降り続いた雨が止み、地鎮祭を執り行いました。

 

昨年から、ずっと土地を探し続け

やっと、理想に近い物件を手に入れることが出来た

N様。

 

地鎮祭のこの日を迎えられた

喜びもひとしおだと思います。

 

朝早くまで、ずっと大雨でしたが

地鎮祭直前に止みました。

 

 

 

 

 

ご家族や、ご両親の協力で

四方の竹を立てて行きます。

 

 

 

四本の竹には縄が張ってあり、「紙垂（しで）」も

吊ってあり、これで「結界」が出来上がりました。

 

神様をお迎えする準備が整ったわけです。

 

 

参列者の祓い、「降神の儀」　「四方払い」　「鎮め物」と

進み、「穿ち初めの儀（鍬入れの儀とも呼ばれ、この地に爪を立て始めるための

挨拶）」、参列者全員の参拝となります。

 

 

 

「昇進の儀」で神様にお戻りいただき

無事　地鎮祭が終了しました。

 

実際の着工までには

もうしばらく時間がかかりますが、

ついに家づくりが本格的なスタートを迎えた

N様邸。

 

スタッフ一同　頑張ります。