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家づくりスペックTOP > メルマガバックナンバー > 実践編 > vol.52 住宅の気密(1)
2011-03-02

こんにちは。コスミック・ガーデンの藤井です。

今回から、住宅の省エネルギー性能において、断熱と並んで重要な気密について説明します。

住宅の気密とは、室内に極力隙間風が吹き込まない様にすることです。

気密性能を高めたからといって、室内で息苦しくなる訳ではありません。外の空気を取り込もうと思えば、窓を開ければすむことです。

この様に、気密を高めるということは、不必要な隙間風は防ぎ、新鮮な空気が必要な時は窓を開けたり、部屋の中に必要なだけ、換気扇で計画的に空気を送風できる様にすることです。

では、なぜ省エネルギー性能を高めるためには気密が必要なのでしょうか?例えば、真冬にふかふかのセーターを着たとしましょう。

風の無い穏やかな日であれば、セーターのままで戸外に出ても暖かいですよね。

けれど、強い風が吹いていたらどうでしょう。

ふかふかのセーターの中の暖かい空気は、風で外に出てしまい、寒くなってしまいませんか?

こんな時にセーターの上にウィンドブレーカーを羽織ったらどうなりますか。

強い風が吹いても、ウィンドブレーカーが風を遮ってくれ、セーターの中の暖かい空気はそのまま残ってくれるので、暖かいのではありませんか。

住宅に置き換えれば、セーターが断熱(断熱材)で、ウィンドブレーカーが気密だと言う事です。


「家はあなたとあなたの家族の尊い命と輝く未来が係っています。ですから家創りには真剣にそして慎重に取り組んで下さい。」

では次回もよろしくお願いします。ありがとうございました。

posted by コスミックガーデン | 2011/03/02 - 18:14 |
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