスを

「アサヒ装業」の若い職人達が

「ガラス用吸盤」を使用せずに

持ち上げています。・・・・ものすごい腕力と腰の強さだと思います。

 


 

 

樹脂枠には 「超強力」な両面テープが張られており

ガラス取付の直前に剥離紙を剥がします。

 


 

ベテランの黒田氏は吸盤を使います。

 

2度と貼り直しは利かないテープです。

やり直しはほぼ効きません。

 

3人の息と集中力を合わせてセットしていきます。

 

ガラスが入ったら 外部の樹脂カバーを叩き込んで

固定終了です。

 

 


 

 

住み始めて 万一ガラスが割れてしまった場合

ちょっと大げさな事になりそうです。

もちろん費用的にも・・・。

 

大開口スライディングは 半分がFIXのガラスで

スライディングする引戸部分は

すこーし 持ち上がってから引かれる作動方式で

別名 「へーベシーベ」とも言います。

 

1間半のサイズで 2枚建ての普通の引き違いで

トリプルガラスで高さが2.3m位になると

女性や子供、お年寄りでは開け閉めできない重さになってしまします。

 

男性でも 頻繁に開け閉めする気が

失せてしまうと思います。

 

他にも 当社初ではありませんが、高性能樹脂サッシ独自の

形状のものもありますので

おいおい ご紹介します。

 

posted by 妹尾 | コメントなし | 施主の立場で | 2017/03/16 - 20:07 |
2017-03-13

 

現場での「あるある」の一つに

「タイヤのパンク」があります。

 

どうしても 土などに紛れて

板金の切った端切れや、釘・ビスなどが

落ちていることがあります。

 

職方さんたちや私達も 何度か経験済みです。

 

今回、その「あるある」の被害に遭ったのが

藤井社長の「レガシB4」です。

 

 


 

走行中に 「チャッ!チャッ!チャッ!」という音がタイヤ付近から聞こえていたそうで、

気付いた時には サイドウォールがぺしゃんとなっていたとの事。

 

 

まあ、この時期 もう雪は降らないだろうと

倉庫から ノーマルの225/45R18+純正ホイールセットを

引っ張り出し 軽トラに載せます。

 


 

 

とりあえず、テンパータイヤ(予備タイヤ)に履き替えて

(幸い 後輪なので負荷は少ない)

いつもお世話になっている タイヤショップへ連絡です。

 

 

ところが 出張中と言うことで

作業できるスタッフが不在とのこと。

 

 

リフトと工具を貸してもらえば

私が交換作業するという事で 2台連ねてお店に急ぎました。

 

 

 

実はこのリフト。

ここ数年は お店任せでしたが

それ以前は オイル交換や タイヤのローテーションなどで

しょっちゅう使わせてもらっていて

扱いには馴れているモノでした。

 

先代社長の時には 学生時代や暇な休日に

メンテと暇つぶしを兼ねて 店に入りびたりのような時期も有ったほどです。

 


 

我が家にもほしい 「ガレージリフト」ですが

ジャッキで上げるのとは 比較にならない作業性の良さに

愉しくなります。

 


 

さっさと交換。

トルクレンチで規定値で締め上げたら完了です。

 

無事 スタッドレスタイヤも 来年の冬まで倉庫に眠ってもらうようにも

出来ました。

 

 

タイヤのサイドウォール(側面)に傷がついて

パンクした場合、結構な確率で修理不可になりますが

トレッド面(接地面)なら大丈夫。

 

みなさんも 現場に車を乗り入れる際は

十分気を付けて下さい。

 

走行中に タイヤから高い音が断続的に聞こえたら

必ず点検をしてみて下さいね。

 

