土地の決済

土地の決済（引き渡し）がありました。

普通お客様の手持ち現金でやり取りしない限り

金融機関の応接間（場合によっては会議室など）で

行われます。

 

今回は　関係者　売主・買主（お客様）・司法書士

不動産業者・私もふくめて

なぜか総勢１１名という　大人数になりました。

 

 

土地の手付金を引いた残金、仲介手数料、各種負担金

登記費用などなど、ほとんどの手続きを事前に行っていても

当日　書く書類はそれなりに多いのです。

 

大きな金額（何百万円～何千万円）は振り込みで。

そのほか数十万円単位の物は現金で

関係者に手渡します。

 

銀行といっても　いつも自由になる現金が

何百万円と置いているわけではないので

振り込みか、現金渡しかをあらかじめ

伝えておく必要があります。

 

約１時間～１時間半の手続きです。

この日も、無事完了しお客様は大きなお金と

引き換えに　新しい土地という資産を手に入れました。

 

ここからが、本格的な家創りです。

あとは順調に　建物が建てられるように

粛々と進めていくだけです。（政治家か？！）