解体工事始まる。
古家付きの物件を購入された、K様。
店舗併用の木造住宅に一部鉄骨の階段などが有りますが、
すべてきれいに 撤去します。
解体工事は、音、振動、埃などなど 避けて通ることのできない
迷惑事案が発生してしまいます。
可能な限り、しっかり養生して、ご近所の皆様方に
ご迷惑を減らすよう努力します。
もともと 屋内に家具家電など、不要物は撤去されており
建物本体だけ、解体撤去できる状態でした。
当然着工よりずっと前に「アスベスト調査用検体」を採取し
検査機関に持ち込んだり、届け出は済ませておきます。
サッシ+ガラス、畳、襖などの建具類、衛生設備品、瓦、電線類と部位ごとに
分別しながらの手作業がから始まります。
建物を解体すると、見えなかったところから
様々なものが出てきたり、発見されたりします。
「お宝?」かと勘違いしそうなものだったり。
小動物や虫など、かつて生きていただろう者。
「事故物件になるのか?」と心配になるようなものだったり。。。
幸い今回は、そういったこともなく 進みそうです。
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