ノートンとBMW

2009/09/02
 

今週末の、4社合同イベントに向けて

各社担当者の打ち合わせや、いろんな準備などが

あって、中々ブログの更新が出来ていない

情けない状況です。  結構ストレスもたまっているので

息抜きとして 今回も相変わらず、仕事とは関係ないお話を・・・。

 

先日、お世話になっている倉敷の某自動車工場さんへ

お邪魔した時(マークⅡのオイル交換です。4,000キロごとの

交換ですが、約1ヶ月半に一回の割合でやってます。)

珍しいバイクがあったので撮ってみました。

 

 

 

イギリスのバイクメーカー(1898年創業・1977 昭和52年倒産)

「ノートン」社製の古いバイクです。

クルマと違って、バイクにはかなり疎いので詳しくは

分かりませんが、工場主さんが言うには、

この状態でもかなりの高価格だそうで、

完全にレストアしたものだと

ソーラー発電パネルと、エコキュート370ℓが充分

変えるくらいの金額になるそうです。

(聞いた金額を私なりに換算)

 

 

 

このモデルは、生産台数も少ないらしく特に希少価値が

高いそうです。

 

 

 

個人的には、同じ旧いなら 向こうに見える

マツダ サバンナ RX-3 ロータリー の方に興味が

有りますが、これは工場主さんが時間をかけてゆっくりゆっくり

レストアしていっているもので、エンジンに火が入るのは

いつのことになるやら。。。的なものです。

 

この日同時にこんな かっこいいバイクも

居ました。

 

 

BMWの K1200Sです。

こちらは、一気に現代風なデザインでかっこいいと

誰しも感じるでしょう。

カラーリングもいろいろ種類はあるようですが

このブルーとホワイトのツートーンはさわやかです。

ダンディなおじさまも似合いそうですが、

やはり、「平成仮面ライダー」 の誰かに

乗ってもらいたいものです。

 

エンジンもかなりパワフルらしく、最高速は200キロ以上

だそうです。

コレはオフレコですが、このバイクのオーナーさんも

中国地方のある高速道路のトンネル内で

200キロ以上(かなりオーバーした状態)を経験しているそうです。

トンネル内は風の影響を受けないので

ここでないと最高速は出せないそうです。

バイクに乗らない私からすると、その状況を

想像するだけでビビッて鳥肌が立ってしまいます。

 

ずっと昔、R32スカイラインで山陽道と

TIサーキット(現国際サーキット)のバックストレートで

180キロオーバー(ノーマルコンピューターでリミッター付き)を

ちょっとだけ経験したことがあるだけです。

風を全身で受けるバイクはやっぱり恐怖心が

先にたってしまいます。

 

 

今日もまた、家創りとは全く関係ない話を

ダラダラと綴ってしまいました。

 

ごめんなさい。

 

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