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一度は他社で決めた。しかし家の本来の意味を考えた時、コスミックになった。

岡山市/Y様
そもそも家を建てるというビジョンを持たれていなかったY様が、諸事情により家づくりに取り組む方向になる。結果としてコスミック・ガーデンで建てることになるのだが、そこまでは紆余曲折を経る。ご主人様と奥様の「家」に対する考え方・好みの違いなどはあれど、一度は他社で建てようとした決断を翻すのには、かなりの熟考とエネルギーを必要としたのは容易に想像できる。
Y様はコスミックを信頼はしたが、決して「信者」ではない。社長がどんなに自信に溢れ、高性能を説明しようとも、それを手放しで信用するのではなく、自分自身でそれが自分の家に必要かを確かめ、納得できなければ意味がない。というスタンスを貫いている。「それは誰でも当然」と思われるだろうが、契約前は当然、施工中も入居した今でも「コスミックが言っていたことを確かめる」ことは続いている。その上で「納得できる」という言葉には、建てる側と決断した側、双方の「想い」の重みがある。
(聞き手:コピーライター/岡本慶与)

家づくりの仕組みはどうなっているのか?

――家を建てようとお考えになったきっかけをお聞かせ下さい。

ご主人様:家を考えたのは私の方からだったのですが、以前コーポに7~8年住み、子どもも大きくなりで一戸建ての借家に移り13年住み続けていました。私が長男で後継ぎということ、実家もあり何時かは帰るかなというのもあり、当初は自分の家を建てる計画はまったく考えていませんでした。ところが、その借家は大手メーカーの家でしたが、昭和60年以前の建築でしたし、13年住む内にやはり段々と朽ちていく訳ですよ。結局、住み心地が悪くなる、家賃は下がらない、子どもが大きくなるという中で、当時、金利が安いといった住宅事情や、私も50代になり将来設計や資金計画も建て易いことも考え、ふいに「家づくりを考えてみようか」と家内に話しました。

奥様:えっ?本当に?でした。それまで全く考えていませんでしたから半信半疑な部分はありつつも、もちろん乗り気です。それでまず住宅事情やどれくらいの金額で建つのか調べてみようということになりました。土地も無い状況でしたし。

ご主人様:差し当たり新聞広告やチラシを1~2週間全部調べると、「家賃並の~」とか「坪25万~」とか目にする訳ですよ。それで展示場を見に行き話を聞くと「坪25万の家なんて有り得ない」「色々と考えると坪40~45万」となる。そうすると資金計画も大きく変わる。というようなことから始まり「家づくりの仕組みはどうなっているのか」「土地探しはどうすればいいのか」など、ド素人の少ない知識の中で手探り状態で進んでいました。

奥様:友人で最近お家を建てられた方や、身の周りの情報で、あの会社は、この工務店はと、色々お話を聞いたり完成見学会でお家を見たりしていました。

自分で理解できなければ納得いかない。

――コスミック・ガーデンはどのように知られたのでしょうか?

奥様:私が土地探しで現地を見に行った時に、その隣の建築現場に置いてあるパンフレットを偶然見つけ、それがコスミックさんでした。「工務店を選ぶチェックリスト」とか入っていて、当時もちろん工務店も色々と探していたので、主人に「こんな会社があったよ」と渡したら興味を持ったんです。

ご主人様:見ても何のチェックなのかさっぱり分らない。これはまず聞いてみたいと思いました。疑問が湧くと解決しないと気が済まない性格なんです。別の紙には社長の顔写真があり、自信満々なことが書いてある。それと「ラジオ番組にも出ている」とあり、公に認識されている人かなと感じ、話を聞いてみようと、いきなり電話しました。すると「今からどうぞ来てください」ということで行きました。まぁ色々な話が出てきて、その時はまだウソかホントか分らないような話ばかり。でも今までの自分達の少ないなりにも家に対する知識が全部打ち消されるような内容でした。そこから家づくりを真剣に考え出したということですかね。

――最初はコスミックにはどのような印象を持たれましたか?

ご主人様:疑っていました。性能のことから家に対する考えなど色々と聞きましたが、他の人は別として、自分自身として納得のいかない事が多く、あれだけ聞かされると、ここで建てないとしても解決しておきたいと考えました。また社長も「ウチで建てなくてもいいですから」と言っていました。

デザインか、性能か?

