修復工事完了です。

2016/10/08
 

先月に 4回目と5回目の 連続事故の巻き添えによる

自動車突入のあった OB施主さん宅。

 

事故当日の夕方、再度現場に立ち寄って

大きめの瓦礫撤去と 「さわらないで」 の注意書き&規制線的なロープ処理を

行いました。

 

 

2つの事故なので、私の方で2社の損害保険会社と交渉を進め

無事 金額的な補てんと工事開始の了解を取り付けました。

 

・・・が、先月の雨・雨・雨・・・・。

 

うんざりする位の天候不順で、工程がぐちゃぐちゃで、エクステリア業者さんも

すぐに現場には入れません。

 

被害者の施主さんも

「けが人が出ていないので 問題ありませんが

崩れたままの門塀が晒されたままの期間が長くなるのが辛いです。」

との事。

 

ごもっともです。

 

着手さえしてしまえば 数日間の仕事なのですが・・・。

 

 

そうこう言いながらも なんとか着工

無事に修復完了です。

 

 

完了後の写真を 添付して書類を損保会社に送付。

各担当者さんと確認しあいました。

 

 

 

 

「示談」に向かって 処理手続きが終わると

工事代金が 振り込まれる仕組みです。

 

これは 自動車同士の事故で 修理工場(=工務店)で

修理を進めて 保険で処理するのと同じ流れです。

 

 

5回目で、さすがに関係者はうんざりです。

 

いままで、施主さんご家族や、事故当時者に

大きな 人身的な被害が出なかったのが不思議なくらいです。

 

 

通学路と言うこともあり、違うタイプの信号機の設置や

注意喚起を 地元警察署にはお願いするばかりです。

 

また、渋滞の抜け道として 急がれているドライバーには

十分すぎるほどの 慎重さと安全確認をして頂きたいものです。

 

 

 

今回 手続きを進めて下さった

加害者側の損害保険会社 「J」 と 「M」 社さん。

 

迅速な判断を頂き有り難うございました。

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