現場建築日誌

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K様邸(岡山市北区楢津)

2019-06-21
K様邸(岡山市北区楢津)

木製の窓枠が入りました。

色や仕上げは数種類ありますが

基本、コスミックガーデンの家の

窓枠は無垢材です。

 

MDFなどの新建材の場合

万一の結露水や閉め忘れによる

雨水の侵入などで水を含んでしまった場合

膨らんで 元に戻らなくなるため

使用することはありません。

 

小屋裏で作業する

川野大工。

石膏ボードを張る準備中です。

 

 

1階の天井は 上階の音や振動を

軽減する目的で 「吊り天井」となります。

 

黒く見える樹脂製「防振吊り木」で

井桁状に組んだ天井地を吊っていて

床根太に直接天井が触れないようにしておきます。

また 天井地との隙間ができるので

電気配線などを避けることが出来、構造体に不要な

穴あけをしなくても済むメリットもあります。

2019-06-13
K様邸(岡山市北区楢津)

現場の発泡ウレタン吹付工事が完了です。

硬質の30倍発泡です。

 

外周壁に来るコンセントやスイッチボックスは

裏側からのウレタンの圧力に負けないように

スチール製の物になります。

 

間仕切りなど外周壁以外の

ボックスはプラスチック製になっています。

 

 

小屋裏は二十通気層を設けていますが

ウレタンは80mm以上吹き付ける規定です。

 

 

上階に床がある部分(例えばウィンターガーデンや

小屋裏収納、バルコニーの床など)は

水平方向にもウレタンを吹き付けます。

 

 

外周壁は ツーバイシックスが標準の厚みになるので

目視で一番吹き付け厚が「薄そう」なところを

測定し、厚みを計算します。

 

そこでクリアできれば、あとは規定以上の厚みを

確保できているので安心です。

 

何か所も何か所も測定していきます。

 

 

もちろん 発泡系断熱材を吹き付けるには

作業上の細かなノウハウが必要です。

 

ただ、ガンの引き金を引いて吹けばよいというのでは

ありません。

複雑に入り組んだ箇所。付属物や配線が通ってる個所など

隙間なく 「巣」ができないように吹くコツが

必要になります。

2019-05-23
K様邸(岡山市北区楢津)

建て方が終わり、事前に電気配線打ち合わせも完了の

K様邸は、緑の家に見えますが

ホウ酸を塗布したため そう見えてしまいます。

 

本来ホウ酸は、無色透明ですが、

施工済み範囲が分りづらいと言う事で

着色しています。

 

 

さてこの日は おめでたい上棟祭。

令和最初の 上棟祭です。

 

建物の四方を 施主夫妻、監督で お清めしていきます。

 

 

工事の安全祈願と、K家の発展を祈願し

祝詞奏上です。

 

 

K様のご厚意により、昼食をご用意いただきました。

工事関係者、施主さん側の自己紹介や

K様、藤井の挨拶を行います。

 

 

ほんの少しの時間でしたが、K様ご一家とご両親、

大工さんたちとお話しできる機会を設けて頂き

ありがとうございました。

 

建物外回りは、透湿防水シートである

「デュポン社製 タイベックシルバー」が

全体を包み込んでいます。

窓周りやダクト回りもしっかり防水兼気密施工となっています。

 

 

この後、断熱工事に入ります。

2019-05-20
K様邸(岡山市北区楢津)

建物が建ち上がったら、防水の意味も含めて

雨仕舞と瓦葺きを進めます。

 

三州の釉薬瓦です。

「丸栄陶業」製でコスミック・ガーデンの標準品の

ひとつです。

 

 

瓦が屋根に上がると その重量で若干躯体が沈みます。

そのタイミングで 帯金物などを

固定しておきます。

 

 

玄関ドアは コスミック・ガーデン初登場の

YKKap 断熱玄関ドア「ヴェナートD30」です。

従来品「ヴェナート23」のマイナーチェンジモデルとなります。

 

 

仮止めのコンセントやスイッチボックスを確認しながら

電気配線工事の現場打合せを進め

確定後、西本電業さんが配線工事を完了させます。

 

2019-05-13
K様邸(岡山市北区楢津)

K様の建て方工事の続きです。

屋根地を組んだら二十通気層を作ります。

熱反射の機能を持った 「タイベックシルバー」を

張ってからホウ酸処理を施した

通気用胴縁を取り付けます。

 

