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大手とは姿勢もクオリティも違う。デザインへのこだわりも、とことん付き合ってくれた。

赤磐市/M様
「性能が信頼できることは大前提として、どこまで自分たちのデザインニーズに対応してくれるかが最重要だった」と語るM様ご夫妻。その言葉通り、M様邸はモダンなインテリア雑誌から飛び出てきたようなディティールが随所にちりばめられている。
「注文住宅」を建てるコスミック・ガーデンがご要望に細かく対応したのは当然のことかもしれないが、何よりスゴイと感じたのはご夫妻の、特に奥様の、家やインテリアに対する情報量と情熱だ。この力があってこそ実現できるデザイン性であり、コスミックを動かしたのもその力だ。M様邸はまさに奥様の「作品」と言っても過言ではない。そして自分の作品づくりに妥協はしない。奥様のその姿勢と「しつこいくらいに」というアプローチが結果として「完璧や!」と言える満足を生んでいる。
M様のお話は、家づくりは住宅会社の都合ではないこと。そして家のデザインはオーナーの情熱の強さによって、こんなにも表情豊かにできるということを再認識させられる。
(聞き手:コピーライター/岡本慶与)

家づくりと結婚が同時進行

――家を建てようとお考えになったきっかけをお聞かせ下さい。

ご主人様:結婚と同時に家も建てようと考えたんです。嫁さんが県外の出身ということで、こちらで暮らすとなった時に最初はすぐに友達もいないし、それともともと家が好きだったりインテリアに興味を持っていたんですね。それで家を建てることで趣味というか、まだ不慣れな土地で少しでも興味があることに没頭できる時間ができればいいかなと思いました。
それと僕自身が仕事柄、家で仕事をすることが多いので、貸家だと2LDKとか部屋数が限られたりするし、集中して仕事ができる環境も欲しかったのでやはりマイホームを早く持った方がいいかなと考えて、建てることにしました。

――御結婚と同時に家づくりを進められたのですか?

ご主人様:家づくりの図面をツメている真っ最中に結婚(笑)でした。家づくりの打合せは結婚前にスタートしていて、まあ式がせまったあたりはちょっと家の打合せはお休みさせてもらって、結婚してちょっと落着いたところでまた家のことを再開してといった感じです。もうほんと結婚と家が同時進行でした。
本当は結婚してすぐに完成邸に入れれば良かったんですが、僕らも家に関しては色々とお願いを出していたし、結果的には家づくりにかなり時間が掛った部分もあります。

展示場の家とは明らかにクオリティが違った

――住宅会社選びとかは、どのように進められたのですか?

ご主人様:この家を建てる6年前に、実家の増改築をコスミック・ガーデンさんでしていたんです。それで会社なりや技術の面とかでも信頼できると思っていたし、もちろん親は実感としてよく知っている会社で、推薦もしていたし、それでコスミックさんにしようかでしたね。
ウチの親が増改築をなぜコスミックさんに頼んだかというのは、親父が住宅ローンに関係する仕事をしていて、当然、色々な住宅会社とコネクション、コンタクトがある訳です。そこで調べたり検討した結果、コスミックが「値段と質」を比べた時に一番いい、ということで決めたようです。

――ご夫妻として、他社への興味などはなかったのですか?

ご主人様:展示場とか、見には行きました。

奥様:コスミックさんで建てると決めてから(笑)ですけどね。

ご主人様:まあ気持ち的にはほぼ決めていて、それで色々と展示場や展示会など見には行ったんですが、明らかにクオリティが違う印象でした。「部屋の快適さ」と言えば簡単すぎる言葉かもしれませんが、コスミックの完成見学会にも何回か行っていたのですが、家に入った瞬間に空気が違う感じです。例えばニオイもそうですが、展示場の家は独特のニオイを感じましたが、コスミックではそれがない。また展示場の家は温度を快適にしようと、エアコンを数多くガンガンにという感じでしたが、コスミックでは家中で1台か2台で充分快適。といった感じで、他社を見に行きつつも、というか見れば見るほど、もうコスミックで建てようという気持ちでした。

性能は安心、でもデザイン的にはどうなんだ?

――奥様としては、コスミック・ガーデンは知らない会社だったと思いますが、どう思われていたのですか?

