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家づくりスペックTOP > メルマガバックナンバー > トピックス編 > vol.70 高気密・高断熱住宅の室内は、春のような暖かさ
2011-03-02

こんにちは。コスミック・ガーデンの藤井です。

高気密・高断熱住宅の室内は、春のような暖かさ。

人が室内で体感する温度は、概算で(表面温度+室内の空気温度)÷2で表されると言われています。

ここでの表面温度とは、部屋の、床、壁、窓、天井の表面の温度のことです。

そして、室内の空気温度とは室温のことです。例えば、表面温度が10℃の部屋で体感温度を20℃にしようとすると、室内の空気温度(室温)を30℃にしなければいけません。

計算は、{10℃(表面温度)+30℃(室内の空気温度)}÷2=20℃(体感温度)これは、断熱気密性能の悪い住宅に当てはまります。断熱気密性能の悪い住宅は、床、壁、窓、天井から熱が逃げるので、表面温度が低くなり、室温を高くしなければ暖かく感じられません。

また、暖かい空気は上昇するので、床の温度と天井の温度の差が大きくなり、頭は熱く、足は寒く感じられます。

それに比べて、高気密・高断熱の省エネ性能の高い住宅は、床、壁、窓、天井から逃げる熱が少なく表面温度が低くならないので、表面温度と室内の空気温度(室温)がほぼ同じになります。

ですから、体感温度を20℃にするには、{20℃(表面温度)+20℃(室内の空気温度)}÷2=20℃(体感温度)となり、室温を20℃にすれば良いことになりこの様な省エネ性能の高い住宅の暖房の温度は20℃で大丈夫です。

この状態の室内は、冬から春に季節がかわり、空気も周りの木々も、全てが暖かくなり、暖かさで囲まれた時の感じと同じです。

これが、高気密・高断熱住宅の室内が春のような暖かさになる理由です。


「家はあなたとあなたの家族の尊い命と輝く未来が係っています。ですから家創りには真剣にそして慎重に取り組んで下さい。」

では次回もよろしくお願いします。ありがとうございました。

posted by コスミックガーデン | 2011/03/02 - 18:44 |
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