建て方開始。屋根の1重目まで。

建て方工事が始まった I様邸。

プラットホームに外周部のパネルから

起こしていきます。

 

どんどん運ばれて来る

パネルをクレーン車で吊り上げます。

インカムを使いながら、大工さんとのコミュニケーションを

取ります。

 

 

2階床根太パネルを組みます。

 

ホウ酸塩処理の構造用合板を張れば

小屋裏の床が出来ます。

三角の矢切パネルが立ち上がると

一気に家らしい姿になります。

 

下から見上げると 大きな建物として

姿を実感します。

 

施主の皆さまのほとんどが

基礎の段階で、「小さい家なんだな。ほんとに住めるのかな。」

くらい、不安を感じるようですが

建て方が終わるころには、

「こんなに立派で大きな家になるなんて。。。」

と感じ方が変わります。

 

 

垂木を流して、屋根形状に進んでいきます。

1重目の通気層を作るため

構造用合板を張ります。

   

 

熱反射の目的て、「タイベックシルバー」を

張ってから 縦胴縁を流し、

二層目の通気層を作り

「ルーフィング」を張ります。

 

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