プラットフォーム施工
プラットフォームの施工が進んでいます。
基礎の立ち上がりの上に防湿フィルムを挟んで
檜の土台、その上に床パネルが設置されています。
床の高さは地盤から70cm超になります。
今回より、床断熱の断熱材の切り替えを行いました。
これまでのフェノールフォームから
押出法ポリスチレンフォームという
素材になり、厚みも増したので、
若干性能アップとなります。
施工性も事前にサンプルで確認済です。
実邸の面積で施工するのは初めてですが、
特に問題もなくどんどん進みます。
プレカットで事前にパネルの空間と合わせた幅に
カットしているので、現場ではスピーディーに
隙間なくはめていきます。
断熱材の後は床下の構造用合板を施工します。
この際の接着剤の留め方が床面の気密に影響します。
性能の向上につながるひと手間を惜しまず、
着々と施工して行きます。
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