地縄張りです

見渡しの良い分譲地の1区画に、雨の合間をぬって、地縄張りに来ました。

地縄張りとは、敷地にロープで建物の位置と形状を示すことです。

配置図にしたがって位置を確認しながらロープを釘で固定していきます。

後日、施主様ご本人に現地確認して頂き、その後すぐ地盤調査に入る予定です。

こちらは、岡山市北区久米の交差点に近い、田んぼを開発された分譲地です。検査済・決済の後すぐに地縄に来ましたが、同じ分譲地でももっと早くに検査や建築確認申請が下りて、着工している区画があるようです。

岡山市も市街化調整区域の開発は令和7年度末までの申請で締め切るとされており、こちらのような人気の立地で開発を希望されている土地は、駆け込みが予想されます。

そんな開発地の一角に新築させて頂きます。

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