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2007-09-11

防水工事は雨水等から建物を守る重要な工事です。
下地が変動しても防水層の切れない確実な防水材が必要です。
当社では、バルコニー等の防水にタフシール防水工法を採用しています。

タフシール防水工法

(PP-10G工法)

モルタル下地にFRP(ガラス繊維などの強化剤で補強されたプラスチック)
+軟質ポリエステル樹脂を何度も塗布(ライニング成形)した防水工法です。

軟質ポリエステル樹脂と優れた耐久性をもつガラス繊維を組み合わせた材料を使用しているので、
軽量で且つ強靭な塗膜を形成します。
これにより耐水性をはじめ、耐食性、耐候性などの性能にも優れているため、
バルコニーを長い間苛酷な環境から守ります。
また、弾性樹脂がゆえに温度変化に伴う膨張、収縮に耐え構造体の変動に追従性を発揮します。
その他、電気絶縁性、耐塩水性、耐凍害性、耐磨耗性にも優れているほか、
施工においても低温時から高温時まで、幅広い時間帯での作業が可能な上、
速硬貨性 の材料を使用するため、施工後2~3時間で塗重ねができるので天候にも左右されない工法です。
軽量化のためFRP下地を防火板とする場合や、法規上防水の上へ保護モルタルを施す場合もあります。
(施工手順)

※定期的なメンテナンスが必要なシート防水
一般によく使用されているシート防水は、
防水性のある薄いシートを接着剤や固定金物を用いて下地に固定して防水層を作る工法です。
1枚のシートを張るだけでよく、短時間で施工できるのでよく使用されています。
しかし、施工性の問題による接合部の剥がれや、下地と防水層の間にある水分や溶剤の気化したものが、
シートの内側に溜まってシートを浮き上がらせる「ふくれ」、
鳥がくちばしを使って防水層に穴を開けてしまう「鳥害」などの不具合が発生する恐れがあります。
また、シート防水の耐用年数は10年とされており、
やはり定期的なメンテナンスが必要となるのでお勧めできません。

※検討が必要な外壁モルタル下地への塗料吹き付け仕上げ
モルタル下地吹き付け仕上げの場合、モルタルの特性として水分を含むこと、
そして熱のよ る膨張収縮により亀裂が入る
(モルタルの精製時にセメントの配合比が悪いため亀裂が入ることもある)ことが挙げられます。
そのため、耐水性と耐久性を考慮 に入れた吹き付け仕上げ材の選定が重要となります。
また、あらかじめ外壁に縦目地を入れ亀裂が起きたときに広がらせない施工をすることも必要となります。
しかし、吹き付け仕上げ材の吹き替えと外壁の亀裂補修などのメンテナンスは必ず必要となります。

posted by コスミックガーデン | 2007/09/11 - 10:34 |
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