早速の地盤調査

地鎮祭の翌日、早速地盤調査に入ります。

地鎮祭の砂山が残る中、建物配置の地縄に沿って地盤調査をおこないます。

見慣れたトラックから見慣れた測定機械が敷地内に搬入されます。

今回もよろしくお願いします。

先端にドリルのついたパイプに荷重を掛けながら地中にねじ込んでゆきます。

その沈み方から地盤の状態を把握して支持層までの深さを測定します。

北欧スウェーデンで開発されて、日本でも50年あまり実績のある測定法です。

地縄の四隅と中心部の計5箇所で測定を実施します。

地中に吸い込まれてゆくパイプの数が気になります。

この地域は比較的良い地盤のようで少し安心です。

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

*

CAPTCHA