ライトの曇りはこれで。
最近の車のヘッドライトは
ほとんどが樹脂製で
露天駐車や経年により
紫外線劣化を起こし、黄ばんできます。
実際の年式より はるかに古臭く見せてしまう
ポイントがこのライトの曇りです。
そこで、専用のケミカルを使って・・・なら
面白くないし、第一「高い!」
基本、研磨材の一種であるんですから
他の低価格で応用が利くもの・・・。
あるんです!
その効果は・・・
監督車の 「スバルフォレスター」 で検証。
使用前 両ライトがぼんやりした感じ。
使用後
わかりますか?
それでは ライト部分だけ アップで。
使用前
使用後
リフレクター(反射板) がはっきり見えるように
なりました。
他にも、社長車のレガシイ B4 で。
使用前
ライト上部がくすんでいます。
曇りもすっきり。 輝きが出たような気が。。。
使ったのはコレ。
元祖金属磨き 「ピカール」 です。
そのまんまな ネーミングですが、
多くの業界で長年に渡り使われ続けてきた
テッパン商品です。
写真の固体も、私が高校生のころ
モデルガンの薬きょう磨きに使っていたものです。
年期入ってます。
サイズはいくつか有りますが、300円台~800円台くらいの
非常にお手頃なものです。
車で言うと、マフラーカッターや、アルミホイール(メッキ除く)などに
使え、家庭では キッチン廻り、鍋や やかん類、
ステンレス製品全般に使用可能です。
少し、独特のにおいが有りますが
私は気になりません。 むしろ 懐かしさがこみ上げるくらいです。
高価な専用ケミカルよりも
コレを使えば 簡単に 一本で何百回も使用できます。
但し、ライトを磨いた後は、必ずワックスを
かけることをお忘れなく。
ちょっと古ぼけて見えてきたな~ と思う愛車でも
目元がシャキっとすれば、かなり若返って見えると
思いますよ。
是非 お試しを。
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