posted by 妹尾 | コメントなし | クルマに関するコト | 2017/03/13 - 18:43 |
2017-03-08

かなり冷え込んだ日ですが

上棟祭を執り行いました。



いつも通り 建物の四方を 御神酒・塩・米で清めます。






建物内には 「御幣(ごへい)」が飾られています。

完成時までには、屋根裏のどこかに飾られることになります。




工事の安全と我が家の繁栄を祈願し

祝詞奏上と拝礼が行われます。






御神酒で乾杯のあと、参加者全員で食事です。



河原大工チームと西本電業さん、

当社スタッフ全員。(田淵さんのみ所用で参加できませんでしたが)が

顔を揃えて お弁当の時間です。






いつもは施主さんの上棟際で仕切り役をするのですが

いざ、自分の事で挨拶をするとなると

ちょっと慌てます。





まさか、この歳で再度家を建てるとは

思わなかった事、

更に多くの関係各位の協力と

理解があったからこそ むかえられたこの日。



感無量。。。。






はっきりとした 完成時期未定のまま進む我が家の工事。



「自分で住んだら、コスミックの家の凄さが今以上に解るから!」

と社長にもしょっちゅう言われ、嬉しさと期待を込めて

完成を待ちます。








普段の業務や担当のお客様のことなど

目の前の事でいっぱいいっぱいな今日この頃。



信頼する スタッフや職方・業者さん、奥さんに

ある意味 投げっぱなしな事が多いので

ご迷惑をおかけしますが宜しくお願い致します。

posted by 妹尾 | コメントなし | 施主の立場で | 2017/03/08 - 19:22 |
2017-03-03

 

昨日のブログに ちょっとだけ補足。

 

「上棟際」は 強制されて行うモノではありません。

 

地鎮祭と同じく それぞれの信仰する宗教などによっても

考え方は色々です。

 

上棟際と言う形でなくても、記念品や食事を

用意して頂く形で お祝いしたこともあります。

 

また、工期や施主さんの御都合もあるので

何が何でも開催しなければ!というのは間違いだと思います。

昨日のブログで誤解が有ってはいけないので。。。

 

補足はここまで。

 

 

 

 

・・・・と言うことで、

引き渡し後、20年近く経過するOB施主さん宅の

改装工事を行いました。

 

岡山市中区の現場です。

 

当時は全体的に建物が大きく(45坪以上が殆ど)

無垢材の床や室内ドア(ユダ木工製)を多用していました。

(現在の工事中写真なので、埃が舞っていますが。)

 


 

 

階段手すりに至っては、このようなデザイン格子手摺が

多く採用されていました。

 


 

この巻いた手摺。ウチワでは「でんでんむし」と呼ばれています。

 

サッシもまだ、「アルミ樹脂複合サッシ」も

無く ペアガラス自体が珍しかったころ、空気層12mm厚 ペアガラスサッシ

内外アルミ製ながら 熱伝導を遮断した 「サーマルブレイク構造」が

羨望だった 「トステム(現リクシル) サーマルⅡ」を

標準採用していました。

 

 


 

外部の断熱材は当時から 現場吹付の発泡ウレタン30倍でした。

 

コレが90年代終盤にはすでに

岡山県内で建築されていたという事実

 

いまでも暖かいと仰って下さる施主さん。

 

2017年の今現在でも、この性能に遠く及ばない

新築物件が多数建てられてしまっています。

 

 

 

今回の改修工事の内容は、「珪藻土」塗り壁の撤去やり替えです。

 

当時、「サメジマコーポレーション」製の珪藻土を

採用していました。

 

他社ものと比較して 「ボンド」の含有量が非常に少なく

左官職人の腕を求めますが、本来の珪藻土の

「調湿」「脱臭」などの効果を妨げないというのが

採用の理由でした。

 

ただボンドが少ないという事は

それだけ 塗りの技術力を求められ、

また木材などの収縮に追従しにくく

「割れ」「剥がれ」が発生しやすいので

販売量が伸び悩んだとか。。。。

 

よって 現在は一般的な製品と同じく

施工しやすく、クレームになり難い商品となり

コスミック・ガーデンが求めるものと

かい離した為 ここ10年以上 「珪藻土」の採用が無いという状況となりました。

 

 


 

 

また コスミック・ガーデンは和風が出来ない。

和室が苦手じゃないか と 世間でも思われている節が

有りますが、以前は

「和室二間続き」

「書院造」

「欄間付の縁側」

などなど沢山造ってきました。

 

 

「天袋」「違い棚」「地袋」「落とし掛け」・・・

枠組み壁工法(2×4工法)とは思えない

「和」な雰囲気も出しています。

 


 

 

家づくりの中心世代である 30代から40代の方々の

需要が少なく コストダウンする方法として

和室を簡略化しています。

 

少し寂しいですが、仕方ありませんね。

 


 

 

珪藻土の塗り壁(厚さは3~4mm程度)を

かき落とし、高質なクロス張りに変更する予定です。

 


 

珪藻土の粉で家中 真っ白けですが

本格和室の雰囲気をさらに引き上げる仕上がりになると思います。

 

2期工事も控えています。

 

 

 

posted by 妹尾 | コメントなし | 現場にて | 2017/03/03 - 20:25 |
Category
Monthly
Recent Comments
Miscellaneous
〒700-0975 岡山県岡山市北区今1丁目12-25 TEL 086-243-8115 / FAX 086-243-8112
info@cosmic-g.jp