室内の石膏ボードが張りあがりました。
ご夫婦のこだわりも形になってみると
嬉しい限りです。
ここに何を飾られるのでしょう~
テレビボードも完成し、ここまで出来ると
家が完成に近づいているという実感が生まれます。
さあ、どんな仕上がりになってくるのでしょうか、楽しみです♪
現場建築日誌
INDEX室内の石膏ボードが張りあがりました。
ご夫婦のこだわりも形になってみると
嬉しい限りです。
ここに何を飾られるのでしょう~
テレビボードも完成し、ここまで出来ると
家が完成に近づいているという実感が生まれます。
さあ、どんな仕上がりになってくるのでしょうか、楽しみです♪
外壁が貼り上がってきました。
ここまでくると、実感が伴ってきます。
この日は、あいにくの天候でしたが
実際は、下のような白地に少しアイボリーのような色が
入っています。
この写真では、解りにくいのですが
横に流れたストライプがとても綺麗です。
K様のテレビボードの工程風景です。
下の写真は骨組みだけですが
次の写真には横に入る棚がつきました。
ヒト手間、ヒト手間、本当に根気のいる作業です。
いよいよ外壁工事に突入です。
内部がどんどん出来てきても
なかなか外壁が出来ないと、
雰囲気がでないものです。
今は、細かい仕舞いからの
取りかかりなのですが、
このあとは、どんどん形ができあがってきます。
K様のこだわりポイントの一つが
この「山型ニッチ」
ちょっと面白いことをしたいという
発想から生まれた一つです♪
創造してみて下さい
当社の事務所で打ち合わせの際
ご夫婦と私たち
メジャー片手に、はかる測る
事務所の壁を測り
アーでもない
コーでもない
「壁とメジャーと電卓」
結構筆数アイテムです。
これは、テレビ台を兼ねたボードです。
完成が待ち遠しいですね。
K様邸には、リビングにデザインを入れます。
この状態では何かわからないかと思いますが
この先「山」を創っていきます。
デザイン上なのですが
それでも、当社ではその部分に下地を施します。
大工さんの「ひと手間」
本当にこれが家づくりの勝負になってきます。
見える部分に手を入れるのも大切ですが
見えない部分に手を入れることは、
見える部分以上に必要とされるのが
家創りなのかもしれません。
K様邸のフロアーを張り始めました。
当社は、床材に必ず無垢素材を使用します。
なぜかと申しますと、
メンテナンスと材質の暖かさ、良さ
本当に様々な観点からです。
無垢と合板フロアー
一見あまり変わりません。
しかし、不思議なもので見なれてくると
最初はわからなかったものが、解るようになってくるのです。
今回使用しているフロアーの材は
「レッドオーク」の無垢材です。
少し赤みのある暖かな色で、少しピンク色を帯びています。
厚みも1.5㎝で、この厚みがあれば
メンテナンスの際や冬場フロアーの暖かさも実感できます。
現場でパチパチと写真を撮っていると
大工さんに
「おかもっちゃんもやるか!!」
と言われましたが、
やはりk様に申し訳ない~~と
残念な気持ちで(ごめんなさいね)
現場をあとにした私です。
これは、出窓の際の断熱の施工です。
どこまで現場発泡ウレタンの施工ですが
断熱をどれだけきちっと施工できるか、
実際はそこに勝負がかかっています。
いくら良い断熱を使用していても、施工が悪ければ
性能に違いは現れます。
完成してからでは、中々御覧になれない場所なのかもしれませんね~
昨日に引き続き
断熱材(発泡ウレタン)の写真ですが
下記の写真は、途中で断熱が切れているようにみえます。
断熱材は、本来外周部吹き付けるもの
この途中で断熱材が切れているのは
この上に、2階がのっています。
そのため、断熱材が途中で切れたように見えるのです。
上記の写真は、小屋裏を撮影したものです。
当社の場合、小屋裏を多用します。
その場合は、傾斜天井になるので、「現場発砲ウレタン」を施工しますが
小屋裏が無いものは、天井に「セルローズファイバー」を施します。
上記の写真は、コンセント周囲です。
コンセントもコード部分を直接断熱材と接合して施工するのでなく
このオレンジのコードの中に 、電気コードを引き込みます。
そうすることで、電気のコード部分で何かあっても
メンテナンスを行うことが出来ます。
家は、メンテナンスが出来ないと怖いですものね~
K様邸の断熱工事が完成です。
K様邸で使用している断熱は
「現場発泡ウレタン」です。
床下は見えませんが
「サニーライト」と言われる板状になっているものを使用します。
今回のK様邸は、小屋裏があったため
壁及び天井部分も「現場発泡ウレタン」で施工しています。
不思議なのですが
大工さんいわく、断熱を施工するだけで、寒さ・暑さが違うとの事です。
次回は、各ポイントの断熱施工をご紹介します。