朝から、気温上昇の地鎮祭。

朝から、全然涼しくない週末。時間と共にどんどんと暑くなってきます。

それでも、ぐずついた天気よりは良いと、この善き日で地鎮祭を

執り行いました。

ご夫婦で交互に、丑寅方向から時計回りに竹を起こしていき

結界を張ります。

社長はじめ、参加スタッフが竹をしっかり括り止めます。

祭壇にお供え物やお神酒を準備し、玉串もそろえて、開始です。

静かな住宅街の中で、宮司の祝詞奏上の声が響きます。

土地の神様にしっかりとご挨拶し、これから始まる工事の安全を祈願します。

四方に、紙吹雪、塩などを宮司と一緒に撒きます。

「穿ち初めの儀」で施主・施工者の順番で 「鋤」と「鍬」で

砂山を崩します。

施工者 代表で藤井も気合を込めた掛け声と共に

鍬を振り下ろします。

工事が始まったら、基礎に埋める「鎮め物」をお供えします。

方位を見て、南に向いてもらう形で

ベタ基礎のスラブのコンクリ打設直前に 監督が責任もって、埋めさせて頂きます。

すべての祭祀が終わり、記念撮影の後、施主様ご夫妻と一緒に

近隣挨拶を行います。

ご近所の皆様もO様を存じ上げてるので、スムーズに、和やかに挨拶廻りが

完了出来ました。

幸いにも、地盤改良工事不要という ありがたい判定が出ましたので

確認が下りたら すぐに基礎着工となります。

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