電気配線確認と瓦葺き。
棟上の完了し、現地での電気配線打合せです。
プランナーの白石、監督の松本、西本電業の吉田氏そして施主のF様夫妻。
朝いちばんから現場入りです。
電気図面だけでは分からない事。構造材の関係で微妙に図面と差異が出る
スイッチやコンセント類。
もちろん、使い勝手が良い高さや位置もこのタイミングで確認と
変更です。
外部では、瓦葺きの作業が進みます。
艶消しの釉薬が掛かった フラットの瓦です。波うちや
ウェーブの無い、昔からの「瓦」印象とは違った仕上がりになります。
瓦屋さんが、板金工事と一緒にルーフィング、瓦桟取付も行います。
屋根全体に瓦を分散させ、建物にしっかり荷重を掛けたところで
帯金物類の本留めを行います。
コメント