プレミアムブルー搭載完了。
お引き渡しから約3年。
太陽光発電システムを搭載する事になった
T様邸。
先ずは足場組から。
屋根の南向きの面に搭載するので
当然 全体ではなく、その面のみ足場を掛けます。
屋根瓦に直接ビス止めしたりする 雨漏りのリスクを伴う
施工法ではなく、「支持瓦」という架台のステー用の
金属製瓦に 必要な箇所を交換します。
配線の処理も兼ねて、パネル用ステーが取り付けられます。
少し遠方から撮影。
「長州産業」製 「プレミアムブルー」を搭載しました。
熱損失の低減ができる「ヘテロ接合構造セル」、
紫外線も波長変換し 発電量をアップする プレミアムブルーは
太陽光が当たるときれいなブルーに発色します。
オール・メイドインジャパンの信頼性もあります。
陶性外壁「ツイーゲル」に余計な穴あけをせず、
補器類も屋内ブレーカー周りでスッキリ収まりました。
系統連系も終わり、発電状況もモニタリングできます。
急激な電気料金などの値上げに対して
「売って儲ける」から「買う量が減る」の意識変換で
ご採用頂ければ、家計負担の軽減につながります。
後は、早く高性能・高容量で安価な「蓄電池」が発売されるのを
待つばかりです。
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