春の陽気の地鎮祭
ぽかぽかと暖かい日差しの中
T様邸の地鎮祭が執り行われました。
今回の神社さんは、 施主手配でお願いした
「吉備津神社」 さんです。
降神の儀の後、祝詞奏上。
四方のお清めに移ります。
先ずは、四方の竹を起こしていきます。
玉ぐし奏上の後、うがち初めの儀に移ります。
コレは、起工式などでも行う、 盛り砂に鍬や鋤を入れ
着工したことを神様にお知らせするものです。
地鎮祭の全体の流れは、ほとんどの部分で全国共通なの
ですが、細かい作法では神社さんによって
少しづつ違いが見られます。
どれが正しいと言うことは無く
塩やお神酒の使い方、洗い米のまき方など
微妙に違うと言うくらいです。
約1時間の地鎮祭が終了し
記念写真です。
昨年、ご契約をいただき 細かいところまで
事前に打合せを重ねてきて頂いたT様ご一家。
ついに、コレから、長く、大変であり楽しくもある
新築工事に入ります。
きっとご満足いただける建物を完成させます。
これからもよろしくお願い致します。
さわやかな春風の中、T様邸のこいのぼりも
元気良く泳いでいました。
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