建て方待ち。
土台の敷き込みです。
ドブ漬け溶融亜鉛メッキZ55 仕様の
アンカーボルトで、ヒノキの土台を緊結します。
座金が入るように、木材を掘り込みますが
そこには、手作業で「ホウ酸塩処理」を
施しておきます。
これで、半永久的に 「アメリカカンザイシロアリ」の
被害を防ぐことが出来ます。
「陶性外壁ツイーゲル」を採用頂いている
N様邸では、基礎の外周部分は
立ち上がり幅 200mmになるので
土台が細く見えてしまいます。
床下も念のため 写真撮影しておきます。
天井面に見えるのは、床下の断熱材 「ジュピー」です。
プラットホームの「根太」が2本抱き合わせの
ダブル仕様になっているのが確認できます。
連休明けの建て方工事まで
この状態で養生です。
休み明けの天気が心配です。
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