――住宅会社の比較検討はどのように進んだのでしょうか?

奥様:コスミックさんを知る前に色々と調べる中で、友人で、デザイン的に私の好みのタイプを建てられた方がいて、その方にK工務店を教えてもらっていました。完成見学会に行く機会もあり、そこを見させて頂いてとても感じが良くて、私はそちらに惹かれいてたんです。

ご主人様:K社は社長の人柄も感じが良かった。何でも対応しますよという姿勢だし、そこで建てたオーナーの人も社長や会社のことをすごく気に入っている様子でしたね。
K社、コスミック共に話を聞き進め、聞いた話をお互いにぶつけて検証してみていました。完成見学会もその二社に限らず見つけては行きました。それと展示場もまだ行きましたが展示場の場合は、もうどこも同じだなと感じていました。

奥様:メーカーだけではなく工務店も色々見に行きましたが、あまり魅力的なところはありませんでした。

ご主人様:結局、次に機会があれば行こうかなと思えるのはK社とコスミック。行った回数はK社の方が多いと思います。K社はデザイン的に目新しいものがある。コスミックではデザインは後からどうにでもできる、性能を妨げるデザインはしない。だったのでお互いに比較するポイントが違っていました。

奥様:コスミックさんは性能のことを強く言われるのですが、それは当然よその会社でも考えているし、いっぱい建てている訳だし、コスミックさんに限らず性能の事はどこの会社でも当り前だろうと思っていました。

ご主人様:ただコスミックでの性能は細かなことを含めてレベルというかトータル性が違う。その一つ一つを聞いて、自分でも調べれば「筋が通っている」と納得できる。そうすると性能は家の価値として理解できるし魅力な訳ですよ。社長の家に対する情熱や自信もすごいし、その点は疑いから信頼へとは変わっていました。しかし、ある意味家は「奥さんが納得しなければ」という部分が大きいのじゃないかと思ったんです。考えた末に一度はコスミックの社長に「K社に行きます」と謝りました。

「家」はなんのために建てるのか。

――そこからまたコスミックになった経緯は?

奥様:その時は私の意見を通してくれるということで、主人も「K社でいこう」という気持ちでした。コスミックの社長からも「そこまで奥さんの気持ちがあるのなら、コスミックでの話、コスミックという会社は忘れた方がいい(笑)K社に集中してください。後悔のないように」。って言われました。ところがそこから主人が一週間ほど悩んで、自分が考えてコスミックで建てたいとなり、私に「コスミックで建てさせてくれ」と頼まれました。

ご主人様:まあ家内はそこでというか、家が出来上がるまで納得はしなかったですが(笑)。K社に決断の連絡を入れる前に一週間自分で考える期間を置いていたんです。そこで、やっぱり家って何のために必要なのかと考えました。基本的に家が本来持つべきものを造れること。30年もつのか100年もつのか、地震が来た時の対応力、暑い・寒いじゃない快適とか考えた時に、K社とコスミックでは同じ坪単価の家を建てるにしてもそのウェイトの掛け方が違う。自分で残す家としてはコスミックの家づくりの考え方の方が正解かなという結論になった訳です。

――奥様はその話を聞かれて?

奥様:これまで主人はコスミック、K社他、色々と話を聞き、自分で調べたり勉強を重ねて、家についてすごく詳しくなっていたんです。その真剣に取り組む姿を見ていたので、最後は「任せよう」と思いました。でもデザイン的なこだわりを捨てる訳ではないので、コスミックでも「デザインは後から何とでもなる」と言われていたので、その言葉を信じました。それで性能が良いのなら尚いいなと思って。
確かに性能では、例えばコスミックさんでアメリカカンザイ白アリの対策のDVDを見て、K社にも聞いたところコスミックの「それ用の対策」ではなく、従来の白アリ対策しかないようで、そういう点でもコスミックは徹底していましたね。

――最終的にご主人をそこまで惹き付けたコスミックの魅力は?

ご主人様:性能はもちろんです。家が本来持つべきものがあるし、今となれば、それを造ろうという社長の考えに触れて自分の家づくりの知識や価値が膨らんだということでしょう。それと最終的には、社長の人柄。真剣さですよ。50年いろんな人と出会っている中で、目を見ながら語られる姿を見て、これはウソじゃないし任せられる会社だなと思いコスミックに決めました。

性能のつくり方を、見て確かめておきたかった。

――実際の建築に当たってデザイン的な部分など、どのようにご要望されたのでしょうか?

