ウレタン吹き付け完了。

現場発泡の硬質ウレタン(クラボウ・クララフォーム2液30倍発泡)を

吹き付けました。

 

 

30倍発泡と、100倍発泡を混同して

厚みだけで 断熱性能云々という意見が散見されます。

 

「独立気泡」と「連続気泡」の違いや

そのメリット・デメリット。

数十年後のガスの抜け具合による

性能の劣化度合など

あまり検証されたり、認知されている感じが少ないと

思います。

 

ここを 調べて頂ければ、

コスミックガーデンの断熱がなぜ この仕様なのか。

を理解頂けるはずです。

 

 

1階床面の構造用合板張り。

床断熱仕様の為、この段階の施工精度が

後ほどの気密測定に大きく関係してきます。

 

 

サッシの縁の隙間もしっかりウレタンで埋めておきます。

 

 

二重屋根仕様の構造体裏側に

最低80mm厚で ウレタンを吹きます。

 

 

 

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