 

建物躯体側では、順調に組みあがり

使用している 「枠組み壁工法用」の

釘が並んでいます。

いろんな色がありますが

長さと色が決まっており

一目で○○mmの釘。と判別できます。

 

コスミック・ガーデンで使う上記の釘は

防錆メッキ仕様のものです。

 

ステンレスでは無いので、多少錆に強いという程度の

認識ですが、メッキの有無によってもコストは

変わってきます。

 

 

補強の金物と共に

「転び止め」という補強材が入ります。

これらも 基準よりも多めに入ることになっています。

 

 

二十通気層が終われば、屋根防水のための

「ルーフィング」を張り、瓦桟を取り付けます。

 

 

ここまでしておけば、この後雨が降っても

大丈夫となります。

2019-04-23
K様邸(岡山市北区楢津)

ついに建て方工事開始となります。

足場を組んで クレーン車がブームを伸ばして

スタンバイ。

パネル工場から搬送されてくるトラックを待ちます。

 

 

1階のパネルが来ます。

外周壁から組んでいきます。

 

外周、間仕切りをくみ上げていくと

2階の床パネルをセットできます。

 

ここで 再度構造用合板を打ち付けていきます。

もちろん ホウ酸処理した合板です。

 

 

2階床パネルが張り終わる前の状態だと

お日様がさんさんと降り注ぐ

非常に開放的な建物です。

 

 

これでは 強度上 剛性は確保できないので

合板を張って 「6面体」としてのモノコック構造を

完成させます。

 

屋根の垂木に相当するパネルを組んだところです。

 

 

これがすべて乗ると 家らしい形になります。

2019-04-21
K様邸(岡山市北区楢津)

基礎の上に 防蟻防虫処理をした乾燥材

ヒノキの土台を緊結します。

 

アンカーボルト用の座彫りしたところには

手作業にてホウ酸を塗布しておきます。

床の断熱材を適寸にカットし
根太間にはめ込みます。

 

どんどん敷き詰めていきます。

出来る限り隙間ができないように

シビアな作業となります。

一部 段付きで低くなっている箇所が

見えますがここは畳み敷きの部屋となるため

畳の厚み分プラットホームを下げています。

 

 

断熱材を敷きこんだら、構造用合板を張って

プラットホーム完成です。

 

 

建て方を待つ間、足場を組みますが

ブルーシート養生をしておきます。

 

2019-04-19
K様邸(岡山市北区楢津)

コンクリート打設の前に

地鎮祭で宮司さんからお預かりした「鎮め物」を地面に

埋めさせていただきます。

 

方角を見て、南に向くように

鎮座していただき

ビニールシートを戻し

コンクリートを流します。

 

 

溶融亜鉛メッキZ55の

アンカーボルトは半永久的に

錆びることはありません。

 

特注品で高価ではありますが

二度と取り換えることは無い上

基礎と建物を結ぶ重要パーツなので

これが標準仕様となります。

 

 

型枠を撤去し、天端のレベル調整を済ませた

基礎。

 

土台の前に先行配管です。

 

2019-03-25
K様邸(岡山市北区楢津)

 

基礎の配筋工事です。

 

主筋16mmを使います。

 

 

写真では少し解り辛いのですが

鈍い銀色のアンカーボルトが

特注の 「溶融亜鉛ドブ漬けメッキ Z55仕様」です。

 

金属や防錆に詳しい方なら

この仕様がどれほどのものかわかって頂けるし

施主さんなら喜んでくださいます。

その代り コストはそれなりにアップしますが

あとでやり替えたり、メンテナンスでどうこうできる箇所ではないので

惜しまず投入です。

 

 

 

排水管のスリーブも 今では当たり前の仕様ですが

長期優良住宅仕様にならって、長期に渡ってメンテしやすい

様にしています。

 

2019-03-05
K様邸(岡山市北区楢津)

 

雪の地鎮祭あと

まだ 残雪のなか

基礎工事が始まりました。

 

基礎の一番底となる 床板部分の「捨コン」です。

 

風は冷たいものの 快晴が続く中

基礎工事も順調に進んでいます。

 

 

密集した分譲地なので

工事車両が非常に混雑&渋滞しますが

なんとかかんとか進めます。