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家づくりスペックTOP > メルマガバックナンバー > 実践編 > vol.58 省エネルギー住宅の効果
2011-03-02

こんにちは。コスミック・ガーデンの藤井です。

今回は、省エネルギー住宅の効果です。

省エネルギー住宅は実際にはどのような効果があるのでしょう。

省エネルギー住宅の性能を表す指標とて、メルマガvol.55家創り実践編43でQ値の説明をしました。

ここでは長期優良住宅促進法で規定されている次世代省エネルギー性能、Q値=2.7w/(㎡・k)程度の住宅の効果について箇条書きにしました。

1.      床面積40坪(132㎡)程度の住宅であれば、12畳用エアコン2台で住宅全体の冷暖房ができる。

2.      吹き抜けがあっても問題なく、家全体を冷暖房することができる。

3.      居間に2階への階段があっても居間が寒くならない。

4.      冬季に、夜の11時頃に暖房を切って就寝しても、朝、起床時に寝室はもちろん、居間、トイレの中でも室温は10℃を下ることは殆ど無いので、吐く息が白くなることは無く、楽 に起床できる。

5.      冬季でも、お風呂が寒くないので、入浴時の体への負担が少ない。

6.      住宅全体がほぼ同じ室温となるので、冬季に、居間等から廊下に出た時とか、トイレに行った時も、温度差が少なく寒くないので、ヒートショックによる脳卒中とか、心不全等を発症する危険性が低くなる。

7.      結露等が殆ど無いので、カビやダニの発生が少ない。

8.      夏季に小屋裏が熱くならないので、小屋裏が有効に利用できる。

9.      気密性能が高いので、花粉の室内への侵入が少なく、花粉症にも有効。

10.   床面積40坪(132㎡)程度のオール電化の住宅において、冬季及び夏季にエアコンを常時稼動させた場合での年間の総電気料金は(目安として)、100,000円~140,000円程度。一ヶ月の平均にすると電気料金は、8,300円~11,700円程度。一番高 い月の電気料金は、11,000円~18,000円程度です。
上記が省エネルギー住宅(Q値2.7w/(㎡・k)程度)の主な効果です。

この効果が認められない住宅は、次世代省エネルギー性能を有していないと断言できます。

今後の住宅には最低でも、この程度の性能は必要です。


「家はあなたとあなたの家族の尊い命と輝く未来が係っています。ですから家創りには真剣にそして慎重に取り組んで下さい。」

では次回もよろしくお願いします。ありがとうございました。

posted by コスミックガーデン | 2011/03/02 - 18:27 |
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