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2007-09-13




建物の結露について話をします。

建物の結露で一般的によく目にするのは、壁の表面ですとか、窓ガラスとかに水滴がつく結露をよく目にすると思うんですけど、これは表面結露と言って、すぐに見ることのできる結露です。それと、こわいのが、見えないところ、壁の中に結露する内部結露というのがあります。表面結露は拭けばすむんですけど、内部結露は拭くこともできませんので注意が必要です。



じゃあなぜ結露が起こるのかっていうことですけども、それは表面で結露する場合、その表面部位に温度が低いために部屋の中の水蒸気がそこで露点温度になっているために結露するっていうことですので、建物の断熱性能が低いと、そうゆう形で結露が起こってしまいます。

ですから、窓であればペアガラスで処理するとかですね、壁の部分に断熱してあるんであれば、そこの断熱性能を上げてやれば表面結露っていうのは防ぐことができます。



それから、問題になるのは内部結露なんですけども、内部結露の場合は見えないところで結露して、そこにカビが発生して、そこからカビの胞子が部屋の中に飛散して、アトピーとかシックハウスの原因になる可能性もありますので、要注意です。



いくら断熱材が入っていたとしても、断熱材の中に水蒸気は侵入してしまうわけですね。そのために断熱材の中でも結露してしまうということが起こってしまいます。

それを防ぐためには断熱材の中に水蒸気が入らないようにする。断熱材の種類を選ぶ必要があります。繊維系の断熱材であれば、どうしても内部に水蒸気が侵入してしまいます。ですから、内部結露を防ぐためには樹脂系の断熱材を用いる方がより確実ではないかと思います。

posted by コスミックガーデン | 2007/09/13 - 12:12 |
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