追い込みの前。

基礎換気口のステンレスガラリ(ステンメッシュ付き）を設置。

左官屋さんが、基礎の仕上と同時に固定してくれます。

ネコ土台と呼ばれる、基礎パッキン式に比較して、

作業の手間はかかりますが、床下全体の換気量と換気村の少なさは

圧倒的です。

実際に夏場に床下に潜ったことの有る人間であれば、その違いはすぐに

理解できるくらいの差があります。

外壁と軒天井の境目にもバックアップ材を入れて

変成コーキングを打ちます。

軒天井の塗装前なので、吸気ガラリに養生テープが見えます。

屋内では、内部建具の枠類が取り付けられています。

石膏ボード張りがもう少しで完了なので、クロス工事や設備設置など

追い込みが見えてくる時期です。