定期講習

2015/03/07
 

2月は業界的に新年度へ向けて新制度や変更等で

 

結構いろいろな説明会や講習会が目白押しでした。

 

新しい制度や新商品の話となれば、忙しい業務の都合をつけて

 

みんなで手分けしての参加をしました。

 

 

私の方では、メーカーさんの研修会をはじめ、建築士が3年ごとに受ける定期講習と、

 

高断熱高気密住宅の大先輩である鎌田先生の研修会を

 

受けてまいりました。

 

 

建築士が定期的に受けなければならない定期講習では、

 

最近の建築関連法令のこと、設計・施工の新しい技術等を1日かけて

 

教えてもらえるのです。(講習最後には試験もあります。)

 

 

 

省エネ関連の法令改正があり、それに伴う技術面等からも

 

住宅での高断熱化と気密の重要性についても触れられていました。

 

近々では省エネ判断の基準が、今までのQ値計算から1次エネルギー消費量計算への

 

移行と、4月から住宅でも完全に移行されます。

 

これからは工務店側でも計算で出来るようになります。

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