奥様:間取りとかは、まず雑誌などを参考見本に動線を考えて、かなり細かく要望を出しました。図面も何度も修正を繰り返してもらいましたし、毎日のようにFAXを送っていました。

ご主人様:宅地申請の関係で、結果的に着工までの時間が多くとれる状況だったので、押し入れをこちらにしたらとか、階段の方向を変えたらとか、かなりやり取りしました。

――建築中に印象に残っていることはありますか?

奥様:息子と私が、毎日夕方に見に行って写真を撮るのが日課になっていました。息子は私より早く来て、よく職人さんと話をして頂いていたようです。

ご主人様:施工の職人さんが、私達によく話し掛けてくれたのは印象的です。ただ当時、他の現場を知りませんから、それが普通かとは思っていましたけどね。

奥様:最近この周りで新しいお家が建っているんですけど、施主さんが毎日見に来ているようなことはないようです。だいたい入れない現場が多いじゃないですか。でもその点ウチは毎日、少しずつ変わって行く様子を見れたので楽しかったです。階段ってこうやって造るんだ、とかフローリングって1枚ずつこんなに丁寧にするんだとか。

ご主人様:毎日見れるから、クギが1本落ちていたとか、あそこはどうなるのかとか気になった事も逐一話をしていました。いやな客(笑)。でも社長があれほど言っていた性能の事など完成すれば見えなくなる部分が多いので、家内も私もそこを一番見ておきたかった。コスミックもそこを見える状況にしてくれていたし、建築も自分達で見て納得しながら進んだということですね。

奥様:主人は、完成してお友達が見に来てくださって、見えない所を説明したいんですよ。

ご主人様:ここにはこんな物が入っているってね。誰も聞いてくれませんけどね(笑)。

エアコンの使い方も実験してみた。

――ご入居されて住み心地はいかがですか?

奥様:満足しています!

ご主人様:メーカー、工務店、ご近所と、いろんな完成見学会に行きましたけど、いわゆる新築特有のいやなニオイ、それが無かった。
これはコスミックのオーナーの皆さんから伺っていた通りでした。それと、5月に入居したんですが、防音も良くて家の中でカエルの声が聞こえないので風情がない(笑)。
間取りの中ではロフトは気に入っています。他のコスミックの家にない、柱のない一面ロフトにしたんです。畳を敷いている所も良かったです。

奥様:私はキッチンが気に入っていて、オープンキッチンでも対面テーブルではなく横続きのテーブル配置にして、回廊できる動線にしたのが良かったですね。

――5月にご入居されて、真夏の住み心地はいかがでしたか?

奥様:24時間エアコンをONにしていたのですが、オール電化でも、思ったほど電気代も高くなく、家に帰ると快適でした。

ご主人様:エアコンの使い方も7月と8月で実験したんです。ウチは使い勝手も考えてエアコンは2台入れたんですが、まず7月は1台だけを24時間付けっぱなしに、それで8月は2台を付けっぱなしにしたんです。7月の電気代は日割りにして450円、8月のそれは400円で2台をフル稼動の方が安かった。いろんな要因はあるとは思いますが、気密・断熱性の高さも関係あると思います。

奥様:冬がまた楽しみです。

家・暮らしのコストと価値を考えて、納得できる家づくりを。

――最後にこれから家を建てられる方にアドバイスを頂けますか?

ご主人様:国は100年住宅を造りましょうということで補助金制度や性能向上をうたう。一方で住む人は家を建ててから100年生きないし、30年そこそこもてばいいという考えもある。その場合、造り手と住み手の感覚がマッチしない。では100年住宅はなぜ必要なのか、それを考えて欲しいと思います。家は建てた時から壊れていく物ですが、最初から30年寿命を想定した家と100年を想定した家とでは、30年間の住み心地と、同じ30年住んだ後の価値が全く違います。メンテナンスやランニングコストにしても30年寿命の家は10年を過ぎたあたりからは大変になります。30年住むことのトータルコストは住んで10年後に考えても手後れです。建てる前にしっかり考えて欲しいと思います。

奥様:家に対する価値観は人それぞれあると思いますが、一番は自分自身が納得することだと思います。どの会社で建てようが「私は不安がない」と言える家づくりであればいいなと思います。

――Y様、本日はお忙しい中、有難うございました。
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