笠岡で
倉敷市玉島のとある場所で
おもしろい 「のぼり」 を見かけました。
最近何かと 偏見の目で見られてしまうのでしょうが
大多数の一般教徒の方々は 善良です。
宗派で歓迎の のぼりは初めて見ました。
調べてませんが、「中国語?」 で歓迎ののぼり。
ここ数年の、外国人観光客の増加に対する
「歓迎の意」 です。
探せば、もっともっと面白い のぼりもありそうですね。
笠岡市立竹喬美術館と言うところに
足を運びました。
昭和の建物(はこもの)ですが、性能云々ではないのですが
デザインや、外壁を含む素材に非常に
コストがかかっている 施設だなあ。。。。 と感じました。
屋内の壁面にも、写真のような
150角タイルが 張られています。
数種類のデザインを組み合わせたりも
しています。
一般に量販されているモノではなく
ほぼ特注かと・・・・。
質感・高級感 凄いですよ。
・・・で、今回は 期間限定の展示会として
「竹内栖鳳」 の作品を見学しました。
欧米に渡って 得た手法・技術を応用して
西洋風にアレンジした「日本画」という
作風に興味を持ちました。
薄いモノトーンで、ぼんやりした感じの
日本画が多い中、「写実的」に 描いた作品は
鮮やかで、とっつきやすい印象です。
詳しくは、下記にお問い合わせください。
マイナーで目立たない美術館ですが 観光のついで
(例えば、笠岡干拓地の菜の花畑を見た帰りとか・・・)に
立ち寄ってみては如何でしょうか。
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