基礎着工~配筋検査。
基礎工事かかりました。
べた基礎の外周部から掘り始めます。
埋もれて隠れていたパイル杭の頭が
見えてきます。
砕石を敷き詰め ビニールシートで地面からの湿気を
防止したら、床盤部分と立ち上がりの
鉄筋を組みます。
基礎換気口の周りもクラック防止のため
補強鉄筋を斜めに入れています。
13mmΦの鉄筋を主筋として
組み上げていきます。
この状態で 一度第三者機関の「配筋検査」を
受けなければなりません。
検査当日。
監督や設計担当者なども同席することが多い
工程上の一区切りです。
無時合格を頂けたので
早速 型枠を組む工程に移ります。
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