シックハウス症候群・化学物質過敏症の次は電磁波に注目

2019/09/18
次回10月7日のRSKテレビ「家創りの本質」では、室内の化学物質に関する話をします。

 

建材から放散される化学物質は、法律によって規制されましたが、規制された物質は少なく、まだ多くの化学物質が室内に放散されています。

規制外の物質にも注意を払い放散量を少なくすることが、シックハウス症候群、化学物質過敏症を予防する手段です。

これらの病気がまだ根絶できていない現状において、次に注意しなければならない病気が電磁波です。

 

日本ではあまり電磁波のことはメディアでも取り上げられていませんが、注意するに越したことはないと思い、先日スタッフの岡本君と私の2人で電磁波に関する2日間のセミナーに参加してきました。

先進国では電磁波による影響の様々なデータが公表されている様です。

 

今後は住宅内における電磁波の測定も必須となるのではという考えが生じてきました。

これに関する話はまた追ってご報告させていただきます。

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