建て方の続き
1階のパネルを組み上げて
2階の床組となる部分です。
レッカーで釣り上げた後は
大工さんたちが、手作業で移動、組み込み、固定していきます。
1階の屋内の様子です。
スタッド(2×4材)のみが建ち上がった状態なので
木材の多さは分かりますが、間仕切壁のボード類を
張っていないので、視線が通る分
仕上がりの広さとは若干違いが有ります。
2階外壁と、間仕切壁が建ち上がり
2階天井用の部材が 運ばれて来ます。
「矢切」と呼ばれる、壁の三角部分も
上げられます。
組み立てるのは 明日の作業となります。
高基礎なのもあって、屋根が組み上がると
実際の床面積以上に大きな建物に見えるはずです。
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