断熱施工と気密測定。
現場発泡のウレタン断熱工事を開始しました。
サッシや 開口部など
不要な個所はビニールシートで
しっかり養生しておき、
30倍発泡の硬質ウレタンを吹きつけます。
水発泡や100倍発泡と比較すると
どうしてもコストは上がりますが
水蒸気の移動が無い事や
建物の強度あっぷなど
価格以上のメリットはあります。
ダクトや換気用の穴開け部周辺、
外気に直接面するエリアは
必ず 断熱施工を行います。
全邸 気密測定を実施しています。
床断熱仕様は基礎断熱住宅より
気密性を上げるのは 高い技術が必要になりますが
床断熱を採用し続けるのは意味があります。
プランや 床面積によっても 気密性能 C値は左右されますが
「0.5」以下は保証しています。
実質 岡山南部だと「1.0」以下であれば
充分な気密性能だと言われます。
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