修復工事完了です。
先月に 4回目と5回目の 連続事故の巻き添えによる
自動車突入のあった OB施主さん宅。
事故当日の夕方、再度現場に立ち寄って
大きめの瓦礫撤去と 「さわらないで」 の注意書き&規制線的なロープ処理を
行いました。
2つの事故なので、私の方で2社の損害保険会社と交渉を進め
無事 金額的な補てんと工事開始の了解を取り付けました。
・・・が、先月の雨・雨・雨・・・・。
うんざりする位の天候不順で、工程がぐちゃぐちゃで、エクステリア業者さんも
すぐに現場には入れません。
被害者の施主さんも
「けが人が出ていないので 問題ありませんが
崩れたままの門塀が晒されたままの期間が長くなるのが辛いです。」
との事。
ごもっともです。
着手さえしてしまえば 数日間の仕事なのですが・・・。
そうこう言いながらも なんとか着工
無事に修復完了です。
完了後の写真を 添付して書類を損保会社に送付。
各担当者さんと確認しあいました。
「示談」に向かって 処理手続きが終わると
工事代金が 振り込まれる仕組みです。
これは 自動車同士の事故で 修理工場(=工務店)で
修理を進めて 保険で処理するのと同じ流れです。
5回目で、さすがに関係者はうんざりです。
いままで、施主さんご家族や、事故当時者に
大きな 人身的な被害が出なかったのが不思議なくらいです。
通学路と言うこともあり、違うタイプの信号機の設置や
注意喚起を 地元警察署にはお願いするばかりです。
また、渋滞の抜け道として 急がれているドライバーには
十分すぎるほどの 慎重さと安全確認をして頂きたいものです。
今回 手続きを進めて下さった
加害者側の損害保険会社 「J」 と 「M」 社さん。
迅速な判断を頂き有り難うございました。
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