奥様:展示場の家にしても、コスミックさんの家にしても、ある家をそのまま建てたいと思っていた訳ではないので、デザイン的なこととかディティールのこととか、こだわりたい事を言えば対応してくれるということだったので、それならいいかなと思っていました。

――どのような家にしたいとお考えになっていたのでしょうか?

ご主人様:僕はアメリカン・シンプルモダンみたいなのがいいかなと思っていました。屋根も三角じゃなく、四角くてストンとした感じの家。僕の趣味ですけどね。

奥様:私はちょっと非現実的な家を(笑)・・・。家のカタチは四角でも角とかは全部丸くて、壁は全部白土で塗ってあるみたいな・・・地中海?南国?あたりの海沿いのリゾートハウスという雰囲気ですかね。ある時そんな家に住んでいる夢を見て、あっこれだ(笑)。

ご主人様:小さい時からホントに家が好きだったらしく、テレビの例の渡辺さんが家を訪問レポートする番組とかもずっと見てたらしいんですよ。あれに出てくる家もかなりデザインとか凝っているし非現実的に見える家も多いじゃないですか。でもあれが嫁さんにとっては当り前のレベル(笑)。
でもそういうのをイメージしているから、コスミックの家を見た時に性能的な部分は100%安心できたとしても、デザイン的には「どうなんだ?」という部分がある訳ですよ。それでコスミックの妹尾さんに話をぶつけてみたら、「基本的に注文住宅なので、法律に触れないことなら、できることはやっていきたい」と言ってくれたんですね。それで色々と要望を伝えて、こうできる、ああできると進んだので、これならいいな、でした。
それと要望を伝えた時、そうすることの、ひとつ一つについてメリット・デメリットを説明してくれたので、そのことを考えつつ要望をそのまま実現するのではなく、いい意味で変わっていった部分もあります。それも自分たちが納得できる部分です。

奥様:屋根も三角でいいか(笑)。

――お二人の家への理想の違いはどう折り合いを?

ご主人様:デザイン的なことはもう全部奥さんに任せました。家ってやっぱり奥さんが気に入るものがいいんじゃないかと思いました。

デザインのツメに時間を掛けた

――実際の建築に当たってはどのようにご要望を?

奥様:今までにスクラップしていた雑誌や写メとかで、壁や床、部屋の雰囲気、収納なんかのイメージを出しました。キッチンと洗面は特にこだわった部分があります。

ご主人様:それと、リビングとダイニングは一つにしたい。仕事部屋もつくるということで、まずスタンダードに考えたらこうなるという図面を出してもらって、そこから、ここを広げようとか、玄関の壁はアールをつけようとか嫁さんが考えていきました。ただ構造や強度、通気性みたいなところは僕達では分からない所もあるのでその部分で「じゃあどうする」というやりとりに時間を掛けましたね。

奥様:結局デザインのツメは1年半くらいは時間が掛かったと思います。一番最初、頭の中で描いていた家は結構大きい感じだったんですが、実際に図面を描いてみたりすると、あまりムダを出せない。2階の踊り場より収納重視とか、最終的にはムダをつくらない間取り・デザインになったと思います。

――建築中に印象に残っていることはありますか?

ご主人様:基礎がしっかりしてるなという印象はよく覚えています。業者さんも言われていました。「ここのコスミックさんの基礎はスゴイよ!普通ここまでのはなかなかないよ-」って。基礎の敷き詰め方も、こんなに詰めるんですか?って驚きましたね。

「完璧や!」

――ご入居されて、住み心地はいかがですか?

ご主人様:申し分ないです。

奥様:私も申し分ないです(笑)。デザインもしっかりツメていたので、実際に住んだ時も「完璧や!」(笑)と思いました。予想外なことは何もなかったです。

ご主人様:4月に入居だったんですが、季節も気持ちがいい頃でしたし、窓から入る日ざしや風の感じとかすごい快適でしたね。これは家というより季節感ですけど。でもその後の梅雨時も真夏も「何も気にならない」という快適さでした。
エアコンは1階と2階に1台ずつと、仕事部屋が閉め切りになるのでそこに小さいのを1台と計3台ですが、真夏でも3台を同時に使うことはなかったですね。夏に普段使ったのは1台。よほど暑い日は寝る前に寝室のエアコンをちょっとつける程度です。
最初、この高気密・高断熱の家のエアコンの使い方が分からず、暑い時だけグっと温度を下げるように使っていたのですが、妹尾さんに「最近のエアコンは頭がいいから、24時間スイッチは入れたままでもいい」とアドバイス頂いて、1台だけを少々出かけるくらいならスイッチは入れっぱなしにしたんです。そうしたら、電気代がぐっと下がったんです。
ここに入居前に住んでいたのが、よくある2DKだったんですがその時の電気代が15,000円くらい。ガス代は別です。それでここに住んで家も広くなったしオール電化でガス代も込みになったようなものだし、電気代は増えるなと思っていたら、真夏でも10,000円弱だったんです。家が広くなっていることを考えると、こんなに違うものか?っていう数字でしたね。

――その他に気に入られているところは?

