基礎の一部を断熱工事

基礎の型枠が外れて 断熱工事に移りました。

システムバスが設置される区画と

隣接する 脱衣室、

玄関土間や同シューズクロークなどは「基礎断熱仕様」

となるため 板状断熱材のスタイロフォーム

を基礎に設置します。

 

固い素材のため コンクリート打設しても

ヘたりにくいのが特徴です。

 

基礎の天端もレベル調整し

+-(プラスマイナス)2㎜以下にしています。

 

覗くアンカーボルトは

「どぶ漬け溶融亜鉛メッキ Z55」処理を

特注で施したものです。

 

 

 

このように板状の断熱材を基礎立ち上がり部に

添わせておきます。

 

 

こちらは、バス設置用の土間部分の施工です。

タシステムバスのメーカーによって

据え付け天が違うので

どこのシステムバスを採用するか確定し、

それに合わせます。

 

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