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家づくりスペックTOP > メルマガバックナンバー > トピックス編 > vol.116 住宅の熱容量(2)
2012-11-30

こんにちは。コスミック・ガーデンの藤井です。

前回から、熱容量について書いていますが、今回は熱容量の違いがどの様に影響するのか書きます。

 

例えば、木造と鉄骨の住宅を想定します。両方とも同じ形状、同じ大きさ、構造材が木と鉄の違いがあるが、他の部分は全て同じだとします。

 

この両方の住宅を外気温度0℃の中で、20℃まで熱を加えます。

20℃まで住宅の温度を上昇させた時点で構造材の違いにより、双方の住宅の保持している熱量には差が生じます。

 

ここで木造の住宅の保持している熱量を200,000kcalとし、鉄骨造の住宅の保持している熱量を100,000kcalとします。

 

そして、双方とも断熱性能は同じでQ値を2.0kcal/m2℃で床面積も同じく100m2として概算すると、外気温0℃で12時間経過で、木造住宅の室内は20℃から15.68℃となり、4.32℃の低下、鉄骨住宅の室内は20℃から12.24℃となり7.76℃低下します。
このように熱容量の大きな建物の方が室内の温度低下が小さく、長い時間室内の温度を維持することが出来ます。

 

――家はあなたとあなたの家族の尊い命と輝く未来が係っています。

――ですから家創りには真剣にそして慎重に取り組んで下さい。

 

では次回もよろしくお願いします。ありがとうございました。

posted by コスミックガーデン | 2012/11/30 - 15:33 |
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