中間検査でした。
窓周りには 防水(雨水侵入時や万が一の結露水発生時に構造体を守るため)の
テーピングがされています。
木材がうっすら緑色なのは
ホウ酸処理をしたためです。
ツーバイフォー&シックスなどの「枠組み壁工法」の場合
使用する釘の種類など細かく規定されています。
写真のような色分けすることで
一目で その長さを判別することが可能です。
材を貫通した先端部分や 頭の部分など
一部色を識別出来れば 既定の釘が使用されているか
判断可能です。
監督や検査員はここもチェックします。
ベルト状に丸く巻いているのは くぎ打ち機にセットする為のモノで
細いワイヤー状のもので連結されています。
もちろん、バラのものもあります。
外部から 内部まで
チェックする 第三者機関の検査員さんです。
合格すれば、ウレタン吹き付け断熱工事にかかります。
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