建方の続きから、屋根の納め。

 

建方が続きます。

2階部分の間仕切壁が 起こされていきます。

 

 

最大幅 3640㎜の壁パネルです。

A様邸は、1階の階高が、通常の2550㎜よりも

もうひとランク高い、2700mmにしているため

いつもより 目線が高いところから 景色を眺めている感じです。

 

 

 

矢切パネルが組まれると、三角形が出来て

屋根らしくなります。

 

 

垂木を流し、1重目の構造用合板(屋根用)を貼ったら、

輻射熱対策として 「タイベックシルバー」を張ります。

ホウ酸処理した通気胴縁を流します。

 

 

通気層を確保したところで、瓦地よう合板を

張って、ルーフィングを施工していきます。

 

 

ちょっと肌寒いけど、動くと汗ばむくらいの

体に負担を掛けない気温で助かります。

 

お天気も快晴で良かったですね。

 

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

*

CAPTCHA