最新コンロと、今は無きサッシメーカー品。

外壁塗り替え中の Y様邸。

しっかり使い込んだ ビルトインガスコンロの

交換です。

 

当時のコンロは SIセンサーは、3口のうち

1口のみ。

トッププレートも一般的なホーローで

トレイ状のモノです。

 

全部取り外して、部分的にちょこっと掃除します。

ガスの立ち上がり位置が

当時は結構手前です。

 

最新モデル用は、収納スペースを

邪魔しないように一番奥に立ち上がってきますが。

 

リンナイの 「リッセ」ガラストップです。

使い慣れたダイヤル式ではありますが

全てが安全性に優れた マイコン制御の優れモノ。

コンロにお任せで 火力、時間など勝手に全部やってくれます。

 

 

ガス屋さんの仕事と並行しながら

勝手口の上げ下げ通風タイプの

樹脂アルミ複合サッシの補修をします。

 

今は無きメーカー 「立山アルミ」製です。

この型は、上げ下げ機構のメカニズムに

アキレス腱を持ち、

かなりの確率で 同じ症状のトラブルを発症します。

 

対処方法も いろいろな選択肢があります。=施主さんの

考え方や予算、利便性も含めて 選択する内容が変わってきます。

次は 大工さんとタカラスタンダードさんが

現場入りして メンテナンスします。

 

築20年には、リフレッシュしたい箇所が沢山あります。

 

それでも 基本性能や高気密高断熱性能、強度にかかわる

項目には手を入れなくて済むので コスミック・ガーデンの建物は

結局 コスパが高いということになると思います。

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