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家づくりスペックTOP > メルマガバックナンバー > 実践編 > vol.32 住宅の構造について(2)
2011-03-02

こんにちは。コスミック・ガーデンの藤井です。

今回は構造の2回目です。各構造における留意点は以下の通りです。

木構造に関してより詳細に書きました。

木構造・・・・・大別すると、軸組工法(在来木造)と枠組壁工法(ツーバイフォー工法)に分けられます。軸組工法とは、柱と梁で建物が構成されており、柱と梁、梁と梁の接合を、木材に溝、ほぞ等の加工を施して行う工法と、接合部の強度を高めるために接合用の金物を用いて行う工法があります。

接合用の金物を使用する工法では、柱と梁の寸法に高い精度が要求されるので、木材には殆ど集成材が用いられます。

軸組工法では地震等の横揺れに対して構造の倒壊を防ぐために、柱と梁を斜めの木材で接合する筋交い工法と、建物全体を構造用合板等の平面材で覆う工法があります。

軸組工法では、建物の垂直荷重及び横揺れ等の水平力は、主に柱、梁にかかります。

次に枠組壁工法(ツーバイフォー工法)です。この工法は建物を支えるのに、断面が38mm×89mm(ツーバイフォー)又は、38mm×140mm(ツーバイシックス)等の小断面の木材を、一定間隔で並べて構造用合板等の平面材で接合して、壁又は床を造り、壁と床を接合して建物を箱の様に造る工法です。

この工法では、建物の垂直荷重及び横揺れ等の水平力を建物全体で受け止めます。

この工法は外力に対して、構造物全体を少し歪ませることにより、構の破壊を防ぐモノコック構造に通じています。

次回は木構造の長所と短所です。


 「家はあなたとあなたの家族の尊い命と輝く未来が係っています。ですから家創りには真剣にそして慎重に取り組んで下さい。」

では次回もよろしくお願いします。ありがとうございました。

posted by コスミックガーデン | 2011/03/02 - 17:06 |
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