完成まじかのO様邸。
2階のリビングには、木のぬくもりを芸術的に
表現した パネルが レイアウトされています。
「絵」や「写真」とはまた違った趣のあるものです。
天井埋め込みの物干し金物 「川口技研 ホスクリーン」が
取付完了です。
小屋裏には SPF材の本棚を
造作しました。
夜のO様邸。
外部照明が、ツイーゲルやレンガの立体感を
光と陰で演出してくれます。
現場建築日誌
INDEX完成まじかのO様邸。
2階のリビングには、木のぬくもりを芸術的に
表現した パネルが レイアウトされています。
「絵」や「写真」とはまた違った趣のあるものです。
天井埋め込みの物干し金物 「川口技研 ホスクリーン」が
取付完了です。
小屋裏には SPF材の本棚を
造作しました。
夜のO様邸。
外部照明が、ツイーゲルやレンガの立体感を
光と陰で演出してくれます。
キッチンの取り付け工事中です。
クリナップの「ステディア」のセットです。
クロス工事も完了したところには
「モニュメント」的にデザインしたものを
セットしました。
小屋裏のロフトエリアも美しく仕上がりました。
フロア面は、「ヘリンボーン柄」のCFです。
インテリア山崎チームが 広い面積を総出で
頑張ってくれています。
外壁工事も終わり、雨どいも掛かり、
塗装も完了です。
目の前の 桜が満開で、敷地内の菜の花との
コントラストが美しいです。
足場があるうちに 確認できるか所の一部です。
「ケラバ瓦」と「雪止め」です。
県中部から北部にかけては 必須です。
玄関ポーチ周りも 換気ガラリを除いて
ほぼ収まりました。
レンガ目地も 押し込んで深目地調にした
ブラウン色が映えます。
埋め込み式の物干し金物用の
天井開口部が見えます。
屋内はクロス用の下地処理(パテ処理)が
進んでいます。
旭川の土手の桜も まだこの時点では
満開ではありませんでしたが、数日後が楽しみな状態でした。
ロフトからの羽目板張り 勾配天井が
アクセントになります。
カーテンの打ち合わせ中のO様邸。
カーテンや家具でいつもお世話になっている
「トータルナカニシ」さんが
仕切ってくれます。
そろそろ、春の雰囲気が漂い始めた
真庭市の山々。。。
ツイーゲルⅡの半永久的に メンテナンス不要な
外壁材は長期にわたり、施主さんにメリットを与えてくれます。
玄関ポーチ周りは、スライスレンガ張りのO様邸。
外壁と微妙に カラーが違うので、
全体の雰囲気を見ながらカラー選択して頂くために
玄関ポーチタイルの サンプルを並べて
絞り込んでいただきます。
「ユダ木工」製の建具の取り付けです。
コスミック・ガーデン代表の 藤井宅など
高級感を出すときに よく採用される
広島県の「ユダ木工」さんの建具が
搬入されました。
上吊りタイプの引き戸で
「和」のテイストを持ったデザインです。
上部格子の縦板張り框組みの引き戸も
入ってきました。
丁寧な造りと 張りものではない重厚感は
現物を見ると 誰にでも理解できる
高級感があります。
年数の経過と共に 味わい深くなるのも
無垢材の魅力です。
建物本体は「陶性外壁ツイーゲルⅡ フラット
チャコールブラック(?)」で
玄関ポーチ柱は ダークブラウンの
スライスレンガを選択されたO様邸。
東面は、ほぼ張り上がったツイーゲルⅡ。
この角度からなら、2種類の外壁材が
望めます。
重厚感、高級感は圧倒的で、近隣の
存在感は抜群です。
1階から2階。
位置を変えての 2階から小屋裏へ。
階段が掛かり、手摺の造作も完了です。
通常より 下段幅を広げた O様邸。
すれ違いや、大きな荷物の出し入れには有効です。
中間の回転場には 採光の為 FIX窓があります。
明るい階段です。
ロフトの勾配天井廻りも
石膏ボード張りが進みました。
今年は例年より 若干 降雪が多いようです。
量よりも回数が多いのかなと思いますが。
こういうエリアだからこそ、「高気密高断熱住宅」の
性能を発揮して、快適性を実感して頂きたいものです。
川野大工は、無垢材(自然塗装済み)を
使った 「窓枠」を作っています。
ロフト天井の 板張りも進みます。
仮の足場を作って、上からと下階からと
張り進めます。
吊り天井用の 下地を制作して、
石膏ボードを張っていきます。
常時、上を向いての作業の為
大工さん達の 腰にかかる負担は結構なものになります。
照明器具用の配線も、シーリング用と
ダウンライトでは、下地補強の作り方など
変わってきます。
薄型の細身の照明を埋め込んで
天井がフラットになるタイプが設置されます。
この時点で、照明器具の型番が確定されていないと
困ってしまいます。