奥様:玄関の丸い壁とか、カウンターキッチンの土台にレンガを使ったところとか、洗面所の壁紙の色、水廻りの蛇口とかもこだわって探したのでよかったと思っています。全部気に入ってますが、やはりキッチンと洗面が一番です。

大手と小規模なコスミック、「自由さ」は逆だった

――結果的に申し分ない家づくりということですが、過程を振り返って、コスミックに対する不安材料などはありませんでしたか?

奥様:あったかな・・・? どうだったかな・・・?

ご主人様:あなたはデザイン的なことだけでしょ。こっちの要望をできるかどうかという、スタンダードではなくコアな部分を言うと。
僕が振り返って思うのは、最初に思っていたイメージとして大きい住宅会社なら何でも要望を叶えてくれるのではないか。コスミックさんみたいな数名規模の会社で、はたして様々な要望に応える家ができるのか? というのは確かに思いました。それがいざやってみると「逆だったな」ということです。大きな住宅会社で話を聞けば聞くほど「型にはめられるな」というのは感じました。デザイン的にも金額的にも。僕は金額担当だったのでそれは実感しました。

――坪単価とか金額的にコスミックの家は納得できるものだった?

ご主人様:コスミックは「坪単価」という概念じゃないんですよ。僕の住宅会社の見積イメージだと、家をちょっと広げてしまうと、坪単価ごとにぐっと上がるという感じだったんですが、コスミックの見積書ってすごい分厚いんですが、ここにこうする材料がいくら。これを使うからいくら、というその箇所の費用なんです。実際に建て坪は少し広げたんですが、それは坪数単価で値段が上がるということではなく自分が思っているよりは安かったですね。全体として「要望と質」を考えれば、何の問題もなく納得できる金額でした。

妥協しない家づくり

――コスミックのスタッフへの印象はいかがでしたか?

ご主人様:社長は「熱血」でしたねー。最初に会った時に、建物が好きなんだなーと感じました。

奥様:家のあれこれを聞きましたが話の半分以上は分からなかった(笑)。

ご主人様:ただ自分がつくる家に自信を持っていましたね。技術的な話は聞いてもすぐには分からないことは当然あるんですが、あの社長がすごいなと思うのは自己を絶対に曲げない。僕はそういうのが好きなんですよ。ブレないところが。
玄関の壁に丸みをつけたいと言った時も、それなら「壁紙」じゃなく「塗り」にした方が絶対いい、と返ってくる。家の中で「塗り」ってどうなのかなと思っていても「大丈夫、素材と方法は探してくるから」ですよ。それで「これなら機能的に大丈夫」という方法でできてしまう。あの自信というか情熱はすごいなと思いました。
その自信は断熱材や外壁、他の細々とした素材や工法にしても、全てにおいてそうでしたね。ただ同時に「これにしたら、これだけ良くなるけど値段はこうなる。考えてみて」と細かくはっきり提示されるので、押し付けではなく、こっちも選び易かったというのはありますね。

――最後にこれから家を建てる方にアドバイスを頂けますか?

奥様:妥協しない!(笑)。自分が思うものを完璧にそのまま造るということではなくて、住宅会社の人に自分が思うことを「しつこく言ってみる、伝えてみる」という意味です。細かなことを言い過ぎて悪いなと思うこともあるかもしれませんが、住んでみて「あの時にこう言ってみれば良かった」という気持ちは残さない方がいい。

ご主人様:家を建てようとする旦那さんに言うとしたら、嫁さんの言う事を聞いて、お金の管理だけ自分でしてください(笑)。
でも冗談じゃなく「家」って家事に携わる時間を含めて、ある意味奥さんの納得いく城であるべきかなと思います。

――M様、本日はお忙しい中、有難うございました。


(H24年11月取材)
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