基礎完成
昨年末までに 基礎工事を完了させておくという
流れで進んでいました、我が家の現場。
配筋検査も無事終わり、型枠組んで コンクリートを打設。
ブルーシートで しばらく養生しておきます。
ドブ漬け溶融亜鉛メッキZ55 仕様のアンカーボルトも
しっかり基礎幅中心に入っています。
(ちなみに、陶生外壁 ツイーゲルの場合は 基礎幅が200mmになり
アンカーボルトは基礎幅の中心から、内側にオフセットされます。)
もっともっと寒い時期や、気温が極端に下がりそうなときは
ブルーシートではなく厚手の毛布のようなもので
養生し、場合によっては 一晩中 ヒーターを焚いて
シート内に温風を流し続けることもあります。
システムバスが据えられるエリアは
土間コンが基礎天端まで打ち増されます。
(ここも立ち上がりにボード状断熱材が埋め殺しされます。)
手前のエリアは 洗面脱衣室なので
後日、発泡ウレタンで底面・立ち上がり共に 覆ってしまいます。
養生を撤去し 基礎本体が姿を現しました。
久しぶりに 現地を見た娘たちも
「家 ちっちゃ!」 と一言。
でも 「基礎の時って 誰でも小さく見えるんよな。」 とも
言ったので、私が昔からそう言っていたのを
覚えていたんだなと ちょっと感心。
大工さんも、パネル工場も、その他 各職方さんたちも
いっぱいいっぱいの中、なんとか今月中に建て方に
取り掛かれればいいのですが。。。。
コメント