乾太くん導入
OB施主様宅にも、ここ1年の間に4軒ほど導入されました。
そして、ついに我が家にもやってくることになりました。OB施主宅5軒目でしょうか。
脱衣所には洗濯機の上しかスペースがありません。
ゴールデンウィークを使って、ホームセンターでパイン材やL字金具を買ってきて、コツコツDIYで棚を作りました。
そして、ガス屋さんにお願いして、2時間ほどで機器の設置と排湿管の接続、床下からのガス配管工事と接続が完了しました。
私の家の脱衣所は外壁に接しておらず、外壁も陶器のためどちらにしても新たな穴をあけるのは避けたい。ので、基本的にはNGですが自己責任でお風呂の上にある換気扇のダクトに合流。
めでたく使えることになりました。
洗濯物は、丸い穴の中央くらいまでしか入れられないので、5人家族の洗濯物をすべて入れることは無理ですが、タオル類と肌着、靴下など、生乾きのニオイが発生しそうなものを中心に使っています。残りは変わらずウィンターガーデンに干しています。(乾太くんを2回回せばよいのですが)
・いつもカチカチに乾いていたタオルがフワフワになり「新しいタオル出した?」と間違えて聞いたほどです。
・生乾きのニオイが完全になくなりました。以前は洗濯機に入れる前に洗濯物に熱湯をかけていましたが、それも不要に。
・ちなみに乾燥が完了した後の中のフィルターには、灰色の繊維くずがどっさり引っかかります。
毎度毎度、ハンディ掃除機で吸い取ります。下記のようにベロンとはがれるような状態。こんなに洗濯物から出るのかと。
ただ、これまではこの繊維くずが洗濯物から床に落ちていたとしたら、床のホコリが減っているかも知れません。はっきりわかるほどではありませんが、床掃除した時にも少し減った感じがします。
・乾太くんに入らないものは相変わらずウィンターガーデンに干していますが、干すものが減った分、乾きやすくなりました。
ガス屋さん曰く、乾太くんは最近のガス器具の満足度No.1だそうです。
ミーレ食洗機とともに、毎日動かすのが必須になりそうです。
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